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中学生と小学生の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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小2次男、巣立ちの日は突然やってきた

当面ブログ更新ができない&皆様のブログも見に行けないと宣言したにもかかわらず、立ち寄ってくださり、ありがとうございました。本当に嬉しかったですm(_ _)m

 

 

さて。

長男と7学年差の次男。ずっと子育てがしていたいと思って、超高齢出産までした次男。

 

もう小2なのだけれど、まだ、家族みんなにかわいい、かわいいと言われながら育っています。

こんなにかわいいと言われすぎて育つとどんな人間になるのか、たまに不安になるのだけれど、愛情不足ではないことは確かなので、ゆったり構えて見守ってます。

 

それと、一応、良いことと悪いことは教えているつもりなので、どうしようもないわがまま人間には育っていないと思う。

 

そんな、いつまでも存在として小さな次男なのですが、先日、突然に、ひとりで眠ると言い出しました。

 

いいよ!

 

快諾したものの、我が家の部屋的に、そんな余裕はない。

リビングのソファで寝てもらうことにしました。

 

中3の長男はとても怖がりなので、リビングでは、よう1人では眠らないのですが(父親に理不尽に叱られた時だけ年1くらい寝ます)、それからしたら、次男の性格は、ちょっと勇気がある感じ。

怖いと言いつつ、夜中に1人でトイレに起きたりする。

 

 

ソファの背もたれのクッションを、次男落下時の備えのクッションとして床に起き、次男の掛け布団を持って行けばこれで準備は万端。

次男は特に怖がることもなく、スヤスヤとひとりで寝入りました。

 

 

そう言えば。

次男、少し前に、二段ベッドというか、ロフトベッドがほしいと言ってました。

2階ベッドで寝て、1階空間は自由に使えるやつです。

その理由は、自分の空間が持てるから。

我が家は狭いマンションなので、個室を与えてやれず。←ごめんよ、次男。

次男自分なりに、自分部屋を確保する方法を考えたみたいです。

 

 

次男は、長男とは真逆の、自立したいタイプでした。

 

 

 

でもですよ。

ほんの少し前、ぼくはあと10年はママと一緒に寝るんだー。

と言っていたんですよ、次男。

 

そうだよねー。ママもずっと次男と寝ていたいなー。

 

 

何なら、毎日入眠の前には、

次男、大好きー♡

ママ、大好きー♡

と、いまだにぎゅーっとハグしてます笑

だって、いつまでもかわいい次男だから。

 

 

 

なのに。

突然、ひとりで寝ると言われても…。

こちら(私)の気持ちの整理が追いつきませんよ…。

 

いつかこんな時は必ず来るんだろうけど、想定していたよりも随分と早くきてしまいました。

 

 

次男のチャレンジする気持ちはとても嬉しいのだけど、寂しい!というのが私の本音です。

 

 

 

今振り返ると、長男は、今の次男くらいの時に弟が生まれ、強制的にかつ自然に、パパと寝るようになりました。

当時は何も考えずに私からの自立を促してしまったけど、長男の性格からしたら、もっとママと一緒に寝たかっただろうなと思います。

かわいそうなことをしてしまったな…。

 

 

 

次男のこんな状況(リビング寝)が3日続き、4日目になり…

今日はママと一緒に寝ようかな。

と次男。

 

イェーイ✌️

 

今日だけママと一緒に寝て、また明日からリビングで寝るよ。

と言ってましたが、そのまま、今日現在まで私と一緒に寝ています笑

 

今は、

やっぱり寝るのはベッドがサイコー!

と、次男言っています。

 

←だよねー!

もうずっと次男と一緒に寝ていますから、突然、離れて寝ると言われても困りますよ。笑

 

 

 

平穏な毎日に戻りました。笑

 

 

 

次男がリビング寝をしている時。

夜中に覗いてみましたが、本当に、ソファから落ちて、床のクッションの上で寝てました。笑

寝相が悪い次男だからなあ。

 

熟睡していたので、無理にソファに戻さずにそのままにしておきました。

 

 

私:次男、昨日の夜、ソファから落ちてたよね?

 

次男:えー!ママ、見てたの? あとでソファに戻ったけどね。

 

想像すると、笑えました。

 

 

そして、次男がリビング寝を継続したかった理由。

 

朝起きて、リビングに行くのが面倒。

リビングで寝たら、起きたらリビングなんだよ。朝、歩かなくて良いんだよ。

 

超合理主義的な考えの持ち主の次男なのでした。

 

 

以上 最後までお読みくださりありがとうございます🍀