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中学生と小学生の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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【海外旅行保険】家族でハワイが安心♪ 我が家の加入保険を公開します

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2019年4月に5泊7日でハワイ旅行に行きました。

今回は2歳になったばかりの次男を連れて行きますし、長男も何かやらかす可能性ありますので、万一に備え、海外旅行保険に入りました。なぜなら、学生時代に、保険に入っておいて良かった〜という経験がありましたので。

それでは、今回の旅行で我が家が加入した保険について、紹介したいと思います。

損保ジャパン日本興亜の新・海外保険【off!】

加入したのは、新・海外保険【off!】という損保ジャパン日本興亜(株)の保険です。今回の旅行は十分な準備期間がありませんでしたので、しっかりと他社比較を行った訳ではないのですが、海外旅行保険としては、メジャーなものだと思います。

契約内容はこちらです

  • 保険期間:移動日を含めた7日間
  • 契約者:オット
  • 家族特約をつけて、私、長男(9歳)、次男(2歳)を含めた4人(家族全員)が加入しました。
  • 合計保険料:7,460円

保険金額

  • 障害死亡・後遺障害:1000万円
  • 治療費用:2000万円
  • 疾病死亡:1000万円
  • 賠償責任:1億円
  • 携行品:70万円
  • 救援者費用:2000万円
  • 航空機手荷物遅延:10万円
  • 航空機遅延:0円

我が家の海外旅行保険の考え方

クレジットカード付帯の保険では、補償の内容や金額が不十分ですし、一部のカードでは子供たちは対象ではありません。ですので、海外旅行保険には、別途、加入することにしました。1万円くらいなのであれば、必要経費と割り切りました。

保険金に関しては、

  1. 傷害死亡保険金は、クレジットカード付帯保険と海外旅行保険の合算が支払われるので(おそらく、各々複数ある場合には、各々高い方の金額の合算)、死亡でおりる金額は低くなるように抑え、
  2. 海外での治療や、何かあった場合の親族の移動・捜索に掛かる費用は高額請求されるので、治療費用・救援者費用・賠償責任などに対する保険金は高くなるようにしました。

なお、オットと私が旅行用として使用するのは、楽天カードとDCカード(ゴールド)です。

我が家のクレジットカード付帯保険

楽天カード

海外旅行保険は利用付帯です。日本を出国する前に、空港までの交通費か、旅行代金(募集型企画旅行の料金)を楽天カードで支払った(利用した)場合に保険が有効になります。我が家の場合、オットが楽天カードを利用すれば、カード保有者の私も保険対象になります。が、子供たちは対象外です。

  • 傷害死亡・後遺障害:2,000万円
  • 傷害治療費用:200万円
  • 疾病治療費用:200万円
  • 賠償責任:2,000万円
  • 携行品損害:20万円
  • 救援者費用:200万円
DCカード(ゴールド)

こちらのカードは自動付帯ですので、持っているだけで保険が有効です。しかも、本人の家族(配偶者、未婚の子など)も対象になります。

  • 傷害死亡・後遺障害:5,000万円(家族のみ1,000万円)
  • 傷害治療費用:150万円
  • 疾病治療費用:150万円
  • 賠償責任:2,000万円
  • 携行品損害:50万円
  • 救援者費用:150万円

緊急歯科治療費も必要でした

一般的に、特別に記載がなければ、疾病治療費用には歯科治療は含まれません。ですので、我が家適用の上記3つの保険は、歯科治療は対象外です。

帰国直後に歯痛を訴えた長男

日曜日に帰国した我が家は、翌日の月曜日から長男は学校でした。そして、その週、長男が「歯が痛い」と言い出したので、口の中を見ると歯茎がぷっくりと腫れていました。

歯医者に行った結果、以前、虫歯治療した歯の内側(中心部)にばい菌が入り、それが原因で膿が溜まったとのことでした。(長男には虫歯は無いと思っていました。)

そして、飛行機の気圧の変化や疲れも影響しているのではないかとのこと。

あとほんの何日か違っていたら、ハワイで歯医者に行く必要があったかもしれません。

旅行に出発する前は、歯医者まで気が回りませんでしたので、保険加入の検討中は全く考慮せずでした。

歯科治療は10万円までというのを見かけますが、次回、海外に行く際には、忘れずに検討したいと思います。(AIG損保は歯科治療対象、傷害治療費用が無制限)

英国で手術入院した友人

私の初めての海外は、20歳の時に高校時代の友人と一緒に行ったイギリスです。

現地で腹痛を訴えた友人。救急車で運ばれ、あれよあれよと言う間に、手術することになりました。卵巣嚢腫でした。友人の親族2名も駆けつけました。

実はその旅行の保険は、出発当日、成田空港で何となく、東京海上のブースを見つけたので、入ろっか!と入ったものでした。若さもあり、あまり色々と考えてはいませんでした。苦笑

しかし、それがのちに功を奏しました。ここぞとばかり、保険金を有効活用しましたので、友人は、特別室に入院。そして病院内では、友人に変わって私が対応をしましたので、とっても英語の勉強になりました♪  語学学校に通うよりも役に立ったかも〜。笑

そして、保険の有り難みをしみじみと実感しました。

※上記の海外旅行保険の金額は2019年4月、クレジットカードの保険金は2019年6月現在のものです。この他詳細についても公式サイト等にてご確認下さい。

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀