コロナワクチン(モデルナ)を接種して、1週間が経ちました。今なんともないので、結果的には、何事もなく無事だったんだろうと思います。
ここでの「何事」というのは、重大な副反応や最悪は死のことです。
1週間経過ごろから出現するというモデルナアーム(注射針を刺した下の方が真っ赤に腫れて痒くなる)も、今のところ何の気配もないので、大丈夫だったかなと思います。
しかし!
接種後の腕の痛みは…
接種当日に、ちょっとした筋肉痛程度!という記事を公開しましたが、
その翌日、さらに翌日と時間が経つに連れて痛みが増し、とうとう腕が上がらないというところまで行きました。
私は右利きなので、左手の痛みくらいなんともないと高を括っていたのですが、
とんでもない!
右手と左手は、何気に連動してました。笑
右手に力を入れると(重いものをもったりすると)、左手にも影響がありました。
というより、左手がなければ、右手が自由にうまく使えないという感じですかね。
言われてみれば、左右の手それぞれを動かすための筋肉は、背中で繋がっていそうですしね。⬅︎素人なので、全くの適当発言です。
今回のワクチンで、左手のありがたみを認識しました。左手があってこその右手です。笑
朝起きる時が特に大変でした。
右手だけでは仰向けから起き上がれない。体を横にして何とか起きあがろうとしても、痛くて、左を下にして横を向くことはできない。
結構、もがいて起き上がったと思います。
そんな時、
変に左手に力が入ってしまい、
ゴキっ!
という音が。
一瞬、骨が折れたのかなと思いましたが、筋に痛みが走った感じでした。
場所はちょうど、左の肩甲骨のあたりです。
痛いのは左手だけだったはずなのに、痛みが背中まで飛び火してしまいました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
この背中の痛みが結構曲者でして、骨か何かがうまくハマっていないというか、なんというか、そんな、変な感覚がずっと続いていました。
私を不安に落とし入れたのが、この痛みの場所が心臓付近ということ。
筋を違えたくらいに思っているけど、実は心臓の痛みで、突然死の前触れではないかと、ビクビクしてましたよ〜。
そんな感じで日常を過ごし、この背中の痛みが無くなった時には、左手の痛みも無くなっていました。
結局、私の場合、木曜日に接種しましたが、金曜日の夜から痛みが増し、日曜日まで続きました。
木曜日:午前10時接種。直後から数時間は変化なし。夕方くらいから少しだけ筋肉痛。
金曜日:通常勤務に支障なし。PC操作も問題なし。夕方から痛みが増し、腕を上げられない状態。
土曜日:起床時に背中を痛める。左腕は触わられるのも避けたい感じ。
日曜日:土曜日と同じ
月曜日:起床時から痛みは全くなし。
腕の痛みは2日と聞いていたので、金・土・日と3日続いたのが地味にショックでした。
こんな調子だと、2日目の接種でとんでもないことがおきるのでは?と、恐怖が襲ってきましたよ。
ドキドキ。笑
職域接種だと、2回目キャンセルがしにくいのが難点ですね。人事部に知り合いがたくさんいるので、すぐに噂になりそう。笑
(うちの会社は、社内での情報が漏れやすい。笑)
仕事が休みの土日を挟んだのが不幸中の幸いだったかもしれません。
不幸といっても、この痛みはごく一般的な副反応なので、不幸というほどでもないんですけどね。
これまでの、コロナ感染のストレスや不安が軽減されるのですから、このくらいの痛みは我慢しないと!ですね。
本当は、予防接種でこんな痛みは嫌ですけど(死の恐怖なんて以ての外!)
子ども2人の定期接種みてきたけど、こんなワクチンってなかったよなぁ…。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀