先日、こんな記事を書きました。
子どものオンラインゲームは心配だったけど、リビングでやらせる分には、親の目が行き届くので、思っていたほどは心配ではありませんでした。
(あとは、ゲームの総時間の問題だけですね。何時間でもやり続ける…。)
この記事に関し、本日、コメントを下さった方がいたのです。
オンラインゲーム(フォートナイト)が、家族のコミュニケーションのツールになっているそうなのです。
実は最近、私も同様のことを考えていました。
長男のゲーム仲間(っていうか、やりたい人は誰でもウェルカムな感じ。笑) のひとりであるN君が、お父様の転勤で、最近、イギリスに行ってしまいました。
コロナが拡大している今時期のヨーロッパに行かされるのも大変ですね…。でも、私も海外赴任したかった…。
N君があと1か月で居なくなってしまう。あと1週間で居なくなってしまう…と、カウントダウンしながら、とても寂しがっていた長男。
そういうこともあり、飛行機で旅立つ出発当日の前夜まで、N君を含め、仲間たちと一緒に、フォートナイトをやっていました。
そして、N君がイギリスに到着した翌日には、もう、また同じメンバーでフォートナイト。
もちろん、N君も一緒です。
時差がありますので、一緒に遊べる時間こそ変わりましたが、何事もなかったかのように、仲良く遊べている。
小5ですので、携帯(スマホ)は持たせていませんが、いつも遊んでいるゲーム、我が家はPCですが、それでコミュニケーションがとれる。
話したり、チャットができるんですよ。
あと、フレンドになった相手のオフラインの時間がわかるので、うっすらとですが動静もわかります。笑
単純に、
オンラインゲームすごい〜
と思ってしまいました。
遠い異国の地の相手とも、いとも簡単に遊べてしまう。
若かりし時、私も少しだけイギリスに住んだことがありましたが、当時、親との連絡手段は固定電話か手紙だけでした。
海外通話は、料金が非常に高いので、使用にはハードルが高かったです。そして手紙(ハガキ)は、配達に時間がかかる。
こんな状態でしたから、留学って一大決心でした。
今の世の中、本当にすごいな〜と思います。
オンラインゲーム(というか、ゲームそのものも)は、良くないというイメージがありましたが、良いところもあるんですよね。
『ゲームは危険!と切り離してしまうよりも、いい距離感で上手く付き合える力をつけていくのも大切ですね。』
と、先日の記事でコメントいただきましたが、本当にその通りだなと思います。
オンラインゲームは、
新しいコミュニケーションの手段=コミュニケーションツール
として、捉えていく必要もあるのかな、と高齢ママ(私)は思うのでした。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀