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「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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中1長男の夏期面談とか変化とか、家族のこととか

現在中1の長男は、反抗期真っ只中です。

長男の優しい系の性格から、この子には反抗期は無いかも?と期待していたのですが、割と普通にきました。笑

 

  • まず、口ごたえが激しい。
  • 授業中、発言なんて全くしないくせに、家ではもの凄い(へ)理屈をこねる。
  • 私がちょっと厳しいことを言うと、直ぐに無言で別室に逃げる。
  • 反発する(幸い暴言はあまり無い)

 

挙げたらキリが無いです。笑

 

上記だけなら、反抗期か、しゃーねーな。くらいで流せるのですが、心配になるほど、ゲームばっかりで、勉強がかなーり疎かに。

 

ゲームも良いんですよ。ある意味、友達との社交ツールでもありますから、やることちゃんとやって、メリハリのついた遊び方をしてくれれば。

 

親の発言、勉学に反発して、ゲームばかりは、やっぱりダメでしょ。

 

そうなると、

私 ➡︎ きつく怒る

長男 ➡︎ 更に反発

と悪循環になるわけです。

 

 

 

 

そんなところに、学校から夏休みの三者面談のお知らせがありました。

 

先生に言ってやる!

 

そうして、当日、かなりストレートに担任に相談しました。(長男本人にも、この惨状?を先生に言うからねと伝えておいた。)

 

すると、生徒の3分の1がこんな状態なのだそう。

 

我が家だけじゃない安堵感と同時に、3分の2はこんなんじゃない現実に少し落胆…。

 

現在の担任は、学年の生活指導の先生です。もうお分かりですよね。中学校の生活指導の先生と言えば、迫力があって、とーっても怖いです。笑

 

先生に喝を入れてもらうくらいで、ちょうど良いと思います。

 

と、お願いしておきました。笑

 

先生は、

1番大事な人に甘え過ぎている

と、長男を諭してくれてました。

 

あと、素行が悪い(要は不良系)のとは違うので、そこは安心してほしいと言われました。

 

 

その後。

これ(面談)でうまく行けば良いな〜なんて思っていましたが、案の定、生活態度を改める気配はなし。

長男がすぐには変わるのは無理なんだろうけど。

 

 

 

私のイライラもマックスに達してきました。

 

 

 

 

そんな状態の中、長男・次男を連れて、私の実家に帰省しました。

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そして、約1か月過ごしたのちに東京に戻ってきたのですが、長男の様子が変わっていました。いや、東京に戻る少し前から、その変化の兆候はありました。

 

 

反抗的な態度がなくなり、元の素直な長男に戻った感じがしたのです。

 

 

実家には、

歳の離れた小さい弟なんだからという結果になりがちな兄弟喧嘩でも、お兄ちゃん(長男)は何も悪くない、弟が悪い。

と、自分をかばってくれるおばあちゃんがいる。

 

それだけでも、長男にとっては居心地の良いおばあちゃん家。

 

それプラス、

 

私が長男に対し怒り出すと、他の家族からフォローが入ります。

 

例えば、

感想文の宿題があるのに、まだ本も選んでないと私が、怒り出すと、

どこからかさっと私の兄が現れて、

今、ちょうど図書館に行くところだった

と長男に救いの手が差し伸べられます。

 

私が、わーっと怒り出すと、おばあちゃん(私の母)が私を止めに入ったり、怒られてプイッとしてる長男に話しかけて、気持ちを紛らわせようとしたり。

 

男子の兄弟は、喧嘩が激しいんですよね。

なので、私はいつも声を張り上げているのですが(あと、長男に宿題やれ〜とか。笑)、

実家家族は、そういうのを驚いているのかもしれません。

 

確かに、

とぅえこ、長男に怒りすぎだよ

と、子供たちがいない所で、母に注意されることもありました(−_−;)

 

 

核家族な我が家。

東京では毎日こんな(子どもギャーギャー、大人ガミガミな)なんでしょう。

 

で、お互いにストレスが溜まる。

で、それの精神的フォローをする人がいない。

(オットはそういう機能は果たせない。)

 

でも実家だと、他に、私とはまた違った考えを持った大人がいる。その大人たちに救われたり、諌められたりする。

色んなことのバランスが取られているんだと思います。

 

 

 

 

 

子育てって、こうやってやっていくべきものなんじゃないかな?と思った今年の夏でした。

 

乳児の時も周りのサポート必要だし、小学校、中学校・・・なんなら大人になってからも周りのサポート(相談とか)は必要だし。

 

どう考えても、我が家にとっては核家族という環境が子育てにはよろしくないように思う。

 

 

長男を出産した当時、相当、子育てを舐めていました。

長時間労働こなし評価も得ていたので、子育てもひとりでできると、里帰り出産はしませんでした。

 

ですが、大変だったこと、大変だったこと。笑

 

 

第二子の次男の時は、里帰りしなくても大丈夫だったのですが(オットも2度目なのでサポートの仕方をある程度理解していた)、長男が成長するにつれて、というか成長しても周りのサポートってやっぱり必要。

 

子育てって、ひとりでするものではないんだなあと改めて思いました。

 

 

 

 

そんなこと言っていても、他人を羨んでも、仕方がないのでこのまま続けますが。笑

 

乳児・幼児のうちは、フィジカルなサポートが必要な時がありますが、子どもたちがここまで成長すれば、両親などが遠方でも、電話でもビデオ通話でも、LINEでもメールでも、ヘルプの手段はたくさんありますからね。

 

(あー、でも実家はやっぱり楽だったな笑。大人の手が複数あるのはありがたい。)

 

 

今のとこはまだ長男は素直なままです。

このまま継続してくれますように🙏

 

 

 

(長男の反抗的な態度は、オットの影響を受けている可能性あり。いけないものに汚染されませんように🙏笑)

 

今更だけど、子育ての環境も大事だな。

 

 


豚こましかないけど、しっかりお肉が食べたい時の一品⬇︎

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豚こまにしっかり醤油で味付けし、つなぎとして片栗粉を混ぜ合わせ、ハンバーグくらいの大きさに丸めて焼くだけです。

 

我が家はお酒を入れますが、この日は料理酒が切れていたので、みりんを入れてみました。しかも、このフライパンの中でお肉を混ぜ合わせて、そのまま箸で小分けして、そのまま焼くという、実は手抜き料理です。笑

 

これ、男子(オット含む)好きですよ。超簡単ですし、おすすめです。

 

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀