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「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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次男(2歳保育園児)発熱中。仕事復帰して何回め?

先日、仕事中に、保育園から次男発熱の連絡がありました。たまたま、在宅勤務でしたので、電話を受けてから10分以内にはお迎えに行けました。

教室の扉を開けると、みんな可愛く、椅子に座って、午睡後のおやつを食べていました。そして、ぐるっと見回すと、みんなと同じようにおやつを食べている次男を発見。

39℃と聞いていましたが、取り敢えずは元気そうで良かったです。 

40℃超はなかったがグッタリ

帰宅後も元気な次男。37℃台まで下がったので、これなら、明日には熱も下がって登園できるかも、なんて思いましたが、幼児の熱を甘く見ていました。

夜になると、次男の体を触っただけで高熱がわかりました。そして、元気もなく、ぐったり気味。前回の熱がひどかっただけに、体温を計るのが怖かったのですが、39.4℃。40℃を超えていないのは幸いでした。

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夜中に何回も保冷剤を交換するも、なかなか下がらない。翌日の午前中までぐったり。飲み物もちょこっと口をつけただけでした。

脱水症状を心配しましたが、お昼にはムクッと起きて、ふりかけご飯を食べました。(本人リクエスト)

そして、夕方まで眠り続け、38℃台が翌日の午前中まで続き、その後、ようやく36℃台まで下がりました。

月1ベースの次男

今年4月半ばから慣らし保育が始まり、GW後から職場復帰したのですが、その5か月間、毎月、発熱している次男でした。つまり、今回の発熱は5回目です。

早めに保育園に慣れてくれて良かったと思っていたのですが、発熱の頻度は非常に高い。

熱のたびに何だかんだ、4〜5日出社できませんからね。1か月に1週間は出社していないという現実。

ジジババ遠方核家族の我が家は仕方がない。

恐ろしい保育園

長男は、保育施設に慣れるのに時間がかかりました。本当に慣れるまで2か月はかかったと思います。しかし、体質や免疫システムに個人差はあるとはいえ、こんな頻度で発熱はしませんでした。

やはり、次男は「保育園」だからだと思います。

というのは、長男は保育室に通っていたからです。保育室と書くと、いわゆる保育園の小さい版かなと思われるかもしれませんが、保育ママに預けていました。保育ママさんのご自宅の一室で、定員5人。やはり、病気になるリスクは低いんだなと思いました。

 

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人混みに連れていくと、病気を貰う。とはよく言われていますよね。しかし、育児休暇中に、大混雑の東京駅経由で帰省したり、電車に乗ったり、ショッピングモールに行ったりしても、熱を出すことなんて一度もありませんでした。

それが、保育園に行き出して10日で発熱。保育園には、ウイルスが蔓延してしているのでしょうか。もしウイルスが目に見えたら、凄いことになっているのかも、しれませんね。笑

保育園は「毎日通い、長時間いっしょに過ごす」というのが大きいのでしょうね。

大嫌いな会社の唯一の良い点

転職して20年近く経つが、未だに風土に馴染めない会社。人事的な判断が世の中の常識と大きくずれていて、困惑する日々。

そして、現業務では、初の補助的な仕事。上司も部長にも、何なんだよ!と思っています。(特に子供がいない部長は、子持ちの女性社員を下に見ている傾向が)  

しかし、休暇と在宅勤務だけは、非常に取りやすい。しかも、残業なしが部の方針。

(おそらく、残業手当が付かない自分たちが、さっさと帰りたいだけだと思う。)

生活残業のためにダラダラ過ごしていることにも気付かず、逆に会社への貢献が高いとか、頑張っているとか、の評価はしなさそうです。

会社が準備した制度(在宅やフレックスなど)なのに、利用すると、攻撃の的になったり評価が下がったりする部署が存在しますからね。

どんな理由だとしても、ワーママにとっては有り難い状況。遠慮なく、使わせてもらっています。

毎回、次男の体調不良時には、在宅や休暇を上司の方から進めてもらっています。

わぁ!理想の上司!となりそうですが、アサインされてる仕事が仕事ですので、それと相殺。結局は、「良いところもあるけど、だけどね…」ですね。笑

これで、以前の課のような仕事だったら、バンバンザイ🙌なのですが。(つまり、そういう人も存在しているということ)

病児保育は利用しない

ちなみにですが、我が家は、病児保育は利用していません。過去には保育園から勧められたり、ワーママは病児保育に預けて当然みたいな空気がありましたが、結局、長男の時から一度も預けたことはありません。今後も看病ができる親がいる限り、その予定はありません。

病気の時こそ、一緒にいてあげたいし、病気回復中だとしても、病気の子供ばかりが集まるのですから、それなりに感染リスクは高まりますよね。それでなくても、本人は病気のために免疫力が落ちているのですから。

「子どもがいても、仕事に穴を開けないようにしっかり勤務」も大事ですが、「子どもがいたら、病気が当たり前。」の考えが広まってほしいのが私の思い。どう考えてもワーママはその方が働きやすい。 

(ただ、休んで当然よ!の態度は慎むべし!)

幸い、今の上司は「誰だって人は何が起こるかわからない。何かあって休む人がいたら、みんなでサポートしてあげて。」の考え。そこは、私と同じでした。

おかげで、今の課の若手は、良い子が多いです。

 

今回の発熱でも急遽、ヨドバシで赤ちゃん用イオン飲料を購入しました。

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生後3か月からと記載されているので、赤ちゃんのみと思われるかもしれません。

しかし、よく見ると、乳幼児用と書いてあるので、我が家は、次男にはまだ飲ませています。限定で発熱時と夏の発汗が激しい時のみ。

もう大人用のイオン飲料も飲めますが、糖分や塩分を考えると、この乳幼児用の方が良いのでは?と思うからです。(あくまで我が家の考え)

なお、昔は、梅干しとおみそ汁でその機能をまかなっていたとか。日本文化、素晴らしい。

 

そして、こちらの体温計。何度使ってみても使いやすいな〜と思います。15秒の割には比較的正確な印象ですし(ものによっては、0.7〜0.8℃くらい違ってそうなのもある)、先が柔らかいのが子どもの体に優しいです。

公式HP  https://www.citizen.co.jp/release/news/2015/20150916.html

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀