我が家の子どもたちを見ていて、子どもって、何かの刺激が引き金になって、一気に大きく伸びる時があることに気付きました。我が家の場合、
- 長男の引き金は、旅行。
- 次男の引き金は、私の実家への帰省。
でした。
長男生後7〜8か月、突然ハイハイする
長男はハイハイをしない赤ちゃんでした。1歳ちょうどで歩き始めましたが、その直前までズリバイでした。突然、水平から垂直になった感じです。
そんな長男ですが、旅行から戻ると、突然ハイハイをし出しました。
(いよいよ、ハイハイか?!と思うも、結局、またズリバイに戻りましたが。笑)
長男1〜2歳頃、更にペラペラになる
男の子の割には、ペラペラ良くしゃべる長男。(よくしゃべる子の子育ては、大変でしたが。)
やはり旅行から戻ると、言葉の発達が急に進んだと思います。これは、私もオットも共通の認識でした。
一方、次男の場合ですが、
次男1歳4か月の時、突然歩き出す
1歳ちょうどに歩き始めた長男とは対照的に、つかまり立ちは早かったものの、なかなかその先の一歩が出ない次男。少々心配しました。
そんな中、1歳4か月の時に私の実家に帰省すると、帰省したその当日。突然、ムクっと起き上がり、歩き出しました。それから次男の人間としての2足歩行が始まったのでした。
次男2歳4か月で、言葉が急発達
おそらく、言葉の発達も問題なく成長していた次男。長男ほどおしゃべりではないですが。
2歳4か月の夏休みに実家に帰省したあと、東京の自宅に戻ると、次男の言葉に変化が見られました。
その頃(ビフォー)は
「◯◯ちゃん(次男)、食べた」
程度の二語文でした。しかし、帰宅後(アフター)は、
「◯◯ちゃん(次男)、うどん食べた。美味しかった。」
のように、流暢な?日本語を操るようになりました。2歳7か月の今は、おそらく、おしゃべり得意な方になっていると思います。
刺激も子どもそれぞれ?!
核家族な我が家ですから、家族のみで過ごすことが多いです。それで旅行に行くと、飛行機に乗ってCAさんに相手をしてもらったり、観光に行って普段とは違う景色をみたりすることが、刺激になるのは、理解ができます。
しかし、次男の場合には、旅行に連れて行っても変化は無いんですよね。不思議なことに次男の引き金は、私の実家なんです。「おばあちゃん」に会うのが大事なんですかね。
一方長男は、私の実家も、旅行と同じくくりのようで、帰宅後には何かしら変化が現れます。
兄弟によって若干違っていますが、自宅にいるのとは異なる環境が刺激となって、またはきっかけとなって、成長が促されているように感じるのは、2人とも同じだなと思っています。
上記は我が家のケースですが、子供によっては、お友達と遊んだあとや、大人に話かけてもらったあとなど、もあるかもしれませんね。
観察するとおもしろいかも?!です。笑
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀