JALの工場見学@羽田空港からの弾丸函館旅行。
宿泊は、
湯の川観光ホテル祥苑@湯の川温泉
にお世話になりました。
函館と言えば、JR函館駅や赤レンガ倉庫あたりに魅力的なホテルが勢揃いなんですが、
今度は、北海道の温泉郷に泊まってみよう!と、湯の川温泉にある温泉旅館をチョイス。
湯の川温泉は、北海道三大温泉地のひとつなんですよ♨️
☝️北海道三大温泉地:定山渓温泉(札幌市)、登別温泉(登別市)、湯の川温泉(函館市)
この3カ所の温泉の中では、室町時代から続く最も長い歴史を持つ湯の川温泉ですが、
函館空港から車で10分(3km)、タクシー料金も1000円ちょっとの場所にあるアクセス抜群な温泉郷なのです。
函館空港から函館市街地に向かう途中にあります♪
実は、湯の川観光ホテル祥苑の宿泊は、長男・オットは2回目(4年前の父子2人旅で利用)。
リーズナブルだった記憶があるので、じゃあ、今回はここで良いよね?と祥苑を選んだのもある。笑
基本情報
伊藤園ホテルズ 湯の川観光ホテル祥苑
- 住所:〒042-0932 北海道函館市湯川町2-4-20
- TEL:0570-030-780(ナビダイヤル)
- チェックイン/チェックアウト: 15:00/11:00
- 駐車場:約80台(無料)
ホテル外観・ロビー
大きな温泉ホテルでした。
我が家は利用しなかったけど、事前予約すれば、JR函館駅までの送迎(定刻)があるのは嬉しい。
美しい日本庭園の中庭
子どもの浴衣などはフロント横にある浴衣コーナーからピックアップ。
部屋の様子
祥苑館、望洋館、遊湯館と3つの建物からなる祥苑。
我が家は 遊湯館だったかな。忘れた笑
客室の廊下からは、建物の古さは否めないですね。
布団は既に敷いてありました。
ザ・昭和なお部屋。笑
チェアが、部屋の方を向いているのが斬新でした笑
なんて事ない普通のユニットバス。
以前の長男&オット2人旅の時のお部屋⬆︎。
おしゃれにリフォームされたお部屋でしたね。
窓からの眺望
函館山と海が見える!
左:湯の川温泉郷の温泉旅館ホテル群
右:祥苑の建物のようだけど、朝、ここに鳩ぽっぽが何匹も止まっていて可愛かった。
天然温泉
こんな広間の奥に温泉。
⬇︎は公式サイトからお借りしました
内湯には、「高温の湯」「低温の湯」「源泉かけ流しの湯」「寝湯」
もちろん、「露天風呂」もありますよ。
泉質は、ナトリウム-塩化物温泉
チェックイン後、夜、外出もしたのでホテル滞在時間は短かったですが、温泉にはしっかりと3回は入りましたよ。
朝食バイキング
1泊朝食付きのプランにしたので、広い館内をロビーを超えて朝食会場に向かいます。
地元函館のお米・牛乳・ヨーグルトを使ったメニュー。
朝はあまり食べられないわたくしですが、あまりにもセンスのない盛り付け。笑
⬆︎私も食べたけど、次男は、うどんを気に入って食べてたなー。
バイキングと言えども、現実はこんなもの。特に次男は品数多く食べない。
函館には素敵な観光地がたくさんありますが、温泉に入りたいなーと思ったら、函館に行くのもオススメかなと思いました。
羽田から函館空港までの飛行時間はそれほど長くないし、湯の川温泉は函館空港からすぐ近くだし。
今日は箱根の温泉に行くぞーの感覚で、
今日は函館の温泉に行くぞーと。笑
祥苑の徒歩圏には、湯の川温泉を利用した函館市熱帯植物園があって、温泉に浸かるニホンザルを見ることもできますよ。
北海道には、サルとイノシシがいないのだそう。⬅︎タクシーの運転手から聞きました。笑
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀