今日、12/21は冬至ですね。
冬至と言えば、ゆず風呂。
我が家は毎年、生協さんで注文しています。
2〜3個で298円ですが、大きめなゆずが2個届くことが多いです。
お風呂でふやけて、ふにゃふにゃになると、捨てる時が大変なんですよね。この袋、重宝してます。付けてくれて、ありがとうございます!
今までは、ゆずと言えば、高知産が多かったのですが、今年は徳島産でした。
愛媛も柑橘のイメージありますしね。おいしい四国、バンザーイ🙌
先程、子どもたちとゆず風呂に入りましたが、とーっても良い香りでした♡
そして、冬至と言えば、1年のうちで最も日が短い日
私はこれまで、疑いもなく、そのように信じてきました。
しかし、実母によると、
冬至は12月20日頃だけど、その頃には、もう夕方は明るくなってるよ。
とのこと。
日が短いと信じていた私は、
うそ〜?絶対そんなことないよ〜
と思っていました。
ところが今年は、在宅勤務がメイン。そうすると、外を眺める時間も多いのですが(⬅︎おいおい)、母が言っていることが理解できました。
12月上旬には、16時30分には真っ暗でしたが、冬至の今日、同じ16時30分には、まだ明るさが残っていました。
これは、長男と一緒に観察していたのですが、長男も同じ見解です。
冬至の方が夕方が明るいんだから、日が最も遅いというのは、単なる暦上の話で、実際には違うんじゃないか?
ネット上の情報を参考に、調べてみました。
東京都の日の出・日の入り時刻
※カッコ内は日の長さ(私が適当に算出してますので、間違いはご容赦くださいm(_ _)m)。
- 11/27 6:28 16:29 (10時間1分)
- 11/28 6:29 16:28 (9時間59分)
- 11/29 6:30 16:28 (9時間58分)
- 11/30 6:31 16:28 (9時間57分)
- 12/1 6:32 16:28 (9時間56分)
- 12/2 6:33 16:28 (9時間55分)
⇩日の出がどんどん遅くなっていきます。
- 12/20 6:46 16:31 (9時間45分)
- 12/21 6:47 16:32 (9時間45分) 冬至
- 12/22 6:47 16:32 (9時間45分)
- 12/23 6:48 16:33 (9時間45分)
⇩12/30になり、ようやく、少しずつ日がのびはじめます。
- 12/30 6:50 16:37 (9時間47分)
- 12/31 6:50 16:38 (9時間48分)
- 1/1 6:51 16:39 (9時間48分)
⇩日の入りが、どんどん遅くなっていき、日も長くなってきます。
- 1/14 6:50 16:50 (10時間00分)
- 1/15 6:50 16:51 (10時間01分)
こうやってみると、確かに12月上旬の方が、日の入りは早い(夕方早く暗くなる)ですね。
でも、12月上旬は日の出も早いから、結果的には、日の出がグッと遅くなる冬至の方が日が短い。
やっぱり、冬至は1年で最も日が短いのは本当らしいです。笑
でも、冬至だけではなく、その前後も、冬至と同じ「日の長さ」ですね^_−☆
ちなみに、最も「日が長い」と言われる2020の夏至(6/21)はどうだったかというと、
6/21 4:26 19:00 (14時間34分) 夏至
冬至と比べると、5時間程も「日の長さ」が違うんですね。驚きました。
でも、衝撃的な事実!
夏至よりも、その前後の方が、1分、日が長かった!笑
- 6/20 4:25 19:00 (14時間35分)
- 6/23 4:26 19:01 (14時間35分)
夕方の日の入りばかり気にしていたので、夕方の明るさだけで「日の長さ」を判断したのですが、朝、日の出の時間が遅くなっているというのは、私的には盲点でした。
(6時台には起きていないので…ゴニョゴニョ)
とりあえず、疑問は解消できて良かったです♪
なぜ5時間も違うのか
夏と冬で、5時間も「日の長さ」が違うということは、そのような地域に住む生き物(動物)にとって冬は、
夏のように長時間活動するのではなく、本来は、ゆっくりと過ごすための期間なのかな〜
眠りはしないけど、人間にとっては冬眠に近いのかな〜
なんて思ったりして。
そう言われれば、冬は寒くて体が動かない。笑
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀