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中学生と小学生の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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最後には諦めなかった人の勝ち

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タイトルは、ちょうど昨日、キャリア面談で部下に話した言葉です。

 

相手は、40歳手前の女性。

現在、子ども1歳で時短中。

妊娠・出産前には大型資格に挑戦してました。

 

面談の中で、

子育ての中で自分の時間はなかなか無いけど、資格諦められないんです。

と彼女。

 

これから再勉強して順調に進んだとしても、合格時には40歳超え。なんなら、45歳で取得できたとしても早い方かもしれない。

 

昔は、35歳での取得では遅いと囁かれていたこの資格です。

 

年齢なんて関係ないから。最後にはやったもんの勝ちだよ。続けなよ。応援するね。

 

ありがとうございます! モチベーションが上がりました! 今日話せて良かったです!

 

私は、自分の人生において、途中で諦めてしまったものがたくさんあります。資格もそのうちのひとつ。長男の出産直前でやめてしまいました。

実は、今、それをとても後悔しています。

 

役職は手に入れたけど、手元には何もないことに焦りがあるのも事実です。

 

彼女が試験合格して、おそらく私の後任として、もしくはもっと早く管理職になるだろうから近い将来、私の上司になる可能性は大きいです。

(彼女の親も我が社の社員で、彼女もはえぬき。うちの会社的にはサラブレッド。そしてリケ女なので会社が大切にしています。)

 

それなら、彼女にあまり力を与えない方が良いのかもしれませんが、ウチの会社に大勢いるこんな考え方に、どうしても同調できないのです。

その人の人生を考えたら、希望していた資格を手に入れて、満足しながら働けた方が良いに決まっているから。

 

私のこういう所が、社内のハイエナ(例のマウント上司とか。今は対等だけど)の、格好のターゲットなんでしょうけど、性格はなかなか変えられない…。

 

彼女がやる気を出してくれたのなら、それでいいや。と思い、仕事を終了。

 

ホット一息ついて、ニュースをみると、

小室さん、NY州弁護士に合格との記事。

 

おめでとうございます🎉

 

鼻持ちならない奴だけど(会社にいたら、絶対に関わらない笑)、今回の合格において、これまで散々バカにしていた人たちを見返せたんじゃないかと思います。

 

2回も落ちると断念してしまう人もいますが、諦めずに3回目もトライして良かった。

 

それと、経済的自立も可能になってくる。

頑張ってもらいたいですね。

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀