年明け早々の記事がこんなもので良いのか?と思いつつも、みなさまの今年の金運アップを祈念いたしまして…笑
先日ダイソーに行った時のこと。
5歳次男が、何かを手に持ってやってきました。
おもちゃを買ってあげるなんて言っていなんですけど、見たら欲しくなってしまうようです。
おもちゃは見るだけだよ〜
❗️ 何これ? めっちゃ良さそうじゃん!
次男の手元を二度見してしまいました。笑
子どもの時って、お金のおもちゃが欲しくありませんでしたか?
私も買ってもらった時にはとても嬉しかったのを未だに覚えています。
今現在、自分でお金を作って、(と言っても紙に100と書いて丸く切るだけですが)お店屋さんごっこをして遊んでいる次男なら、尚更欲しいはず。買ってあげることにしました。
子どもは4〜5歳頃にお金に興味を持ち始めるので、知育玩具としても良さそう。
購入したのはこちら⬇︎
『お金持ちになろう』by ダイソー、100円(税抜)です。
内容は
《紙幣》
10000円札、5000円札、2000円札、1000円札:各20枚
《硬貨》
500円、100円、50円、10円:各5枚
紙幣36万円、硬貨3300円分です^ ^
紙幣の見た目は
⬇︎表と裏
おもちゃの部類としては、極めて本物に近いクオリティだと思います。
手触りも本物に近いと思います。錯覚?笑
紙幣の大きさは
⬇︎上が日本銀行発行の紙幣(本物のお金)で、下が玩具銀行発行の紙幣(おもちゃのお金)です。
本物よりは小さいですが、子どもが遊ぶには十分な大きさです。
硬貨の見た目は
デザインは本物と遜色ない作りです。
⬇︎並べてみると再現性の高さがわかります。
上:本物、 下:おもちゃ
硬貨の大きさは
本物と重ねてみましたが、全くの同じ大きさでした。
⬆︎重ねた上:おもちゃ、下:本物
次男が言うには、銀色系の硬貨は、キラキラ光っているものの方が良いのだそうです。
街中でキラキラのコインが売られているのを見つけると、これ買ってと言われてしまう(*_*)
感想
硬貨については、次男の手厳しい商品レビューがありましたが、大人が見る限り、ダイソーのおもちゃのお金(『お金持ちになろう』)は、これ100円で良いんですか?と思わせるなかなかのクオリティの商品だと思いました。
ダイソーは100円で買えるものが少なくなってきたので、このまま頑張って100円を維持してもらいたいものです。
次男は、成金的に、紙幣を空中にばら撒いて、お札にまみれていました。笑
いつかは本物でそんなことがやれる身分になりたいものだ。笑
お金のクオリティが高いだけではなく、
⬆︎の白いケースはそのまま、収納用のトレイとして使える、よく考えられた優れもの。
コスパ最強のお買い得おもちゃのひとつかなと思います。
約1年後の2024年前半には、新紙幣が発行されることが決まっていますが、我が家は現行紙幣の記念として買ったのもあります。
大人になった子どもたちが、「こんな紙幣で遊んでたよな〜」なんて、回顧する姿を想像してます。笑
↓楽天やアマゾンおもちゃのお金は買えますよ
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀