明日プールだから、海パンにゼッケンついてないと先生に怒られる。
と前日の夜に言い出す長男。
ゼッケンなんて、家にあったか?
そんなのは1週間前に言ってくれよーと思いつつ、家の中を探してみました。
おー!こんないいものが家にあった!
私、偉い!と思いましたよ笑
ゼッケン用の布しかないのであれば、仕方なく針仕事しますが、これは貼るだけでOKなやつではないかい? アイロン不要で。
この時は非常に疲れていたので、縫わなくてすむこちらの商品(シールネームテープ)を我が家の裁縫セットの中から見つけて感激しましたよ笑
いくらお母さんだって、もう今日は無理!という、いっぱいいっぱいの日や疲れた日はありますから。
今回のゼッケンは、名前がわかれば大きさは問わないということでしたので、
部分的に残っていたシールネームテープは4分の1程度にカット。
絆創膏のひと回り大きいくらいの大きさにしました。
ここでポイントなのが、角を丸くカットしておくこと。
尖った角のままにしておくよりも、丸い方が断然、剥がれにくかったのを思い出しました。
油性マジックで名前を書いて、海パンにペタッと貼って、はい、これで終了♪
今現在で、水泳を2回行いましたが、シールネームテープは端の方が少し剥がれてきた状態。
水着での使用でも、洗濯機で回しても、シールネームテープの耐久性はそれなりにあることがわかりました。
でも、次回の水泳3回目で、完全に剥がれてしまいそうな予感がします。
長男は中3なので、残りのシールネームテープを使い続けることで、今年の残り数回の水泳は何とか乗り切ろうと思います。
(来年はどうなるかはわからないので)
シールネームテープは、針での縫い付けとアイロン掛けは不要なので、とても便利なのですが、糸で縫い付けるのが最強なのは言うまでもありません。
我が家は海パンなので、水中使用という過酷な条件だし。
なので、シールネームテープはあくまで、一時的な応急処置的な使い方か、剥がれたらまた新規に貼るの繰り返しで使うことになるのかなと思います。
なお、シールネームテープを糸で縫い合わせたこともありますが、これはこれで楽でした。
通常のゼッケン布を縫い合わせる時には、まち針などでゼッケン布を動かないようにして縫う必要がありますが、シールネームテープでしたらそのまま貼って固定することができるので、縫うのも楽でした。
シールネームテープは、小中学生がいるご家庭では、予備として置いておいても良いアイテムかなと思います。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀