きりしま ゆ旅の第6か所目は、
シティホテル イン 国分(こくぶ)
私は初めて訪れます。子どもたちもだけど。
きりしま ゆ旅とは何ぞやという方はこちら⬇︎をどうぞ。
鹿児島県霧島には5つの温泉地があります。
シティホテル イン 国分は、霧島市国分(こくぶ)にある城山温泉を持つビジネスホテルです。
同じ霧島でも国分のあたりは、いつも我が家が宿泊する山の方の霧島ではなく、海の方の市街地の霧島です^ ^
・霧島温泉郷
・霧島神宮温泉郷
・妙見・安楽温泉郷
・日当山温泉郷
・国分・隼人その他 ⬅︎シティホテル イン国分
厳密には、国分・隼人その他は、ひとつの温泉地ではなく、いくつかの異なる源泉(温泉)の集まりです。
この日は急遽お泊まりする必要性が生じ(東京に帰れなかった)、ちょうど空いていたのが シティホテル イン国分。天然温泉もあって、ゆ旅もできて、一石二鳥のホテルでした。
かなり古いけど笑
なので今回は、ゆ旅と宿泊記を兼ねた内容です♪
ホテルの紹介
シティホテル イン国分は、上述の通り市街地にあるのですが、団地のような所を通って山を少しのぼった高台にあります。
フロント
昭和なビジネスホテルのフロント感。笑
今回は311号室。
ちょっと怖い雰囲気の廊下。
古い建物だと仕方がないかな。この1番奥が311号室。
トリプルのお部屋。こちらもザ・昭和的。笑
ホテルの案内。
狭いお部屋ながら、全てがきちんと揃ってました。
ベッドのひとつが⬇︎
使用後の写真ですみませんが、部屋のドアを開けると、ベッドに横になりながら廊下が見えてしまう(廊下から顔を見られてしまう)位置。
もちろんこのベッドを使用したのはオットです^ ^ そんなに他に人はいないのだけど
お待ちかねの温泉
宿泊施設からは、専用の渡り廊下を通って温泉センターへと向かいます。
こちらのホテルで嬉しいのが、備え付けの温泉バッグ。タオルまで入って準備されてます。
おしゃれな湯かごではありませんが、これがあるだけで、とても便利。
専用の渡り廊下へは2階から。
渡り廊下はちょっと楽しい雰囲気。
渡り廊下の最後、温泉センター入口の手前に、宿泊者専用の鍵付きロッカー。無料です。
温泉センター内の脱衣所の鍵付きロッカーは有料(20円)なので、宿泊者はぜひこちらで。
とてもローカル感のある温泉施設。
地元の方で賑わっていました。
ちょっとした販売スペースや自販機があって、楽しめました。
温泉入口
この温泉チケットの券売機の奥に受付があり、ここでゆ旅のデジタルスタンプがゲットできます♪
⬇︎は公式サイトからお借りしました。
地下1200mから湧き出る天然の掛け流し温泉♨️
泉質は、塩化物泉。塩分と鉄分が多く含まれています。
城山温泉はそのお湯の色から、黄金の湯と呼ばれています♪
立ち寄り湯料金は、
大人(中学生以上) :460円
小学生:150円
未就学児:80円
温泉の営業時間は、14:00〜23:00。
(宿泊者も立ち寄り湯も同じ)
鹿児島市内(都市部)の銭湯のような雰囲気のお風呂でした。
簡単に銭湯と書いてますが、鹿児島の銭湯は基本天然温泉です^ ^
食事処 志呂山(しろやま)での夕食
明朝は早いチェックアウト予定なので、手軽に、ホテル内の飲食店で夕食です。
カウンターとお座敷があったので、我が家はお座敷へ。
メニュー
オットの刺身定食
私の鯛茶漬け
長男の鶏唐揚げ定食
次男はうどんだったと思う。
タコの唐揚げ
カマンベールチーズ揚げ
思っていたよりも、美味しいお食事がいただけました♪
カウンターには常連さんがいらしたみたいです。天然温泉入って馴染みの店で食事。
楽しんでますね^ ^
ホテルの外観
朝5時台なので、外はまだ薄暗いです。
基本情報
シティホテルイン国分
- 住所:〒899-4316鹿児島県霧島市国分上小川4256番地
- TEL:0995-45-2111
- チェックイン/アウト:16:00/10:00
- 立ち寄り湯料金:大人(中学生以上) :460円/小学生:150円/未就学児:80円
- 温泉営業時間:14:00〜23:00
ゆ旅のデジタルスタンプは、
国分隼人地区その他で1つゲットです♪
ゆ旅のランクは、まだ番付外です。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀