男の子の赤ちゃん。
オムツを外した瞬間、おしっこピュー!
長男が赤ちゃんの時には、初めての男の子赤ちゃんの、この出来事にビックリしました。そしてそれと同時に、かわいいなぁとも思いました。
しかし、そんなのも束の間、成長するにつれておしっこの量も増え、いざ、ピューっとやられると、結構な被害になりますよね。手にかかったり、ベビー服が濡れて、全着替えになってしまったり…。
それでも、長男の時は、あって2〜3回ですかね。おしっこカバー(おしっこブロック)を買おうか迷っているうちに、この現象もなくなりました。
問題は次男。さすがに3歳の今は、オムツを脱いでも、おしっこをしてしまうことはなくなりましたが、このピュー事件、結構多かったと思います。
こんな次男に、おしっこをかけられないようにするために、我が家が実際にやっていた方法をご紹介したいと思います。
特にお金もかからず、すぐにできるとても簡単な方法なので、ぜひ、やってみてくださいね。
なお、この方法は、オムツがパンツタイプに移行した後の赤ちゃんから2歳頃までが対象です。
噴水おしっこ対策
子供も2人目にもなると、あんなに、あれもこれもと買っていた1人目とは違って、冷静な金銭感覚が戻ってきます。
使用期間が短いものにあまりお金をかけたくない。
全てはこれに尽きます。笑
おしっこをかけられない方法① おしりふき
初めの頃は、おしりふき1枚を小さく畳んで、おちんちんの上に載せておきました。
これでも防御は可能でした。
しかし、実際におしっこピューの時には、拭き取るために、さらに、もう何枚かのおしりふきが必要です。
それに、オムツ交換のたびに、おしっこピューがあるかどうかもわからない状態で、1枚準備するのは、もったいないと思うようになりました。
おしっこをかけられない方法② オムツ
そして、思いついたのが、オムツの重ね履きです。
簡単に具体的な方法を説明します。
1. オムツ交換しようと思ったら、今履いているオムツの上に、新しいオムツを重ね履きさせます。
(モデルは3歳になったばかりの次男。ねんねの状態でももちろんOKです。)
2. そしたら、今まで履いていたオムツの両サイドを破ります。
3. 破いたオムツをお腹の方から引っ張り出します。
これであれば、何かを買ったりとか、それを洗ったりとかする手間も費用もかかりません。替えようと思って準備していた新しいオムツを使うだけですからね。
我が家がこの方法をやり出したのは、次男がある程度、状況が理解できるようになった、1歳代頃だったと思います(はっきりいつだったのか覚えていない💦)。
初めてこの方法をやった時には、次男、?のような表情をしましたが、すぐに慣れましたよ。笑
この方法のコツ
もともと履いていたオムツを引っ張り出すわけですから、ただ、引っ張るだけでは、本人は、おいおい!と思うはずです。笑
そこで、交換の際の注意点です。
- オムツを引っ張り出すときには、おしり側ではなく、お腹の方から引っ張り出します。
- ただしその前に、おしり側のオムツを、マタの方にぎゅーっと押し込んでおきます。出来るだけ、前の方まで押し出しておいてください。そうすることによって、引っ張り出しやすくなります。
この方法は、腰がすわったりして、体がしっかりしてからの方が良さそうです。
こんな方法もあるということで、良かったら試してみてくださいね!
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀