🍀tue-noie

「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

MENU

保育園で子どもが可愛がられるために心掛けていること

次男が2歳ちょうどに認可保育園に通い始めてから、はや半年が過ぎました。月一、お熱で1週間ほど全滅しますが( ;  ; )、長男よりは早く慣れましたので、今振り返っても楽だったなと思います。

保育園は楽しいところ

次男が通い始めた当初から、

「保育園は楽しいね〜」

「おいしい給食が食べられていいね〜」

「園庭で遊べて楽しかったね〜」

など、保育園は楽しいところと思わせるような声かけをしていました。

実際、私は、保育園は信頼できるところであり、本当に子どもが楽しめる場所だと、信じています。それに従い、先生方のことも無条件で信頼しています。(細かい部分で気になるところは、もちろんありますが。)

保育園に対し諦めているところも

ただ、保育園は、クラスの人数が多いので、自宅でお母さんがしっかりと見てあげるような、きめ細かい対応は難しいと思っています。

次男が通う2歳児クラスは18人くらいですが、担任は2名ですからね。

そのような中、我が子が、何か不自由を感じていないか、心配しているのも事実です。(一方で、人口の多い東京に住んでいますので、大勢の中でも快適に過ごせる術は身につけてほしいと思っています。)

このような状況下で、我が子が声を掛けてもらえたり、一緒に遊んでもらえたりと、少しでも目をかけてもらえるように心掛けている事があります。

非常勤やパートの先生に、まめに挨拶する

担任はもちろんですが、それ以外の先生、例えば、

  • 非常勤やパートの先生方に対して、丁寧に挨拶をする

ように心掛けています。

クラス運営を中心に行う担任とはまた別に、それ以外の先生は、子供たちの身の回りのお世話などを一生懸命してくれます。

そのような先生方に、いつも息子の面倒をみてくれてありがとうございますと、感謝の気持ちで、丁寧に、教室にいる先生全員に挨拶をするようにしています。

半年後の変化

我が家が住んでいる自治体に特有なことなのかもしれませんが、特にパートの先生は近所に住んでいる方が非常に多いです。ですので、なかには自転車で通っている人もいます。

そして、比較的年齢層も高いです。

皆さん子育てがひと段落した、子育て経験がある方々ですから、とても良く子供たちの事を世話して下さいます。

次男入園から半年経った今、どんな風に変わってきたか?

お迎えに行くと、先生からその日の出来事を簡単に説明してもらいますよね。通常の流れですと、その後そのまま帰宅すると思います。

ですが、挨拶を続けて半年たった今は、教室を出る前に、パートの先生がわざわざ寄ってきてくれて、補足的に更に説明してくれたりします。また、子どもが懐いてタッチをしに行くようにもなりました。

パートの先生が、私に頻繁に声を掛けてくれるようになったのが、大きな変化ですね。

私に声を掛けるというのは、おそらく、ちゃんと次男をみてるからこそ、できることですからね。そしていつも挨拶をしているから、話かけやすいのだと思います♪

長男の時も同じでした

上記の次男と同じように、長男が保育園の時にも、パートの先生に丁寧に挨拶をしていました。

先日、近所の横断歩道で信号待ちをしていると、見知らぬ初老のおばさまから声をかけられました。

よくみると、長男が保育園の時にお世話になっていたパートの先生でした。

ベビーカーを押していたので、まだ保育の仕事をされているのか伺ったところ、お孫さんとのこと。「私がみることになって、困っちゃうのよ〜」と仰っていました。

実はお互い名前は忘れていたので、顔だけ覚えていたんですけどね。笑

この先生にお世話になったのは、長男が転園する前、3歳児クラスでの1年間のみ。6〜7年前なのに、覚えていてくれたのは、私の挨拶の影響も大きいのでは?!なんて、思っています。

長男が「ずいぶん、すら〜っと大きくなったね」と言われた時には、成長を見てくれたようで私も嬉しかったです♪

 

挨拶されて嫌な人はいないですよね。明日からも続けていきたいと思います。

あくまで、我が家の考えです。

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀