🍀tue-noie

「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

MENU

子育ての目標にプラスしたいこと

長男の夏休みももう残りわずか。宿題、自由研究、勉強の定着具合などは気になるところではありますが、私が1番気にしているのは、夏休みを楽しんでもらえたかということです。

人生に「楽しさ」をプラスさせたい

私が子どもを育てる上で、常に意識しているのは、

「楽しい」と感じながら生きてもらいたい

ということ。

親のコンプレックスを補う?

それは、私が、自己肯定感や幸福感が低いと私自身に対して感じているからです。

子ども時代はそれなりに楽しかったはずですし、勉強も一生懸命やって達成感を味わったにも関わらず…なんですよね。

子ども時代を振り返ると、毎日、友達とは遊んでいたのですが、家族で遊園地とかディズニーランドとかはなかったです。両親とも家業で忙しかったというのもあるのですが。

あとは、あまりにも田舎だったので、自分のやりたいことを、満足した!というほどできなかったですね。

これが原因なのかどうかはわかりませんが、心の底から楽しい!と思うことをしていないのでしょうか。

上記の経験から導く結論としては飛躍し過ぎですが、日々の生活で「楽しい」と思うことが多ければ多いほど、生きるのが(毎日の生活が) 楽しい!と感じてくれるのではないかなと思うようになりました。

母ちゃんの勘みたいなものなんですかね。笑

とにかく、楽しい!と思ってほしい

「楽しい」というのは、友達と遊んで感じるのでも良いし、家族との旅行やお出かけ、好奇心を満たして感じるものでも、達成感で感じるものでも、何でも構いません。

ですから、夏休みは、何でも良いので、毎日、毎日、自分が楽しいと思えることを実践して、満足してもらいたいのです。

小学生にとって、夏休みは特別ですからね♪←そんなことない???笑

楽しいからの派生を期待

大人になった時に、子ども時代は楽しかったと振り返ってもらえたら嬉しい。

これが現時点での子育ての目標です。

自分が楽しかったら、人にも優しくなれるだろうし、満足心から自立に繋がってくれたらいいな♪

そして…子育てついでに、私も一緒に楽しんでしまえ!です。笑

心配な面もあるが、やっぱり応援

一方で、来年は5年生。高学年になります。

このままで大丈夫?と心配になる時もあります。が、遊ぶの大好き長男を見ていると、しっかり、遊べよ!と心の中でつぶやいてしまう。笑

もともと、勉強が全てではないという考えを持っていますので、遊びを極めてくれるのなら、それはそれでOK。

今夏も虫探しに没頭

f:id:tueko:20190819174844p:image

さて、この夏。というか、夏の恒例。長男はカブトムシ・クワガタ探しに没頭しています。幸い、田舎のおばあちゃん家がありますので、その欲求を満たすことはできる環境です。

学年が上がるにつれて、それなりの知識も身についてきました。その興味は潰さないようにしたいと思っています。

いつか、勉強にもスイッチが入ることを期待しつつ…。

そうして、遊びを許してしまう甘い母なのでした。

自由研究の構想はまとまっているものの、未着手。感想文用の読書も未着手。夏休み宿題のメインどころが、現時点で完了していません。

去年ほどはガミガミ言うつもりはないから、自分で何とかしてね〜。笑

意気込まなければ、自由研究もすぐに終わるんですけどね。

長男の成長が見られました

私よりも1週間早めに、祖母宅にお世話になりました。親元を離れて泊まるのは初めてで心配ですので、

  • おばあちゃんが作ってくれたものは、黙ってちゃんと食べること!(最終的には食べるものの、これやだ〜と好き嫌いが多い長男)
  • ピアノの練習と問題集は毎日やること!

を言って聞かせました。

私も1週間後に向かい、実母に聞くところによると、何も言わずにたくさん食べ、ピアノの練習も問題集もちゃんとやっていたそう。

そして、私が行ってからは、自発的に食器洗いや食後に食べるフルーツの準備をやってくれました。

家事の大変さを知ったのか「食洗機ってすごい〜」とか言ってましたが、良い方向にむかってくれたと思います。

我が家はこれで良いんだと思います

長男には、まだその時はやってきていませんが、いつまで遊びに重点を置くのか、常に迷いはあります。

ですが、堂々巡りの結果、最終的に落ち着くのは、「遊びも大事」ということ。しっかりと楽しんでもらいたいです。

 

虫探しに付き合わされているオット。付き合わされていると見せかけて、実は自分もかなり楽しんでいるよう。

お願いだから、カブトムシが取れた報告は、長男にさせようよ→オット

旅行先で、見ず知らずの男性にクワガタをもらったことがあります。娘さん2人のパパさんでした。男の子がいなくても、見つけるとつい取ってしまいたくなるのが、男性のサガ?  我が家は嬉しいですけど。笑

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀