男の子大好き♡な乗り物のおもちゃ。その代表はトミカとプラレールですね。
大人も一緒に夢中になってしまったりして笑、ついつい買ってしまうそんなミニカーたち。
どんどん溜まってしまいます。
我が家のミニカーは、子どもが自分で移動ができるように、子ども用のおもちゃスーツケースに入れて、⬇︎こんなに雑多にお片付けされてます。
しかし、ミニカー同士がぶつかり合ってガチャガチャ音がするし、何より、子どもがお目当てのミニカーを探すのが難しい。
(探すために、スーツケースから全部のミニカーを、ガシャっと床に出すので、かなり散らかる)
ということで、子どもがミニカーを出しやすい(=使いやすい)ミニカー収納を作ることにしました。
⬆︎このような見せる収納にして、インテリアの一部にしてしまうのも良いかなと思ったのですが、まだ増えるかもしれないので、全体数が見えない現時点での購入は控えました。
(あとで、もっと大きいのを買っておけば良かった、大きすぎた、などと思わないように)
それと、長男の時に育児用品を買い過ぎた反省もあり、買うのはセーブしている現実もあります。
ミニカーには、プラスチック製のものやら色々ありますが、今回は、ダイキャスト製で、子どもが気に入って遊んでいるものをメインに収納することにしました。
基本、トミカですね。それと海外のマテルがちょっと。
トミカ収納の作り方
まずは完成品をどうぞ。
ダンボール箱とトイレットペーパーの芯を使って作ったトミカ収納です。
合計64コのトミカが収納可能です。
トイレットペーパーの芯は⬇︎こんな感じで溜めていました。
芯は、良く見ると、色も大きさも微妙に違います。なので、お好みで、同じもののみを使うか、カットして揃えるか、します。
我が家は、長さでグループ分けをして、長いものを下、短いものは上という感じで、両方使いました。
トミカとトイレットペーパー芯の長さを比べると、芯が断然長いです。
なので、トミカを入れると⬇︎こんな風に奥に行ってしまいますが、入れてしまえば、気になるほどのものではありません。
余裕があるなら、トイレットペーパー芯をカットしても良いですね。
もうお分かりかもしれませんが、作り方は簡単です。
適当な大きさのダンボールにトイレットペーパーの芯を詰めていくだけです。
接着剤なども必要ありません。
なお、我が家は、⬇︎のようにトイレットペーパー芯を並べようと考えていました(①)。
しかし、並べていくと⬇︎のようなハニカム構造のような並びになってしまいました(②)。
ハニカム構造とは⬇︎です。
蜂の巣の構造ですね。
材料が少なく済み、全体を軽くすることができるので、新幹線、航空機などのボディに使われている構造です。
良く見ると、下の方は①で、上の方は②になっています。笑
丸いものを重ねる場合には、②の方が簡単でした。
ミニカーを入れてしまえば、全く気になりません。
(プラレールアドバンスも入っちゃってます笑)
プラレール収納の作り方
プラレールも、箱の中にグチャッと入っていました。トミカと同じように、子どもが探すのが大変そうでした。
トミカのトイレットペーパーの芯で作った収納を応用します。
こちらはチップスターの空き筒を利用します。
我が家は、生協で売られている4つ入りパックのチップスターを、頻繁に買うんですよね。笑
ピッタリはまる大きさのダンボールが無く、少し大きめの箱になってしまったので、必然的に、ハニカム構造風になってしまいました。
上の方に少し隙間もできてしまいましたが、そこはご愛嬌。笑
チップスター収納も、接着剤はなし。
ただ、ダンボール箱にチップスターの筒を並べていくだけです。
プラレールの1両が、こんなにピッタリサイズで収納できます♪
プラレールだけではなく、こんなロングサイズのミニカーの収納にもOKです。
箱内の上にある隙間には、マクドナルド ハッピーセットのプラレールがそのまま入れられちゃってますね。これはこれでOK。笑
この収納のメリット
- 一目瞭然で、子どもがトミカ・プラレールを出し入れしやすい。
- お片付けもしやすい。
- 自作するのにお金もかからない。
- この収納に飽きたら、躊躇することなくすぐに捨てられる。
- インテリアにも馴染む?
- 作るのが簡単
今のところは、子どもが毎日遊ぶための収納としてはデメリットは感じていません。
とても簡単に作れるので、トミカ・プラレール収納としてオススメです。ぜひ♪
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀