昨日、3.14はホワイトデー。
実は私はすっかり忘れていました。
ところが長男、「今日出かけた時に、ママのもの買わなきゃ」とか、ぶつぶつ言っているのが聞こえました。
「お、覚えている、よしよし」(私の心の声)
バレンタインには、私(母)から子どもたち(2人の男の子)にはチョコをあげるようにしています。
その目的とは?
特に長男に対してですが、
- バレンタインの朝、学校でチョコ自慢が始まった時に、誰からももらっていないと、惨めな思いをさせないようにするため。
(あー、ほんと親バカスミマセン)
それと、近年の目的は、
- もらったらちゃんとお返しをすること
- そのお返しに期日があったら、その日にちゃんとお返しする期日管理を覚えさせること
で、長男が成長するにつれて、こちらの方が大きくなってきました。
過去には、長男がホワイトデーを忘れてしまい、私から催促するという、とても悲しいこともあったので。
それからすると今年は、バレンタイン後は、長男の頭の中にずっとホワイトデーがあったようなので、良い傾向だと思います。
ただ、この数年見ていて、小学4年生くらいにならないと、こういうのはしっかりできないのかなと思いました。
これまでの数年は、出来ないことは当たり前、できるようになるための練習期間くらいに捉えておいた方が、良かったのかもしれません。
(あくまで我が家の場合ですが)
結果、私も長男もバレンタイン・ホワイトデーから学んだようです。
それと、もうひとり、学んだ人います。
オットです。
私の希望としては、ホワイトデーのお返しについては、オットが長男に教えてほしい。そこは、男同士で何とかならないかと思っていました。
しかし、それが出来ないオット。それどころか、自分もしっかり食べておきながら、お返しをしないという…自分のこともできませんから。他人に教えるのは、無理ですね。
これにちょっとイライラしていた私。
毎年、チクッと言い続けていました。
「本当は、こういうのは、パパが教えてあげられればよいんだけどねぇ…」
すると今年、長男のホワイトデーのお返しに対して、オットがアドバイスしていました。
どうも、今年は何か食べ物をあげようということになっていたらしい。
そして、出先で、ここで買っちゃった方がいい。とか、アドバイスしていました。基本、学校周りしかわからない長男なので、出先で、どこで何を買うような判断は難しいと思いますから。
それで、買ってもらったのは、こちら。
私がケーキを無性に食べたかった。笑
美味しかったよ。長男、ありがとう♡
そして、ついでに、こちらも購入。4等分にカットして、みんなで頂きました♪
でもこれ、ホールで買うより、カットされていたものの方がお得だったように思えたのですが、そんなことってあるのでしょうか。
っていうか、あってはならない!ですよね?!
昨日は、高輪ゲートウェイ駅の開業を見に行っただけなのですが、品達でラーメン食べて、ケーキを買って、と何だかんだ1万円弱くらいの出費になってしまいました。誘惑が多い〜。
まぁ、でも、楽しかったから、まぁいっか。
学業以外の勉強にもなったので。
バレンタイン・ホワイトデーから学んだことまとめ
長男:もらったらお返しする。期日管理。
オット:長男と同じ。プラス協力すること、教えること。
私:子どもが覚えるには時間がかかる。長期戦。
次男:チョコがもらえる時がある。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀