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小学5年生と3歳の8歳差兄弟が暮らす「とぅえの家」の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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線香をあげたら、初めて亡きおじいちゃんが夢に出てきた話

「おじいちゃん」と書くと、孫思いの優しいおじいちゃんを想像されるかもしれませんが、父方の祖父は、決してそんな人ではありませんでした。

 

変わり者

この祖父は、私の実家の徒歩3分の所に長男夫婦と一緒に住んでいましたが、長男夫婦が早いうちに亡くなりましたので、その後は一人暮らしをしていました。

「お前の所には、絶対に世話にならない!」と、いつも、次男である私の父に言って、同居を拒んでいたからです。

この祖父を一言で形容するなら、頑固で変わり者。

口を開けば、嫌味。孫(子供)には一切興味なし。ガハハと大笑いしながらのお酒。自分のことしか考えない。

孫の私でも近寄り難かった。

次男の嫁である私の母なんて、相手にさえしてもらえませんでした。

そして、体も大きい。今生きていたら、120歳くらいの年齢。その時代の人にしてはとても大柄でした。私の父よりも、はるかに大きな体です。

 

そんな祖父が亡くなったのは今から20年ほど前。親戚中を振り回す人だったので、亡くなった時には、ひとつの時代が終わった…と囁かれていました。

 

おじいちゃんにも!のひとことが…

その後、私は、少なくとも年1回はお墓参りをし、実家のお仏壇には、帰省のたびに欠かさず線香をあげていました。

 

しかし、今年の夏はコロナ禍のため、帰省を断念(母が高齢)。

お盆に母に電話をして、5年前に亡くなった父に、私の代わりにお線香をあげて欲しいとお願いしました。

その時、ふと、いつもは言わない言葉を付け加えました。

「あと、おじいちゃんにも!」と。

 

母は「え?」と、言葉が詰まりました。

祖父はあんな感じの人だったこともあり、また、父の方が亡くなって日が浅いため、お仏壇にお線香といえば、父のことしか念頭になかったからです。

 

続けて母が言いました。

「あ〜、お父さんも、そう言ってもらえた方が喜ぶよ。お父さんは親孝行だったから。」

 

そして話は続きました。

母は、父と結婚してすぐに、父に言われたそうです。

「俺は、父ちゃんの事、大事にしたいから」と。

父は、自分の母親(私の祖母)を早くに亡くしてしまったので、残った父親(私の祖父)のことを大事にすると決め、結婚したばかりの母に伝えたのです。

母は、なかなか言うことができないこの言葉を、ハッキリと口にした父のことを、「凄い」と思ったそうです。

(お見合い結婚なので、父の人となりをまだ良く知らない状況。)

 

その言葉は本当で、言い方は悪いですが、ロクでもない祖父に、大変良くしていたと思います。

祖父の暴言に、「お父さんは情けない」と陰で涙を流すこともあった父だったのですが。

 

 

母との、こんな線香の話はスッカリ忘れて、私は普段の日常に戻っていました。

 

先日のとある日、朝起きて、私自身、とても驚きました。

 

今まで見たことのない、祖父の夢を見たのです。生まれて初めてです。

 

父ですら、亡くなってから2回くらいしか夢で見ていないのに。

 

しかも、夢のなかの祖父はとても穏やかで、私たち(オット、父や母)に、料理を振る舞ってくれていたのです。祖父宅で。

 

初めて夢を見たことにも驚きましたが、何よりも、この穏やかな、普通のおじいちゃんのような祖父にビックリしましたよ。笑

 

ビックリはしたのですが、目覚めた時は、なんか嬉しいというか、良い夢だったなーという感じでした。

 

後日、用事があって母に電話をした時、そう言えば…と、祖父が夢に出てきたことを話しました。すると、

えー!

そんこともあるんだねー

と、私以上に、驚いていました。

今まで、祖父が夢に出たという話題なんて、一切なかったですからね。

「孫(私)が、思い出して線香と言ってくれたのが嬉しかったんだよ。」

と母。

 

私もそう思いました。

 

先日、オットが受けた山本印店での鑑定の際にも、お墓参りをしなさいと言われ、不思議な体験をしました。

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ご先祖様を大切にすることは、やはり大事なのかなと、改めて思いました。

 

亡くなった祖父の夢は、重要なメッセージ(アドバイス・警告など)を伝えてくれることが多い…。

ふむふむ、なんだろう…。笑

今回のおじいちゃんは、お礼ですよね。

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀