毎月、次男に届くこどもちゃれんじのサンプル。
3歳にもなると、届いているのを見つけると、「僕の!」と嬉しそうに駆け寄って行きます。
長男の時には、ハーフバースデー(生後6か月)のプレゼントとして入会し、小学校入学前まで続けていました。
キャラクターを前面に出したものは、ちょっとな…と思っていたのですが、今振り返れば、お値段の割に、内容がしっかりしていたと思います。
その月齢・年齢に適した本、知育玩具から始まり、その後ワークなどが毎月届くのですから。
それ以外にも、0歳の頃には、離乳食からその月齢の注意点など、ママを助ける情報も満載だったと思います。(しっかりしないと、色々なものに加入しそうですが。笑)
小学校入学と共に退会したのは、まずは学校の勉強を優先させようと思ったから。
様子を見て、必要があれば、また何か通信教育をやれば良いと思っていましたが、結局、小5の今もどこにも入会していません。
あとは、毎月届く、知育玩具や教材など、家の中が物で溢れてしまったという事情もあります。
次男が生まれ、こどもちゃれんじも、洋服などと同じように、おさがりとして使いました。
数年ぶりにクローゼットから引っ張り出してきたおもちゃは、やっぱり、よく考えられている良いものが多いと思いました。
ただ、久々の知育玩具は、このくらいの月齢のものだったかな?と、とてもアバウトな遊ばせ方になってしまいました。
どれがどれだか、ハッキリ覚えていませんので。笑
次男に遊ばせながら、これらのおもちゃが、ちゃんと月齢にあったタイミングで与えることができたら、脳の刺激になりそう。
と思いながら、過ごしてきました。
そんな中、また今月分のサンプルが届いたので、一緒にやってみました。
次男は3月の早生まれなので、いつまでも、まだ小さい子のように思っていました。まだ色んなことができなくてもOKと。でも、もう年少コースになるんですね。
ひらがなとか始まってる。(そんなのまだ考えていなかったよー。)
一緒にやってビックリしたのは、次男がいつの間にか、色んなことが出来てた!
シールを貼る数の問題や間違い探し。サンプルの問題は全てクリアしたのです。
次男には、通信教育は要らないかなと思っていましたが、本人もかなり興味を持っているので、こういうのに乗ってしまったら、楽は楽かも。
と心が揺らぎ始めました。
ただ、教材が、家にあるものとかぶったりもするんですよね。
⬇︎こどもちゃれんじのひらがなパソコン(見本)
⬇︎アンパンマンあいうえお教室。長男がおばあちゃんに買ってもらったものが、すでに家にあり、次男も遊んでいる。
はじめての子どもには、色々と手を掛けますが、2人目は、子育ての要領も得るので、かなり、手の掛け方が簡素化します。(良い意味で。)
こんな思い込みで、次男の能力を伸ばして上げる機会を奪ってしまったのかなという思いもあり。
早期教育は、内容によっては非効率だと考えていますので、ひらがなや計算を(時間をかけてまで)覚えさせようとは思っていません。
ただ、普段から軽く触れておくのは大事だと思います。刺激にもなりそうですしね。
長男、年長の頃、とても光ったものを持っていると、担任の先生に言われたことがあります。これって、赤ちゃんから続けていたこどもちゃれんじのおかげではないのか?!
と思ったりもしています。
ちょっと、考えてあげようと思います。
長男には、2年生から市販のZ会の問題集だけをやらせていますが、これで精一杯のように見えていました。
5年生になったら、Z会の通信に入会させようと予定していましたが、本人のやる気との兼ね合いで、これまた様子見となっています。
どうやら、チャレンジ(ベネッセ)をやっている仲の良いお友達と、同じことをやりたいようです。
あのおもちゃに惹かれるわけですよ…。
親の思惑とは違ってきましたが、本人の希望を叶えてあげた方が、やる気スイッチがオンになるかなと、思うようになりました。
兄弟ともベネッセコーポレーションにお世話になりそうな我が家でした。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀