長男の中学校卒業式。
朝起きた時には雨だったのですが、次第に雪に。
東京の3月とは思えない珍しい天候のなかでの卒業式となり、そんな意味でも思い出に残るものとなりました。
春物コートの予定が、しっかりのダウンコートです笑 めちゃ寒
やはり涙の卒業式
中学校の卒業って、義務教育の終了でもあるので、小学校卒業とはまた違った重みを感じました。
式の最中には、初めての子どもだった長男が生まれた日まで遡って、色んなことを思い出しました。
子育てって、楽しいことだけじゃない。辛いこと、泣きたいこと、戸惑い、いっぱいある。
一瞬ですが、保護者席に座っている周りのお父さん・お母さんも同じような経験をしてきた同志のような錯覚に陥りました。
みんなお疲れ様でしたー。
卒業証書の授与も終わり、校長、来賓、在校生、卒業生の言葉が続いた後に校歌斉唱。
その時に涙が溢れ出し、涙がポロポロ。
そして、ボロボロボロ、ボロボロボロ。
ウォータープルーフのファンデーションにしておけば良かったーとちょっぴり後悔しました笑
卒業式の後には、卒業生が歌をプレゼントしてくれました。
一生懸命練習して披露してくれた2曲。
とても美しい歌声。
感動の卒業式でした。
校長は、春の…と続くお言葉は急遽、雪に、と変更したようでしたが、生徒からの言葉には、あたたかい春…とそのまま残っていて…あまりにも予想外の天候だったようです笑
あと答辞。とても上手な発表なのですが、演技のように聞こえてきて…心に刺さらなかったのが残念でした。
後で聞いたら、やはり演劇部のエースだったようです。欲を言えば、普通の中学生の等身大の答辞が聞きたかった。
ほんとにあっという間の3年間
毎日必死に生活しているので普段はあまり気付かないのですが、振り返れば、巷で言われているように3年間はあっという間でした。
で、頭に思い浮かぶのは、とにかく、勉強しない長男だったなと。
よくぞ最後、ラストスパートでなんとか高校に滑り込みセーフ!の状態まで持っていけたなーと感心する境地です笑
中1
勉強もせず、反抗ばかりする長男にイラッとして、3者面談で担任に泣きつく。
だけど平穏な日々。
中2
勉強嫌いは続く。笑
小学生の頃から続く、クラスのムードメーカー的な存在であるのは健在。
なのですが…1回やらかしました。
中3
2学期頃から人間関係が拗れ始める。何回か先生にお世話になることも。結局、卒業間近まで続きました。(女難の相?笑)
高校の見学や説明会への参加。入塾。高校合格。
意識無くなり救急搬送事件。
とても濃い1年間(厳密には後半の半年間)でした。
小学生の時と比べると、中学生はやはり気難しかったです。何度も本気ケンカしたなー。
でも、入学時の幼顔から、卒業時には大人顔に変化。
3年間、弟の面倒もしっかりとみてくれました。
朝は一緒に登校してくれて、帰りは学童に寄ってお迎え。本当に感謝です。
長男、3年間、お疲れ様ー!
大泣きの中学生男子
そうそう。
卒業式もそうなんですが、その前に学校で行ったお別れ会などでも、
中学生男子がわんわん泣いたそうです。
そして、先生も。先生なんかは涙を流すとかではなく、ワーンと泣くレベル笑
恥ずかしがらずに、「泣く」という感情を出せるのは、いい子たちが多いのかな、なんて印象を持ちました。
私の時には泣く男子なんてほとんどいなかったぞー。
リュクスダイニング ハプナ@品川プリンスホテル
卒業式の後は、長男、卒業おめでとうランチ会ですよ♪
私もオットもせっかく休暇を取ったので、空いた午後は有効活用したい。と、色々考えたのですが、結局のところ、食い気。笑
次男も連れて、長男最後のキッザニア東京と思うも予約取れずだったので。泣
かなり久々に、品プリにあるハプナでのビュッフェランチに決めました。
次男がお腹にいる時に1度行ったきりなので、実に8年ぶり?


ビュッフェと言えば、我が家の中では、霧島国際ホテルと、城山ホテル鹿児島のホルトが思い浮かぶのですが、さすがは人気のハプナ。それらに匹敵する内容でした。
カニ食べ放題はなくなって、一皿1700円の別料金で提供されてました。
テーブルにカニ皿をいくつも並べて食している外国からの旅行者がいましたよ^ ^
外国人もたくさん
これからは高校生。
今度こそ?は勉強頑張れよー!
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀