次男が生まれてから使っているハッカ油。
赤ちゃんにも安心して使える虫除け(ディートフリー)として、使い始めました。
今でも、次男が保育園に行く前に、靴下のかかとの辺りに、ハッカ油をちょっと垂らしたりして、使っています。
(次男の保育園は、特に蚊が多い。)
ハッカ油の良いところと言えば、なんと言っても、その爽快感や清涼感。
ハッカ油をちょっと付けただけでも、本当に爽やか〜☆な空気が漂います。
それだけでも気持ちが良いです♪
万能すぎるハッカ油
我が家の使い始めは虫除けですが、ハッカ油は防虫効果のほか、消臭効果、除菌効果、リラックス効果などがあるので、使い方はさまざま。
マルチユースです。
☝️ハッカ油:ハッカソウというミントから抽出した植物油が原料
最近、テレビやニュースでも取り上げられている使い方は、マスクにシュッ。
ハッカ油スプレーをマスクに吹き掛ければ、爽快感はもちろんのこと、ハッカ油の蒸発と共に気温を下げる効果もあるそうです。
その他、
- 水に薄めてスプレーすれば、部屋中に素敵な香りが広がります♪
- アイロンのスチーム水に数滴入れると、衣服に素敵な香りが広がります♪
- シャンプーやボディーソープ、足湯に使って、清潔さを保ってくれます♪
- 掃除用スプレーとして、お家の臭い(オムツ・トイレ)対策に♪
- ハッカ油のメントール成分で花粉症(鼻)の不快感も和らげられます♪
- 食品添加物でもあるハッカ油は、紅茶などに少し入れるとミントの香りが楽しめます♪
我が家では、おしぼり(濡れたタオル)に、ハッカ油を使って香り付けをしています。特に、女性のお客様に喜んでもらえますよ♪
【食品添加物】ハッカ油P 20ml(アロマ・お風呂・虫よけ)
ハッカ油スプレーの作り方
上記で登場したハッカ油スプレー。作り方はとても簡単です。
虫除けスプレーとして、多くのサイトで紹介されていますが、ここでは健栄製薬のサイトのものをご紹介しますね。
- ハッカ油……5~6滴
- 無水エタノール……10ml
- 水……90ml
をスプレー容器(100ml)で良く混ぜ合わせる。
これを1本作ってしまえば、虫除けスプレーとしてだけではなく、お部屋のフレグランス・スプレーとしても使えますね。
来客の前に、玄関でシュッとやれば、一瞬にして、爽やか〜☆
ちなみにですが、我が家では、スプレーは作っておらず、原液をそのまま使っています。
ハッカ油には「リモネン」という成分が入っていて、これが、素材によっては容器を溶かしてしまうからです。←容器を選ぶのが面倒くさい(-_-;)
基本的に、ポリスチレン(PS)は使えません。
100均には、アルコールOKのボトルが売られているのですが、小さいものが1種類だけだったりします。
そうすると、玄関にシュッ、シュッと2〜3回やっただけで、無くなってしまいそう。
なので、我が家は、玄関マットの端に、原液をポタっと1滴垂らしてます。笑
※原液で変色しないかをご確認の上、ご利用ください。また、皮膚への直接のご利用はお控えください。
上記で、ハッカ油の使い方をいくつかご紹介しましたが、オススメしたいのは、なんと言っても、お風呂と睡眠時です!
ひんやり冷感バスタイム
夏は、シャワーが多い我が家ですが、ハッカ油バスタイムを楽しむために、たまに湯船をはります。
ほんの2〜3滴、ハッカ油をバスタブ(湯船)にポタポタと垂らすだけでOK。
爽やか〜な香りと共に、うっすらとひんやり効果もあり、夏のお風呂にはサイコーです!
シャンプーやボディソープにも混ぜて使えば、そこはもう、爽やか癒しの楽園でしかありません!
ただ、バスタブへのハッカ油の入れすぎだけには、ご注意ください。とても恐ろしい〜ことになりますよ。笑
我が家の失敗談は⬇︎こちらの記事でご覧ください。
爽快感に包まれた癒しの睡眠
そうしてもう一つ、我が家がハマっている使い方があります。
それは、就寝時に、枕カバーの端にハッカ油を垂らして、ハッカ油の香りに包まれながら就寝すること♡
寝室内にハッカ油スプレーをシュッとひとかけするのでも、良いですね。
次男は、「僕の近くにも垂らして!」とおねだりしてきます。
香りは朝まで持続しているので、別室で寝ている長男が、「いい匂い〜」と言いながら寄ってきます。笑
就寝時だけではなく、気持ちの良い朝も、迎えられるということですね!
ここでも注意点があります。
いい香りだからと言って、何滴も、ポタポタポタポタとやったり、スプレーもたくさんやり過ぎないことです。
ハッカが強すぎて、目がショボショボした感じになります(-_-;)
あと、毎日やっていると、慣れてしまって感動がなくなります。笑
適度なご使用をオススメいたしますm(_ _)m
【食品添加物】ハッカ油P 20ml(アロマ・お風呂・虫よけ)