朝、いつものようにメールチェックをしていて…目が点になりました。
なぜなら、Google AdSense(グーグルアドセンス)から、ポリシー違反レポートが届いていたからです。
わたくし、自慢ではありませんが、クリーンなブログ記事には自信がありました。
愚痴はいっぱい書いてるけど。笑 名指しじゃないから良いですよね。
グーグルから届いたメールの内容
届いたメールはこちら⬇︎です。
・違反があったのはページのみ(サイト単位ではなく1記事単位)
・その記事への広告掲載は制限されている
・解決するには、その記事を削除するか、その記事には広告を載せない設定(広告コードの削除)をする
という内容。
ポリシー違反の内容と問題記事
アドセンスサイトのポリシーセンターを見に行くと、ありました。
問題記事とは、どうやら⬇︎のようです。
3年前の記事(≧∀≦)
そして肝心の問題は、アダルトコンテンツ(性的な内容)とのこと。
???
アダルトコンテンツに該当する内容の例示って、これですよ?
ラップタオル作成方法の記事の何が悪いのよ?と思いながらも、記事内を確認しました。
もしかして、⬇︎これ?
裸のように見える次男に、ラップタオルを着せた画像です。
ここではモザイクを入れました。
確かに、見方によってはやばいやつに見えなくもない。
実際は、次男は裸ではなく服はきているのですけど。
解決策と実際の対処
メールに記載のあった解決法は、
- 記事の削除 か、
- 広告を載せない設定
だけどこの記事、この時期(夏場)になると検索が増えるのです。若干ですが
なので、記事の削除も、広告載せないこともなるべくなら避けたい。
ということで、修正することにしました。
例の、問題と思われる次男の着画は、
こんな風⬇︎に、裸体を連想させないように画像をカットしました。
それから、アフィリエイトで貼っていた商品画像にも元の次男の着画のような、ラップタオルを巻いた子供が写っていたので、ついでにその画像も削除。
修正が終わったので、グーグルに審査をリクエストしました。
おそらくこれだろうという修正を行ったまでで、 ハッキリとした原因はわからないのだけれど、ひとまずは審査の結果を待つことにしました。
ここまでが朝の出来事でした。
当日中に違反は解除?
そしてその日の夜。
アドセンスサイトのポリシーセンターを確認してみると、
従来通り、
問題はありません
の表示に戻っていました。
問題が解決したら、またメールで連絡があるはずなのですが、メールについてはまだ確認できていません。
これって解決したってことで良いのですよね?笑
それとも違反自体が何かの間違い??笑
取り敢えずは元に戻ったので良しとしようと思います。
➡︎
この記事公開の3時間後に、違反は見つからないというグーグルからのメールも届きました。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀