年が明けてから、普段スムーズに進んでいた事がうまくいかないことがあり、おやっ? 何かおかしいな、と感じるようになりました。
- 会議中、突然、私の英文が「気持ち悪い」とネチネチ吊るし上げられ、標的にされた。(こんなこと初めて)
- 飛行機が離陸した瞬間に、突然お腹を壊し、必死の思いで我慢。ベルトサインが消えた瞬間にトイレに駆け込む。(こんなことなかった)
- 期限があり忙しい時に限って、パソコンの調子が悪い。(少なくとも去年はそんなことなかった。)
- 集中して電池が切れる (こんなことなかった)
などなど。
その他のついていない件はこちらの記事で。
その後、体調不良の期間が1か月以上。
(コロナではなさそうです。おそらくメンタルから…)
そして4月には、私がこの会社に転職してから、嫌だなあと思っていたことが、一気に襲い掛かってきました。
「仕事の見直しがあって、守備範囲は広くなるよ。だけど、楽しんで見ててごらん」と上司には言われていたんですよ。
ですが、4月に入ってからは、私に嫌がらせしているのですか?という業務でした。
だとしたら、ものすごーく古い考え方だし、ここの課と部長の考えとは合わないと思い、ずっと苦しんでいました。
こうやって書くと、大したことないように思えますが、受ける側としては、なんかおかしいな、いつもと違うなって思うわけなんですよ。ここまでひどいのは、なかなか無い。
そういえば、ゼロ学占いでは、そろそろ運気の低迷期だったなと思い出し、調べてみました。
最近は育休があり、のほほんとしていたので無縁でしたが、数年前、ゼロ学占いって当たるなと思い、チェックしていた時期があったので。
私の2020年は、「背信」にあたるそうで、
この一年は運気の低下により、冬の時期。トラブルに見舞われることが多く、もがけばもがくほど泥沼にはまる。
うーん、嫌な感じ。笑
ゼロ学占いとは、運気の流れを12年で分け、1年ごとの運気を見ていくという、占星術の一つです。12年で一巡するということですね。
各12の運気は下記の通り。
0地点→精算→開拓→生長→決定→健康→人気→浮気→再開→経済→充実→背信→0地点に戻る
漢字の意味から、どんな運気なのかはだいたいの想像が付きますよね。
私の2020年が該当する「背信」から、「0地点」「精算」までが冬の時代だそうです。
そう言えば、細木数子さんが大殺界というのを広めましたよね。ちなみにこっちはどうだろうと、同じく調べてみました。
私の2020年は、「陰影」。
つまり、3年続く大殺界の最初の1年目ということらしいです。チーン…。
ご存知の方も多いとは思いますが、念のため。
大殺界とは、中国に4000年前から伝わる四柱推命、易学、算命学をルーツとし、さらに統計学を元にした六星占術で提唱された、何をやっても上手くいかない時期だそうです。
12年で1サイクルとし、そのうち3年間が大殺界です。
種子→緑生→立花→健弱→達成→乱気→ 再会 →財成→安定→陰影→停止→減退→種子に戻る
上記の12の運気のうち、「陰影」「停止」「減退」の3年が大殺界です。
私は、ゼロ学占いでは冬の時代、そして六星占術でも大殺界。
2つの運気低迷が重なってしまった((((;゚Д゚)))))))
どうしよう!!と思いましたが、実はこれは、元は同じものだそうです。
どちらとも同じように、12年で分けて1サイクルですしね。
ふぅ〜、良かった〜。
いや、よくないけど。笑
大殺界の時は、できるだけ自分を抑えるように努め、じっと耐える時期と言われてますが、3年って長いよな〜。
3年何もしないとか、あり得ないし…。
今回は、つい、調べてしまいましたが、知らぬが仏という言葉もありますよね。
ビビリな私は知らない方が良かったかも。苦笑
でも、運気の低迷を自分で気付いてしまったという、感の良さは認めてあげたいと思います。
これからの3年間が、私の会社人人生にとって重要な岐路となる時期です。
どうなることやら…心配です…。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀