この夏おきた長男の変化。そして私と実母との関係性の変化。
最近は旅行記事ばかり多くなっていますが、上述のようなことを記事にしようと考えていました。
ですが、今、仕事のことでモーレツに凹んでいるので、急遽内容を変更したいと思います。
私はこの春に、かなりの遅咲きで課長になった訳ですが、いわゆる庶務課のような所です。
クソ遅れている(失礼!)うちの部での初の女性課長は、やはりこんな課の担当なのよね。
なんて不満に思っていました。
それよりも、私の昇進が決まってから現在までの、3月までの上司(私を敵視するマウント上司)から受けた露骨な嫌がらせや足の引っ張りにも辟易していました。だって上司ですよ。
(この人が部長候補というから、うちの会社ほんとバカじゃね?って思います。やっぱり周りからの人望は無さそうなのに。)
やっぱりオヤジもだめだよね。心の底では私を受け入れてない。
⬆︎そんなことも吹き飛ぶくらい凹むことが起きてしまいました。毎日泣きそうです…。
うちの課は、実質庶務課なので、部の中でも仕事のできない人が集まっているのですが、そんな中に1人だけエースがいます。
彼は、ポジションも年齢も1番下なのですが、あろうことか、そんな先輩たちのフォローを一手に引き受けるという逆転現象が起こっています。
一言で言えば、彼がいるから仕事が回っているのです。
そんな彼に、先日、海外赴任候補の白羽の矢が立ちました。
部内には3名ほどの候補社員(赴任条件に合致)がいたのですが、またあろうことか、私は部下であるこの彼をかなり推してしまいました。
海外派遣対象の人材として適任だ!と。
もともと、海外志向の私ですから、こんな空から降ってきたチャンスを逃すなんて有り得ないと思う派ですし、彼の今後を考えたら、海外赴任しておいて損はなく、というよりむしろ彼のキャリアにとってはプラスにしか働かない。
グローバルな視点を持って、将来、うちの会社を担っていってもらいたい人材だと思っているからです。
(会社を良くするのは、上述のマウント上司ではなく、この彼のようなタイプだと断言したい。)
だけど、彼がいなくなると、仕事が回らなくなる。
部長に懸念事項として話すも、後任に引継ぎすれば良いから。
と、と〜っても軽い返答が返ってきました。笑
どいつに引継ぎすれば良いんじゃー!
そんなやつ、いないじゃないかー!
笑
ということで、彼を推せば推すほど、自分の首を絞めることになるという…。
なんだろう。
こういうのを窮地に立たされたというんでしょうかね。
就任半年でこんな状況になるなんて、うちの部では前代未聞です。
(通常は、苦労せずに、課長のポジションに甘んじてられる。部下を出すというより、自分が海外に行かせてもらえる。)
私が絶対にダメだ!と言えば、ポシャったのかもしれませんが、例のマウントヤロウの抵抗発言に腹がたって、強く言ってしまったのもある。笑
マウントヤロウ ➡︎ 若いやつの成長機会を奪う
私 ➡︎若いやつの成長を促す
の図式にして、これまでの嫌がらせの仕返しとして、人前でマウントヤロウを陥れたかった。笑
で結局、私自身が苦しむことになったのです。笑
でも、部下の成長の機会を奪う上司なんてサイテーなので、私はこれで良かったんだと思うようにします。
(この意味からすると、マウントヤロウはサイテー上司)
こんな庶務課に人員補充なんて無いだろうし、どうしよう〜。はぁ〜。
彼と一緒に働くの楽しかったんだよな〜。
もしかして、ロス?
(あ、当然ですが恋愛感情はないです。)
優秀な彼にとっては、もともと他の課にいてこの課の業務を何も知らない私が上司なのはちょっと不満そうでしたので、私の片思いか。笑
でも今回は、まだ泣いていないんですよね。泣きそうというレベルなだけで。
こんな私でも、30過ぎたばかりの時に、一度だけ仕事で泣いたことがあります。
どうしてもやりたかった仕事の許可がおりなかった時に。悔しくて。
一緒に仕事をしていた他部署の課長の前で泣きました。一緒に頑張ってきたので。(直属上司の前じゃなかった。笑)
厳密には使い方は違うのですが
鬼の霍乱
と冷やかされましたσ(^_^;)
その時の感覚と今回の感覚が、とても似ているのですが、今回は涙が流れませんでした。
おばちゃんになって、図太くなったんだろうな…。でも、心では泣いてますよ。
(自分でおばちゃんとは言うけど、他人に言われたら怒ります笑)
問題が山積。バラ色の人生って無いんだな。
ブログのアクセス数も9月に入って半減。こちらも凹む。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀