どこから覚えてきたのか。
今日寝たら(明日になったら)、公園で自転車乗るんだ〜
と、すでに決定事項として、発言していました。笑
そろそろ自転車も準備してあげなきゃと思っていたところに、次男から背中を押される形となりました。
第2子の宿命。我が家にはありますよ、お兄ちゃん(長男)のお下がりの自転車が。
と言っても、我が家は8歳差兄弟。現在11歳の長男が、3歳の誕生日におばあちゃんに買ってもらった自転車ですから、8年前のものです。
ですので、しっかりと、掃除と安全性のチェックをしました。
以前の住居で、真南向きのベランダに置いておいたら、真っ赤だったはずのプラスチック部分が色褪せてしまいました。
でも、朝起きて自転車を見るなり、次男の目はキラキラ✨
とても嬉しそうにしていました。
オットが早起きをして、マンションの駐輪場から持ってきた甲斐がありました。
2歳から6歳頃まで長く乗れる
我が家の自転車は、
People(ピープル)の「いきなり自転車」
現在のものは、カラーが豊富になっていて、子供がより喜びそうな見た目になっていますね♪
(当時はそんなにラインナップがなかったぞ。笑)
お友達のキッズバイクを見ると、カッコいいし、2〜3歳児でもすぐに乗りこなせるんだろうなと思います。
ですが、最初から自転車にしてしまった方が効率的では?と思い、長い期間乗れるこの自転車にしました。
(いずれ、自転車は欲しいと言うだろうし、だったら買うのは自転車ひとつだけ。)
おばあちゃんからの誕生日プレゼントですが、これが欲しいと、事前にリクエストしました。
大人が、舵を取りながら押すことができる押し棒と、補助輪付き。
そして、折りたたみ式。
至れり尽くせりで、嬉しいですね。
整備してから…
購入当時に、早速乗り始めた長男ですが、乗ってみたらあまり合わないと思ったのか、長男は興味を示さずほとんど乗りませんでした。
ですので、その後数年は、駐輪場の奥底で眠っていた自転車ですから、念のためチェックしました。
ブレーキ ➡︎ OK
チェーン ➡︎ OK
チェーンこそ、錆びてしまっていないか心配しましたが、きれいだったので逆に驚きました。意外と長持ちする…。
油だけさしました。
タイヤ ➡︎ ぺしゃんこ
まずは、空気を入れるところ(バルブ)をチェックして、劣化していたゴムを交換。
⬇︎このパンク修理セットに、バルブ内の交換用ゴムが入っていたので、便利でした。
そして、空気入れで空気を入れて ➡︎ OK
見た目 ➡︎ 汚れとサビ
雑巾で念入りに汚れを拭き取ったあと、サビ取り剤を使いました。
⬇︎コンパクトで、自転車のサビを取るくらいでしたら、このくらいのものが使い安かったです。サビ止め油も付いてます♪
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
結果きれいになりましたよね? ➡︎ OK
最後に、サビ止め油を塗って、完了!
(色褪せは、次男からクレームを受けたら、その時考えます。笑)
公園で自転車デビュー
わくわくの次男^ ^
最初は、初めての自転車に慣れさせるために、押し棒で押して、進ませてあげました。ペダルとは連携していないので、ほんとに慣れの目的のためです。
次に、ペダルをこがないと自転車は前に進まないことを教えてあげて、押し棒で押しながらペダルの練習。
そして、押し棒なしで、トライ。
自転車や三輪車のペダルって、最初は、結構重たいと感じますよね。次男も、自転車はそう簡単じゃない(練習無しで乗れるものではない)ということを悟ったようです。笑
それでも、デビュー初日に、自力でペダルをこいで、50センチ位は進むことができたので、あとは繰り返しの練習のみですね。
練習は15分くらいで終了して、周りの気になる遊具で遊んで、帰宅しました。
以上が、3歳次男の自転車デビューでした。
一応、成功ですかね。
自力でこいだ瞬間は、ちゃんとビデオに収めておきましたので、次男と一緒に見ました。
少しだけですが、自力で進めた達成感で、嬉しそうな次男でした。
それからは毎日、保育園からの帰りには、マンションの駐輪場を経由して、自分の自転車を確認してから帰宅する次男です。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀