いつものしょうもない仕事の不満記事に反応いただき、ありがとうございました。
切羽詰まってました。笑
気持ちを切り替えて。
GWは、我が家の子どもたちを連れて私の実家に帰省しました。
田舎なので基本は車社会なのですが、私の実家にはマニュアル車しかなく、というかそもそもペーパーなので、子どもたちと一緒に随分と歩きました。
早朝お散歩や、ラーメン屋さんに向かったりして。
田舎なので(2回目)、おそらく、何気に近所のみんなに見られていたと思います。笑
とぅえこちゃんは帰って来たんだ。またあそこに行くのかな?みたいに。そういう状態にもう慣れてしまっているので、全く気になりません笑
今までは、何かと実家家族に送迎してもらうことばかり考えていたのですが、徒歩でも結構、行動範囲は広がることがわかりました。
東北のGWはまだまだ春です。
今年は猛暑日みたいに暑い日が続きましたが、春ということにさせておいてください^ ^
我が家なりの色んな春を見つけました。
たんぽぽとクローバー。だけど私が気になるのは、私が幼児の時から見たり摘んだりしていた小さな青い花。何て言うんだろう。
春の山。長男曰く、この新緑でまだら模様になっているのが、春の山の特徴なのだそう。
言われてみれば、確かにそうかも。
ネギ坊主。何年ぶりにみただろう。いや何十年ぶりかも。
鳥の足跡。
うそです。田んぼのトラクターのタイヤ跡。笑
春は田植えの準備の季節なので。
これ、鳥の足跡にみえませんか?
一回鳥の足跡に見えたら、大きな鳥がのそのそと歩く光景が目に浮かび、おかしくなってしまいました。
実家にいたら、近所の叔父(おじいちゃんだけど)が持って来てくれた、たけのこ。
たけのこの皮むきなんて、いつのことかもう忘れました。笑
長男の皮むきへの食いつき良かったです。おもしろかったと。
喜んでやるかなと思った次男は、意外と興味なし。
今年は例年よりも、自然を愛でる余裕がありました。
そして。
こんな春の穏やかななか、いや夏日で暑かったけど
次男とスケッチをしました。写生です。
せっかくのおばあちゃん家なのに、Switchで時間を潰すのは勿体ない。
絵でも描いてみる?
と次男を誘ってみたら快諾だったので、
どうせなら、季節の良いお外で山でも描こうか!
と、2人写生大会をすることにしました。
画伯になった次男 笑
次男と相談して、おばあちゃん家を描くことに。
まずは次男の作品
絵は得意なほうではない次男ですが、次男の実力からしたら傑作レベルの出来です。
5000というのは、次男の自己採点の点数。
かなりの高評価 笑
で、⬇︎の10000点というのは、次男が私の作品につけてくれた点数。
次男は、私の絵をとても気に入ってくれて、ちょーだい!ちょーだい!と何度も言っていました。
こう書くたびに、お見せするハードルが上がってしまうのですが…恥を忍んでお見せいたします。笑
子どもの頃は、学校で金賞などはとったことはありますが、所詮そのレベルの腕ですので\(//∇//)\
容赦ない批判はご遠慮くださいませ。笑
長男も褒めてはくれたのですが、私のことは、余程、絵が下手くそだと思っていたのだろう。
この絵を完成させるのに、2人とも丸々2時間かかりましたが、次男も飽きることなく、とても真剣に集中して絵を描いていました。
こんなお外でスケッチするのは、次男にとっては初めての体験だったので(2人で描くのも初めて)、良い経験になったと思います。
とても充実した2時間でした^ ^
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀