70日以上、毎日継続して更新していたブログも、とうとうお休みしてしまいました。
その間は、カスタマイズを少しやりましたが(さて、どこが変わったでしょう? 笑)、ブログからは少し離れていました。
いよいよ、緊急事態宣言の解除に向けて動きだしましたね。
私としては…外出自粛生活が終わってしまうのが、悲しい…。
家族4人で、こんな平日を一緒に過ごす機会なんて、そうそう無いからです。しかも、誰から何も言われることなく、堂々といられますからね。
我が家は、誰も、家にこもっているのが、苦ではなさそうです。笑
それぞれが、それぞれの時間を好きなように過ごしています。
3か月目の休校でしっかりした課題
気付けば、長男の休校も3か月目でした。
突然始まった3月。この1か月は、基本、春休みみたいなものでした。
学校側も準備する時間がなかったですよね。
学業の面からみると、3月って、例年、大したことやっていないので、あまり心配はしていませんでした。
長い春休みで良かったね!なんて、長男と話をしていましたよ。笑
ただ、3月と言えば、学年最終月。引き継ぎ会などの催しができなかったのは、長男にとっては残念だったと思います。
新学年の4月は、課題はありましたが、量は少なかったです。
週1で学校に連絡を入れる必要があったのですが、もう少し、課題を増やしてほしいと先生にはお伝えしました。勉強嫌いの長男の場合、学校から出してもらえれば、やらざるを得ないから。笑
で、GW明けの5月、いよいよ課題もしっかりしてきました。時間割も、教科ごとの課題もきっちり示されています。学校生活と同じようなスケジュールで過ごすことができるようになりました。
ただ、オンライン授業とまではいかなかったですね。課題を学校HPに載せたのと、環境のある人は指定の動画(出来物)を見てみよう、インターネットで調べてみよう。程度でした。
子供がパソコンを使える環境にない家庭へも、配慮されている感じです。
我が家はこれを機に、オットが使わなくなり放置していたパソコンを長男用にセットアップしてあげました。
(私も、スマホのみでのブログの更新、おさらばか?!)
長男は、先生(人)の方がいい!と言っていましたが、私が見る限りは、教えること(話の内容)にムダがなくて良さそう。と思いました。笑
それから、課題の出し方で、先生が根本に持っている考え方なんかが、垣間見えたように思いました。
先生によっては、大人になってからや、大学の授業で必要なスキルを念頭に、課題を出している先生もいましたので。
でも、肝心の長男は、はやく学校に行きたいようです。
3歳児と一緒の在宅勤務
私の会社は、緊急事態宣言の前から在宅勤務を推奨していました。その時は、長男小学校、次男保育園ですので、仕事をする場所が、会社か自宅か、の違いでした。
しかし、この宣言の間は、長男と3歳次男も在宅。まぁ、長男には、たまに勉強を教えてあげるだけですので、なんとかなります。ですが問題は次男。次男を抱えての在宅は、ハッキリ言ってしんどい。
1分おきに「ママ〜」と呼ばれ続けることも多々あります。その上、「ちょっと待ってね〜」が通用しない。
コロナ対策でも批判されてましたが、3歳児に対しても同じ。初動が遅れると、さらに被害が大きくなります。笑
だから、対応しないわけにはいかない…。
社外への電話は、課のメンバーにお願いしたり、ビデオ通話でミーティングの時は、オットに次男を託したりしました。
それでもくぐり抜けて、やってくる時がある次男なのでした。ふぅ〜。
子供が寄り付かないオットは、涼しい顔をして在宅勤務しているのには腹が立ちますが(笑)、在宅勤務中の子育ての比重は、私が100%という訳ではありませんので、そこは助かります。
分散されますからね。
これ、どちらか片親1人が、幼児を見ながら在宅勤務をするのは、結構、厳しいんじゃないか?と思います。
私だったら、きっと、発狂してる。笑
(あ、虐待はしないです!)
食事の準備はオット任せ
我が家のオットは、家事は100%こなせます。完成度はさておきですが。笑
今、オットが家にいることをいいことに、1日3回の食事は全てお任せしています。
出勤がなく、その分は疲れないので、本人も、楽しんで作っているようです。笑
食べるの好きですからね、時間になってお腹が空いたら、自分でサッサと作りに行きます。
自粛生活、良いこと尽くめ! 笑
(こういうのもあり、外出自粛、もう少し続いてくれないかなと、密かに願っている私なのでした。)
アフターコロナはどうなる?
緊急事態宣言は5月末までには、解除されそうな雰囲気ですね。我が家が住む東京23区内も。
毎日発表されている感染者数は100人を下回る日が多くなってきました。
ですが、感染者数にカウントされていない無症状の感染者もたくさんいるっていう話ですよね。
ですので、解除されて、いきなりすぐに、わあーと人が溢れてしまっては、またぶり返すように思います。
そんなんで、感染したくない。
病床がいっぱい(医療機関が逼迫)かどうかを宣言や解除の基準にするのではなく、感染を完全になくすことを目的に解除を検討してもらいたいものです。
私の会社はいちおう大企業に属しますが、現在、8割(何千人という単位)は在宅勤務を行なっているそうです。
解除されたら、どのくらい在宅を継続する人がいるのだろう。
在宅勤務が可能と証明された今となっても、会社での勤務が当たり前と思っている人がたくさんいそう。なにぶん古い(特に意識が)会社なので。
ですが、在宅勤務を前提に、オフィスを少し減らす予定らしいので、子持ちだけの在宅勤務に、また逆戻りすることはなさそうです。
この浮いた固定費(家賃)を在宅勤務の水道光熱費として還元してくれないかなー。笑
数年に1度の頻度で、ウイルスの恐怖に晒されていますので、本当に、今回、世の中は生活方法を変えておくチャンスなのかなと思います。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀