一斉休校中の長男。宿題と独自学習(少し)はするものの、基本的には時間がたっぷりあります。
先日は工作材料をダイソーで入手してきましたよ。金・銀のマジック、3色ビニールテープ、ガムテープ、色画用紙、のり、セロハンテープなどなど…。思う存分、工作に没頭できるように。
ダンボールを引っ張り出しては散らかして、いや、想像力を働かせています。
工作は保育園の時から好きでしたので、今でも好きなようにやらせています。図工の授業をたくさんやってると思えば良いので。笑
そのおかげなのか、図形や立体の単元は得意みたいです。
(計算などは面倒なので嫌いですが💦)
先日、ヒカキンのYouTubeを見て、アルミ玉を作りたいと言い出した長男。しかも、大きいアルミ玉を。
流行からは2年くらい?遅れますが、作らせることにしました。
材料
大きいのを作りたいということで、50m分のアルミホイルを、長男がまいばすけっととセブンをはしごして買いました。お値段がお安く済むように考えながら。笑
我が家ではアルミホイルは常備していないので…(クッキングペーパーで済ませてます)。
あとは、アルミ玉という金属にするために非常に重要な工具、「金づち」が必要です。
ある程度、玉になった時点で紙やすりと研磨剤が必要ですが、これらは、もう少し形になった時点で準備することにしました。
作り方
ひたすら、アルミホイルを丸めていきます。50mもあるとこの作業だけでも、結構大変です。
アルミホイルが丸まったら、金づちでひたすら叩いて、固めていきます。
初期のアルミ玉と、現在のアルミ玉。大きさや密度に違いが出ているのがわかりますか?
(定規を使って写真を撮っておけば良かったですね。)
ちなみにですが、本記事の1番最初に(上に)貼付したアルミ玉の大きさは3cmくらいです。少し前に長男が作ったものです(完成形ではありません)。
今回作っているアルミ玉と並べてみると、こんなに大きさが違います。
アルミ玉はまだ形がいびつですし、もう少し固まりそうですので、金づちトントンは続ける必要があります。
金づちはもっと大きいものだと、威力も大きいのでもう少し楽に、早くできると思います。
長男がだれ気味ですので、ここからは、私も毎日トントンやってみようかなと思います。途中で投げ出すのも何ですので、長男にもやらせながらですけどね。
なお、アルミ玉が固まったら、紙やすり、研磨剤で磨くと、ピッカピカになります。
こんなにキレイにできたよ!とご報告できるように/ご報告できるまで、頑張りたいと思います。
アルミ玉作成の意外な効果
私もアルミ玉トントンすることになったのは、上述のとおり。今日、実際にトントンやってみました。そして気付きました。
地味に楽しい! 笑
そして…
ストレス解消になる!
日々の生活で、金づちトントンすることなんて、あまりありませんからね。
最近、仕事と会社に限界状態だったのですが、怒りをぶつけてトントンすると、なんかスッキリする。笑
他人には迷惑を掛けないストレス発散方法な上、アルミ玉もできてしまうので、オススメです。意外な効果でした。
このアルミ玉の大きさも、叩きやすかったです。
でも、鬼の形相でトントンしないように、気を付けないと。笑
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀