夏休みの季節ですね♪
小学生を持つ共働きですと、頭を悩ます季節でもあるのですが…。
とは言うものの、特にこの時期は、帰省や旅行でお泊りする機会は増えることと思います。我が家の次男は2歳を超えたので、持ち物は楽になってきましたが、1歳過ぎ頃までは、ベビーフードやら何やら、とても気を遣っていました。
そこで、次男が0〜1歳代の頃に、旅行に持参して良かった!と思ったアイテムを紹介したいと思います。
宿泊先で意外と多いと感じたのはコンセント
我が家は、汚れることなく、はいはいをたくさんさせてあげたかったので、0〜1歳代の頃は、和室のお部屋を希望して宿泊することが多かったです。
和室だと、足元、つまり、小さい子どもの目線の先に、結構たくさんのコンセントがあるんですよね。テレビや電気ポットなどのプラグが差し込んであるものから、コンセントの穴がそのままのものまで…。
洋室でも、子どもでもベッドから手の届く、サイドテーブル上などにありますよね。
どこでも手軽に携帯の充電が出来るので、コンセントが多いのは、大人としては嬉しい限りなのですが、乳児や幼児を抱える身としては、心配が尽きません。
よだれで濡れた手で触わろうとしたり、細長いものを穴に入れようとしたり…ほんと、目が離せません。
おそらく、多くのご家庭で、安全対策をされていると思いますが、宿泊施設でも同じです。
旅行時の必需品はコンセントキャップ
自宅では、プラグを差しっぱなしのコンセントには、こんなカバー↓を付けています。
↑こちらのタイプは、コンセントの枠を外してネジ止めするか、または両面テープで粘着させる必要があるものが多いので、旅先では設置はできません。
ですから、我が家はコンセントキャップのみを持参していますが、これだけでも十分です。
子どもに付きっきりで、見ている必要がなくなりますから、その分、親の方もゆっくりできますよ。
荷物が多い旅行ですが、大きさも小さいので、持ち運びに場所を取りません。
そして、価格もそんなに高いものではないので、万一無くしても、刺したまま忘れてしまっても、気になるほどではありません。
こんなオシャレなコンセントカバー↓を自宅で使って、それを旅行に持っていくのも良いですね♪
ポイントは無地で地味なものを子どもが見ていない時に取付け
自宅でも同じことが言えますが、かわいいデザインだと、赤ちゃんが興味を持つので、触ろうと近づいてしまいます。
一度刺したコンセントキャップは、そう簡単に取れるものではありませんが、赤ちゃんは何をするかわらないので、万一外れてしまうのは避けたいですし、触って遊んでいる姿を見るのも、結構、怖いものがありますので。
でも、かわいいので、使いたくなってしまいますね。笑
そして、コンセントキャップを差し込むのは、子どもが見ていない時をオススメいたします。
それまでは気づかなかったのに、親が何かをやっていることによって気づいてしまい、急に興味が湧いて、触りたくなってしまいますから。
子どもの性格をみて判断
上では、0〜1歳や、赤ちゃんと書きましたが、実際のコンセントへの差し込みによる感電事故は、未就学児が多く、小学校低学年でもあるそうです。
旅行先では、見慣れない景色や部屋よって、興味の先が他にあるかもしれませんが、子どもの行動は読めない時がありますので、子どもの性格をみて、判断する必要があるかなと思います。
我が家の場合ですと、長男はとても慎重な性格で、1歳代から親がダメと言ったものには近づきませんでした。
一方、次男は、向こう見ずなところがあり、ダメと言っても、同じことを繰り返します。ですが、2歳を過ぎてからは、コンセントキャップを旅先に持参しなくても良くなりました。
楽しい家族旅行。何事もなく無事に過ごしたいですよね♪
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀