もうすぐ3歳の次男。最近は、保育園にお迎えに行ってもなかなか帰ろうとしません。
「走る!」と言いだし、パタパタ廊下を走って、物陰に隠れてみたり、絵本コーナーに寄り道したり、しています。
電車などの乗り物の本にしか興味がなかった次男ですので、これはチャンスと思いながら、保育園で絵本を読んであげることにしました(早く帰りたいのはやまやまですが)。
そんな中、出会った1冊があります。
次男が「これ読んで。」「これ読んで。」と次々に持ってくる絵本のひとつだったのですが、言われるがままに読み始めました。
小さなももんちゃんが必死に、一生懸命走るところから始まります。
何だろう?と思いながら読み進めました。
まさに、山あり谷あり…。
そして、最後は…。
私の想像を超えるものでした。
とてもシンプルながら、それは、とても、とても心が温まる終わりです。
もう、ももんちゃん、可愛すぎる❤️
仕事で疲れていても、嫌なことがあっても、癒されること間違いなしです!
2歳次男は、絵本の中のももんちゃんの動きを真似しながら、楽しんでみてますよ。
『どんどこ ももんちゃん』は、0〜3歳くらいまでの乳児・幼児が対象の絵本だと思います。
ですが、この年齢以外のお子さんがいらっしゃるご家庭の方も、機会があれば、ぜひ手に取ってご覧頂きたいと思います。
それくらい、ママにはオススメの絵本です。
なお、次男のお迎えに一緒に行った10歳長男も、ももんちゃん可愛い❤️と連呼していました。笑
長男にとっては、ももんちゃんの見た目が可愛いのだそう。
とよたかずひこさんの絵本をもっと読んでみたくなりました。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀