夏休みの帰省中に、実家を拠点に福島県いわき市に家族旅行に行きました。
美味しいお刺身食べたら…
やっぱり温泉ですよね〜笑
小学生と中学生の子連れなのだから、水族館(アクアマリンふくしま)にでも寄れば良いのだけれど、そうならないのが我が家。
メヒコでフラミンゴ見たから、動物園に行ったようなもんだよね笑。
我が家が向かったのは、いわき湯本温泉。
もう名前からして、いで湯の里って感じですよね。
そして立ち寄ったのが、
さはこの湯 公衆浴場
です。
こちらの温泉は、ネットサーフィンをしていた時に見つけて、いつか入ってみたいと思っていた所なのです。
いわき湯本温泉は、湯量毎分5.5トンの、1300年以上の歴史を持つ温泉郷で、有馬温泉、道後温泉と並ぶ日本三古泉のひとつなのだそうです。
フラガールで有名なスパリゾートハワイアンズがあるのも、この湯本温泉ですよ♡
さはこの湯に近づいたら、雰囲気で温泉街というのがすぐにわかりました。大小の温泉旅館(ホテル)もいくつか点在。
地名(住所)が湯本ですし笑。
あとでしりましたが、湯本温泉街にはこんな足湯もあるようです。いつもあとから知る我が家。笑

⬆︎いわき市観光サイトからお借りしました。
こんな温泉郷ですが、ここに存在する公衆浴場は瀕死の危機にあるようです。
さはこの湯はかろうじて?存命の模様。
温泉地の公衆浴場も魅力的なので、残してほしいですね。
みなさんも見かけたら入ってあげてくださいm(_ _)m
さはこの湯 駐車場
さはこの湯は、大通りから一本入った通りにあります。近くに駐車場は3つあります。

徒歩6分くらいのところには臨時駐車場も。

我が家が停めたのは、さはこの湯の斜め前にある第一駐車場。
市街地にあるので、それほど広くはありません。
さはこの湯
建物が見えてきました。

江戸末期の様式を再現した和風の建物。
昔ながらの木造ではなく、鉄骨の4階建てです。
ちなみに、この変わった?さはこという名称。
地名の三函(さはこ)が由来のようです。
入口でパチリ
へんなポーズをする兄弟。
中に入ると天井には大きな玉?
券売機と貴重品ロッカー
大人:300円
小人(満6歳以上小学生以下):150円
未就学児:無料
※本日現在
日替わりで男女入れ替え
この日、私が入ったのは幸福の湯⬇︎

(画像はさはこの湯公式サイトからお借りしました)
男子組は岩風呂の宝の湯
泉質は、硫黄泉
お湯は熱めでした。
あつ湯の湯船も別にあるのですけど。
雰囲気は、道後温泉に似ているなと思いました。
脱衣所はちょっと狭かった…です。
大広間での休憩
先にお風呂から上がっていた男子組が廊下の椅子で水分補給。
どうせなら、休憩所でゆっくり休んでから帰ることに。
我が家ひと家族で(ひと部屋で)550円。
2階には、温泉資料展示コーナーやマッサージ室があるようでしたが、
休憩所のある3階にエレベーターで直行。
3階廊下窓からの眺め

休憩所は3号室までの3部屋
広っ!笑



パーテーションで区切られていない、想像以上に大きな大広間でした。笑
使っている人がいないから、全部使っていいよ、とのことでした。
子供たちはこんな大広間が使えることに大喜び。
が、大人は、ここでゆっくりできるかなーと思ったりもしたのですが、帰途につく(車の運転)前のパワーチャージとして、この大広間に横になって30分くらいは眠らせていただきました。笑
550円での貴重な体験でした!笑
基本情報
さはこの湯 公衆浴場
- 住所:〒972-8321福島県いわき市常磐湯本町三函176-1
- TEL:0246-43-0385
- 営業時間:10:00~22:00
- 休業日:第3火曜日、元旦
- 駐車場:無料
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以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀

