🍀tue-noie

「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

MENU

非常用トイレ準備しました

あと1週間で今年も終わりますね。

今年の12月は、師走という言葉がピッタリなくらい大忙しの1か月でした。

仕事ももう少し落ち着いてくれるとありがたい…。あの上司、面倒くさいことは全部部下に振って、自分だけ楽して出世したいタイプだ。

 

記事とは全く関係のない前置きはこの辺にして、本題です。 

世の中クリスマスの余韻の中、これまた関係のない内容です。笑

(諸事情により我が家は12/23にクリパを済ませ、本記事を書き始めたのが12/24。なかなか終わらない)

 

 

防災については、我が家は気にかけている方だと思います。

 

人口の多い東京で暮らすと決めた時点で、何かあった時には自分の身は自分で守ると、覚悟のようなものを決めたように思います。

そんな大袈裟なものではなく、救援までの数日を何とか凌ぎたいという程度のものですが。

 

なので、水は必須ですがその他、アルミシート、ホイッスルなどをリュックに備えています。

あとは、食べては買ってという感じで、何かしらの缶詰は、必ずキッチンには置いてあります。

 

そんな先日。

夜、キッチンで水道を使おうと蛇口に手を伸ばしました(自動水栓)。が、水が出ない。

 

とうとう蛇口まで壊れたのか。と思いましたが、トイレも洗面所もお風呂場も、全ての水場の水が出ない。

 

www.tue.tokyo

www.tue.tokyo

 

 

初め、何が起こったのかわからなかったのですが(こういう時って頭の動きが止まる)、念の為、同じマンションに住むお友達に連絡してみました。

 

すると、マンション全体で水が使えない状態とのこと(´⊙ω⊙`)

その時点で23時ごろでしたが、理事の方たちが既に対応済みとのことでm(_ _)m、業者が対応中でした。

受水槽の栓か何か(⬅︎相変わらずテキトー)が壊れてしまったそうです。

 

結局、その30分後くらいには、元通り水は出るようになったのですが…その間、何が気掛かりだったかというと、トイレでした。

 

お風呂は入らなくても我慢できるけど、トイレが使えないのってやっぱり不便だなと、実際に自分が使えなくなる状況に陥ってみて、ようやく、腑に落ちる形でトイレの重要さを理解しました。

 

この時は、トイレが使えないのは我が家のマンションだけなので、最悪、公園に行けば何とかなるけど、地域全体に及ぶ自然災害等の時には、地域全体のライフラインが絶たれますからね。

想像しただけで、ゾッとしました。

 

 

ということで、購入しましたよ。

 

非常用(防災)トイレ


f:id:tueko:20211226223451j:image

 

私はお腹が弱いので、車の渋滞用に数回分だけ備えたことはあるのですが、防災目的の購入は初めてでした。

(災害時でもトイレは何とかなる。と、何故かここだけ楽観的でした。そんなことないのに〜)

 

 

 

こんな事態(トイレが使えない事態)にはならないことを祈りつつ、最低限の機能のもので、

 

50回分。

 

1日3回トイレに行くと仮定して、4人家族だと、4日分ですね。

 

100回分もありましたが、安心材料の側面もあるので、まずは50回分にしてみました。

(使わないことを祈っているので)

 

届いた箱を開けると、50回分がこんなにコンパクトに箱の中に収まっていました。

f:id:tueko:20211226223408j:image

 

10枚入りが5セット。このネーミング、何とかなりませんかね苦笑
f:id:tueko:20211226223415j:image

 

安心の日本製凝固剤。10年保証❗️
f:id:tueko:20211226223412j:image

実際に使っていないので、本当に固まるのかは不明ですが、決め手は日本製というところ。

 

(オムツなどの凝固剤の性能が良さそうなので、日本のこの分野はそれなりの品質があるのかなと)

 

そして、50回分も入っているのにこのコンパクトさには、本当に驚きました。

f:id:tueko:20211226223715j:image

(アマゾンの商品サイトからお借りしました。)

 

⬇︎トイレの収納にも、しっかり収まりました♪
f:id:tueko:20211226223522j:image

 

 

我が家は今回、非常用トイレを買いましたが、そのきっかけとなったのはマンションの受水槽破損でした。

 

トイレが使えなくなるのは、自然災害だけではありません。

 

やはり備蓄は大事というお話でした。

 

 

 

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀