育休2年目にしてようやくnanacoを導入し、先日、分割払いにした住民税の第4回目(最終)の支払いを、支払い期日ギリギリに終えました。
育休1年目でしたら、収入がフルである前年度をベースにした高い住民税だったので、もっとお得だったのですが、ほんと、バカでした…。
この支払いのためだけに、会社経由で支払いしていたものを(特別徴収)、個人が直接支払うように(普通徴収)、わざわざ変更手続きしました。
税金はnanacoでの支払いが絶対にお得です
税金ですので、直接、割引はありませんが、nanacoにクレジットカードでチャージした金額に、クレジットカード会社からポイントが付くことで、実質的に割引と同じになるというものです。
我が家はというより、私は、当初クレジットカードでのチャージをしていたのですが、オットの会社の福利厚生サイト経由でnanacoギフトが1%オフで買えることが判明しましたので、それをクレジットカードで購入し、nanacoで支払う方法に落ち着きました。それが一番お得だったからです。
1.クレジットカードでチャージした場合
nanacoへのクレジットカードでのチャージ分に対するポイントは、我が家が所持しているカードですと、
- Yahoo! JAPANカード 0.5%
- リクルートカード 1.2%(但し月30000円まで)
- 楽天カード 0%
です。
☝︎クレジットカードによっては、電子マネーへのチャージへはポイントをつけていないケースがあります。
Yahoo!公金支払いでも、クレジットカードでの支払いができるのですが、ポイントがついたところで、手数料がかかりますのであまりお得ではありませんでした。
2.福利厚生サイトでnanacoギフトを買った場合
nanacoギフトを福利厚生サイトで、クレジットカードで購入すると、クレジットカード(楽天カード)のポイントの他にも福利厚生サイトの独自ポイントも付きます。nanacoギフトはIDをnanacoに登録すると電子マネーとして使えます。
- nanacoギフト1%オフ
- 楽天カードのポイント 1%
- サイトの独自ポイント 0.5%
トータル2.5%オフ相当
☝︎楽天カードは、電子マネーへのチャージはポイント付きませんが、福利厚生サイトでnanacoギフトを買う際にはポイントつきました。
nanacoギフトはID番号を1つずつ登録する必要があります
オットの会社の福利厚生サイトでは、1000円のnanacoギフトしか買えません。3000円とか10000円とかのギフトは実際存在はしているんですよ。ですので、住民税の金額分を数十個買わなければなりません。そして、それのID番号全てをnanacoカードに登録しなければなりません。しかも、1つずつ。
VBL7kN0hj9Y6JUj4
↑IDはこんな感じの英数字列でした。
最初の2回くらいは、新鮮さと物珍しさで一気に集中して30分もあれば登録完了してました。しかし、慣れてくると、なんだか億劫さを感じてしまい…最終の4回目は後回しにした挙句、オットのコピーミスなどもあり何だかんだ1時間近く掛かってしまいました。
そして、登録してすぐには使えないnanacoギフトですから、結局、支払期限当日の朝6時に使えるようになるという、本当にギリギリの支払いとなりました。間に合って良かった!
何度考えてみても、やっぱりnanaco
ちまちました作業を、1歳児が眠ったのを見計らって(妨害されるので)、せっせとやりました。
- この時間を本業(会社員)の勉強に当てた方が、もっと大きいリターンがあるんじゃないか? (いや、ないな。泣)
- この労働(作業)の対価としては非常に率が悪いんじゃないか?会社員としての時給はもっと高いんじゃないか?
- 登録の作業自体は、30分強でできる時もあるが、コンビニにも支払いに行く必要あるしなぁ。
- 領収証書を7年間も自分で保存する必要ある。会社お任せであれば、何も気にすることなく日々生活できるしなぁ。
と思いながらやっていた部分もあります。
ですが…これを金利と考えると、結構良い率ですし、ちょっとしたお小遣いと考えても嬉しい金額です。年額で考えるとトータルうん千円にはなりましたから♪
nanacoギフトのnanacoへの登録は、結構、手間がかかります。クレジットカードのチャージだけでポイントがつくのなら、何もやらないよりはマシですので、手軽にそれでも良いかなと思います。
庶民の我が家にとっては、税金支払いにはやっぱりnanacoがお得でした!
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以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀