お世話になった塾にお礼は必要なの?
我が家は、第一志望校に合格したので、塾と大学生講師にお礼のお品をお贈りしました。
お礼を渡した理由
塾代払っていますし、本来ならそのようなものは必要ないと思っていますが、今回に関していえば、本当に心の底から塾には感謝しているので、その気持ちとしてお贈りしました。
というのは、⬇︎こちらの記事に詳細を書いていますが、
通った塾と長男は非常に相性が良かったらしく、勉強の楽しさのようなものを知ることができたから。
そして、無事に、無理だと思っていた第1志望校に合格することができたから。
この塾と講師陣に出会って、長男の人生が変わったと思いましたよ。
第1志望校に落ちていたら、お礼のお品はお渡ししなかったかもしれません。
実際に渡したお礼品
本当に色々考えたり迷ったりしたのですが、
最終的にはこちらにしました。
塾の先生方用
包装紙がなかったので、もうこのままでいいや!と、素の箱の右上に短冊型の熨斗(のし)を貼っただけでお渡ししました。
熨斗は⬆︎こちらを印刷して使用。
塾の先生方で分けても良いし、塾長に自宅に持ち帰ってもらっても良いかなと。
他の塾生たち用
他の塾生には不要かなと思ったのですが、お菓子の二木@上野アメ横でこれを見かけた時、良いことがあった時にはお裾分けをしてもよいかなと。
塾の端に置いといて、各自ひとつずつ持っていってね、みたいなのを想定しました。
大学生講師用
長男の合格にとって、1番の功労者である大学生講師。
塾(塾長)に渡せば不要かとも思ったのですが、感謝の気持ちとして。
大学4年生で、講師を卒業して就職というタイミングでしたので、餞別の意味もありました。
本当に色々考えて、こちらにしました。何かと入り用もあるかと。
アマゾンのギフト券(カード)
長男が主にお世話になった講師は2名。2名とも講師卒業。
- A先生には5000円分のギフト券
入塾当初、長男と私が塾に面談で訪れた時、
「この講師は絶対に合格させる人だから」
と、塾長に紹介されましたが、本当にそうなりました。
長男の受験までのカリキュラムを組んだ、長男専任のような講師でした。
長男が大のお気に入りなのもこのA先生です。
- B先生には3000円分のギフト券
A先生の補助的に教えてくれた講師です。長男はこのB先生のことも大好きなので。
アマゾンギフトカードは、公式サイトで手配すればお礼用の封筒やボックス入りもあるのですが、塾に行く直前に決めたので、急遽、コンビニで調達しました。
事前にコンビニへTEL確認したところ、封筒は専用のものがあって(無料ラッピング)、プレゼントにも使えるとのことでしたので、それを使うことに。
(店舗によってはその封筒すらない所もあるので、要確認)
塾に向かう長男がコンビニに立ち寄ったけど、外国人スタッフさんが全くわからない状態で、長男ちょっと焦る笑。私が再びコンビニにTELしてサポート。
長男の塾(※)は、金券的なお品も受け取りOKでした。
※大手予備校タイプではないですが、一度は耳にしたことがある塾だと思います(個人塾ではない)。
なお、お礼の品は、全て長男から塾に渡してもらいました。
お礼の品を渡すタイミング
長男は4月から高校なので、塾は3月いっぱいまでは続ける予定です。
割と周りの子は、2月下旬に合格が決まると直ぐに(2月末で)やめてます。
お礼のお品は、なるべく早めに渡そうと思っていたのですが、私の仕事でゴタゴタがあり…やっと渡せたのは、もう月末近い先週末。
ギリ、A先生の最終日でした。
いつが最終日なのか知らなかったんですよね。なので間に合って良かったーという感じでした。
でも、B先生の最終日はすでに過ぎていたという…。B先生には渡していただくことにしました。
という、上記の反省点を踏まえてですが、
塾へのお礼の品は、合格したらすぐにお渡しした方が良いと思いました。
2月末〜3月上旬ですね。
そしたら、大学4年生の講師がやめる前にちゃんとお渡しできますから。
通常4/1が入社式なので、3月末ギリギリまでは講師として働かない人もいるようです。
なんだかんだトータル1万円以上かかりましたが、お礼の品を渡せて、私もとても気持ちが良かったです。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀