先日、接種直後は何ともなくて拍子抜けしたけど、翌日の夜から3日間、腕の痛みが増したと記事にしました。
そこで、モデルナアームにはならなかったことも報告したのですが…
結局、モデルナアームになりました(>_<)
モデルナアームとは、
- 接種から1週間ほど経過してから出現する、注射針を刺した下の方が真っ赤に腫れて痒くなる症状
- 一時的なアレルギー反応の一種で、1週間ほどで自然に消える
(臨床試験(治験)では1回目後に0.8%)
- 頻度は3〜4% (30人に1人くらい)で、女性(80%以上)に多い
- ファイザー製では見られない、モデルナ製特有の現象
- 2回目のワクワクは予定通り接種OK
と言われている症状です。
実際にどんな風だったのか、まずは画像から。
(自分で自分を撮影しましたので、見にくい点はご了承ください。)
モデルナアーム1日目
針を刺した回りあたりに、3センチくらいの赤みがうっすらと現れました。少しだけふっくらした感じです。
モデルナアーム2日目
針の回りの腫れは大きくなり5センチくらいに。それとは別に、下の方にもうひとつの小さな赤みが出現。
特筆すべきは、噂通りに、腫れの上部(肩の方)が尖っているところですね。⬇︎わかりやすいように印を入れてみました。
モデルナアーム3日目
上下2つに分かれていた腫れが繋がって1つになりました。赤みは少々おさまってきました。
モデルナアーム4日目
赤みはかなり引いてきました。
そして、翌日には、赤み(腫れ)はほとんど消えてなくなりました。
この腫れた部分は、少し熱を帯びてますが、痛みはなく、少し痒い程度でした。
日常生活にも、全く支障はありませんでした。
そのままで特に問題ないということでしたので、医者にも行っていません。
(その他、モデルナアーム以外の症状は全くありませんでした。)
モデルナ製ワクチン接種後の経過は、
木曜日:接種当日(午前10時接種)直後から数時間は変化なし。夕方から少しの筋肉痛のみ。
金曜日:筋肉痛。腕を上げられない。
土曜日:筋肉痛。腕を上げられない。
日曜日:筋肉痛。腕を上げられない。
月曜日:痛みなし。
↓
↓
日曜日:モデルナアーム1日目
月曜日:モデルナアーム2日目
火曜日:モデルナアーム3日目
水曜日:モデルナアーム4日目
木曜日:元に戻る
結果的には、こんな感じでした。
接種から約10日後、筋肉の痛みが引いてから1週間後の、モデルナアーム出現でした。
会社で一緒に受けた中では、私は、結構症状が現れた方だと思います。
(つまり、女性も男性もほとんどはちょっとした接種部の筋肉痛のみ。)
で、実は、私の1週間後に第1回目を接種したオットが、現在、モデルナアーム中。
やはり、接種後、1週間あけての出現でした。なお、オットは筋肉痛の痛みは大したことはなかったです。
発生確率は低いはずなのに、夫婦でモデルナアームになった我が家です。
接種1回目でこんな調子ですと、2回目接種が怖いですね。
モデルナアーム自体は、2回目は、1回目より早い出現とか、腫れが弱いとか言われてますけど、アレルギーの一種と言われると、その他の症状はどうなるんでしょう…。
ほんと、不安を感じます。
抗体獲得と引き換えのこの症状と不安。
どうなんでしょうね。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀