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中学1年生と5歳の8歳差兄弟が暮らす「とぅえの家」の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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江戸時代とモダンがミックス【大内宿】三澤屋で驚愕ねぎそば【福島会津日帰りの旅③】

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喜多方ラーメンの坂内食堂 本店で朝ラーを食し、三ノ倉高原でひまわり畑で癒されたあとは、

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今回旅のメイン観光地、大内宿です。

 

 

大内宿とは

大内宿(おおうちじゅく)とは、江戸時代、会津若松市と日光を結ぶ幹線道路(下野街道)にあった宿場町です。

会津のお殿様が参勤交代の時に利用しました。

 

当時のままの町並みが保存されていて、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

 

重要伝統的建造物群ってなんだろうと調べてみたら、

 

伝統的建造物群:周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成している建造物群で、価値の高いもの。

重要伝統的建造物群保存地区:その中でも特に価値の高い保存地区を重要伝統的建造物群保存地区として国が選定し、126地区(43都道府県)ある。

のだそう。

我が家が3月に訪れた竹富島も⬆︎と同じ重要保存地区でした。

【石垣島家族旅行】竹富島で水牛車に予約なしで乗る ツアーとどっちがお得か比較もしてみた - 🍀tue-noie

 

我が家が大内宿を知ったのは、中1長男が生まれる前に行った鹿児島旅行の時です笑。指宿市の恒吉商店(かつお節製造販売)の女将が大内宿大好きと話をしていたからです。(私が東北出身なので、東北つながりで笑)

 

 

喜多方市から大内宿のある下郷(しもごう)町まで、約60km南下します!

 

 

 

会津の町々と田園を通過。

会津は美味しいコシヒカリの産地です。

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観光農園もいくつかありましたよ。この時はももとぶどう♪   我が家は立ち寄らずに、次の目的地に急ぎます。

 

大内宿に近づいてくると、山道。

峠越え。笑

次男の車酔いを心配しましたが、大丈夫でした。

 

大内宿の景観

大内宿に到着!
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⬇︎当時のままの茅葺き屋根の家屋。
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このお家に、みなさん本当に住まれてます。

 

 

⬇︎こんな感じで、おみやげ屋さんやお食事処として営業しています。

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⬇︎こんなオシャレなおみやげ屋さんも。
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⬇︎オシャレなお酒屋さん。
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茅葺き屋根ではない建物もありますね。

 

以前、テレビで見ましたが、この茅葺き屋根の葺き替えには、2000万円ほどかかるそうです。お家が一軒建てられるお値段ですね。

そして、その茅葺き職人も減っていると。

便利な現代の屋根が出てくるのも致し方ないのかな。

 

⬇︎確かに、茅葺き屋根をこうやって改めて見ると、かなり分厚くてしっかりしてますね。お金かかりそう笑。

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⬇︎民宿もありますよ♪
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民宿は、今現在2件しかありません。

とにかく、大内宿は山の中の宿場町なので、素朴さに触れ、静寂に包まれたい方にはピッタリな場所だと思います。

 

ただ、コンビニとか、スーパーとか、病院とか、ドラッグストアとかは近所にはありませんので、心してください。笑

日中は観光客で賑やかですが、夜はかな〜り静かだと思います。

 

⬇︎道の両側には、水のキレイな用水路。

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1〜2歳が興味津々で近づくのを何回か見たのでご注意を。

 

そうそう、大内宿はわんちゃん連れの散策もOKです♪

 

 

⬇︎こちらの浅沼食堂さんで行き止まり。f:id:tueko:20220918194040j:image

 

⬇︎その裏山には神社があって、遊歩道的なものがあります。高台(山)から大内宿を眺められるかもしれません。(我が家は登らず)

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大内宿町並み展示館

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大内宿のほぼ中央にある「問屋本陣」の復元展示館です。

 

  • 問屋 ➡︎ 宿場から宿場までの輸送の中継地点
  • 本陣 ➡︎ 大名の宿舎

 

次男が2階に行ってみたいと言うので。

⬇︎白丸で囲んだ所が気になるらしい。笑

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⬇︎有料施設です。


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⬇︎囲炉裏を感じてみる。

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写真は撮っていないのですが、当時の生活用具が置かれてました。

我が家にある鉄鍋や鉄瓶もありました。

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⬇︎いよいよ次男お待ちかねの2階へ。かなり急な階段です。
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⬇︎窓からの大内宿の眺め。
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2階には、蚕を世話する棚がありました。

昔は、現代の2階のような使い方ではなく、屋根裏(納戸)だったんですね。

(次男は思ったよりもつまらなかった様子。笑)

 

展示館の裏に公衆トイレがあります。キレイです。

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大内宿町並み展示館
  • 住所:福島県南会津郡下郷町大内山本8
  • TEL:0241-68-2657
  • 営業時間:9:00〜16:30
  • 料金:大人250円、小人150円
  • 開館期間:1/4〜12/28

 

 

かき氷タイム

この日は、30度越えでしたので、結構、暑かったです。そんな日はやっぱりかき氷♪

 

オシャレかき氷もたくさんありましたが、お値段も良心的で、直ぐに提供いただけそうな昔ながらのこちら⬇︎のお店で。

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おばあちゃんがひとりで切り盛りされてました。

屋台でお馴染みのザ・かき氷的な「かき氷」を、畳のテーブルで食べる。笑

(長男プリン味、次男は定番のいちご)

 

 

△△△分待ちの高遠そば 三澤屋

大内宿に行ったら、食べておきたいのが、ねぎそばです。テレビでも名物として取り上げられてました♪  その時の映像が絵的に強烈だったので、私も覚えています。笑

 

⬇︎ねぎそばで有名な三澤屋さん。

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⬇︎入口から入って左側。

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⬇︎番号札(表裏)


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我が家が大内宿に着いたのが13時頃。

お昼にちょうど良いと、そのまま三澤屋さんに直行したら、なんと100分待ちでした。

14:45の予約時間となりましたσ(^_^;)

 

三澤屋は人気店なので、大内宿に着いたら直ぐに予約に向かい、待ち時間で大内宿ブラブラをしてください。

 

なお、三澤屋は事前予約も可能なので、大内宿への旅行日程の決まっている方は、お試しください。

 

⬇︎入口内の待合場所


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14:30には、ブラブラをやめて三澤屋に向かい、ほぼ予約時間通りに、我が家の八十番が呼ばれました。

 

⬇︎店内の様子

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⬇︎我が家のテーブルから店内をパチリ。

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我が家は入口から1番奥の座卓でした。

 

 

⬇︎お通しに感激!
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浅漬けと人数分のスイカです!

 

⬇︎メニュー
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⬇︎やっぱり食べなきゃの高遠(たかとお)そば。
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これが、通称ねぎそばと呼ばれているものです。

 

これ、どういうことかと言うと、

  • ねぎを箸代わりとして使う(ねぎですくって食べる)
  • 薬味としてねぎをかじる

 

という、とーっても合理的な食べ方をするお蕎麦なのです。(私も合理的な方ですが、こんな発想はできない笑)

 

高遠そばとは、信州のお蕎麦のことです。

信州高遠藩で育った会津のお殿様が、大根おろし入りのそばを高遠そばと呼んだことから、そう呼ばれるようになったそうです。

 

ちなみに三澤屋のお蕎麦は蕎麦粉100%。いわゆる10割そばです。

私の10割そばのイメージって、ぼそぼそしたものだったのですが、こちらのお蕎麦はそんなことはなく、とても美味しかった♡です。

(いわゆる観光地の味ではなく、本格的です。)

 

食べ方としては、

右手で箸を持ってそばを食べ、左手に持ったねぎをかじる。

というのが、食べやすいな〜。笑

(ねぎ1本で蕎麦をすくって食べるのは、結構、至難の業なので)

 

⬇︎天ぷら盛合わせ
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わたくし、天ぷら好きでございますので。

 

ところが、普段は野菜の天ぷらになんて見向きもしない我が家の兄弟が、珍しく天ぷらに興味を示し、ほぼ食べられてしまいました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

もう一皿注文すれば良かった…。

 

環境の成せる技?笑

食べてみたら、美味しい♡とのことでした。

 

天ぷらの内容は、ナス、かぼちゃ、ピーマン、にんじん、なんかの木の葉っぱ、舞茸。

そして特筆すべきは、お饅頭ですね。

おまんじゅうの天ぷら、美味しかったです。(私が食べれたのはこれだけ笑)

 

なお、そばと一緒に注文すると、110円引きです♪

 

⬇︎こづゆ
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会津の郷土料理です。貝柱の出汁に、小さく刻んだ具材が入っているもので、お祝いの時などに食べるのだそうです。

 

これがなぜか、子どもたちにまさかのヒット。

普段だったら絶対にこんなの食べないよね?なのに、本当に不思議です。

 

宝探しのようで、子どもたちの心をガッチリと掴むようです。

試しに1つだけ注文していたのですが、2人で何かの具材を取り合いしていたので、こちらはもうひとつ追加注文しました。

 

⬇︎柿シャーベット
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一見、マンゴーのように見えますが、柿です。

見不知(みしらず)柿という地元産の柿を使っています。

 

お料理をお出ししてくださるスタッフさんが、都度、色々と説明してくれます♪

 

 

全てがとても美味しかったです。ごちそうさまでした!

 

 

⬇︎我が家の座卓からの眺め。

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⬆︎ちょうど、白丸で囲んだ所。窓側の特等席でしたね。

 

⬇︎食後の写真で恐縮ですが、こんな素敵な一角でした。

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⬇︎お会計
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⬇︎お会計の向かい側にある厨房。
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⬇︎待合場所の後方にあるお手洗い。


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高遠そば 大内宿三澤屋
  • 住所:福島県南会津郡下郷町大字大内字山本26-1
  • TEL:0241-68-2927
  • 営業時間:9:30~16:00
  • 休業:1/4〜1/7

 

 

テイクアウトコーヒー @わかまつや

三澤屋でのねぎそばの後は、また30分ほど大内宿ブラをして、次の目的地に向かうことにしました。

 

でもその前に、車中用にコーヒーをゲットしよう!

 

こんな江戸時代なのに、お茶がテイクアウトできるんですよ!笑

 

⬇︎オシャレな店構えのわかまつやさんです。三澤屋の向かい側あたりにあります。
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お休み処 若松屋(わかまつや)
  • 住所:福島県南会津郡下郷町大内字山本23
  • TEL:0241-68-2913
  • 営業時間:9:00~17:00、不定休

 

 

大内宿の駐車場

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大内宿には、400台駐車可能な、専用の共同駐車場が整備されています。(大内宿への車の乗り入れは制限されている)

 

普通車 500円/回 でした。

駐車料金の一部は、400年以上続く宿場町の景観保存、補修、整備のために使われます。

 

我が家が大内宿を訪れたのは、お盆明けの平日13時頃で、駐車場の待ち時間は5分でした。

(我が家の前の車まで、待ちなしで入れた笑)

 

 

感想

茅葺き屋根の家屋になんて、子どもは興味ないだろう(特に長男)と思っていたのですが、大内宿の道をただ歩くのが楽しかったと、意外な感想がありました。

だから人気の観光地なんですね。大人はもちろんのこと、子どもまで楽しめるんですから。

 

本記事を読み返してみると、オシャレという表現が何か所も笑。茅葺き屋根の集落と聞くと、不便さや昔っぽさのイメージを持ってしまうのですが、実際にはモダンと融合した店舗が多かったです。

 

実際に行ってみて、前出の、恒吉商店(鹿児島)の女将が、「大内宿は、1日座っていても飽きない」と仰っていた気持ちも、わかるような気がしました。

 

それと、ねぎそばを体験できたのも良かったです。蕎麦を食べるだけなのに、アクティビティ感があって楽しかったです。

 

会津は豪雪地帯なので、雪に包まれた冬景色の大内宿も見てみたいですね♪

 

大内宿
  • 住所:福島県南会津郡下郷町大字大内
  • TEL:0241-68-3611
  • 営業時間:店舗により異なりますが、9時〜16時だとオープンしているお店が多いです。
  • 駐車場:普通車500円
  • URL:https://ouchi-juku.com/detail/622/index.html
  • アクセス:大内宿観光協会サイト内のこちらのページ

https://ouchi-juku.com/detail/622/freepage-4.html  がわかりやすいです。

 

 

 

 

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀