本日公開した前回記事「それぞれの春 高1長男・小3次男…」が、公開したら内容が消えていた。という不可解なことになり、現在、はてなブログに問い合わせしております。
春休みから→夏休みの鹿児島旅行に戻ります^ ^
きりしま ゆ旅の第8か所目は、
素泊まりの宿 きらく温泉
私と子どもたちは初めて訪れます。
ゆ旅の横綱制覇のオットは、再訪です^ ^
きりしま ゆ旅・横綱とは何ぞやという方はこちら⬇︎をどうぞ。
素泊まりの宿というその名の通り、宿泊も可能 (湯治もOK)、しかも、ひとり3000円台で泊まることができる超リーズナブルなお宿なのですが、その古さゆえに、我が家の宿泊候補とはなかなかならないきらく温泉です。
オットが却下する。
鹿児島空港からも車で15分と近いのですが、チェックインが20時までなので、よく最終便を利用する我が家の選択肢にはやはり入ってこないのです。
宿泊についてはこんな感じなのですが、温泉については、いいお湯と評価しているオット。
ということで、いよいよきらく温泉にいざ出陣です!
宿泊は勧めないけど、温泉は勧めるというきらく温泉に。笑
鹿児島県霧島には5つの温泉地があります。きらく温泉は、妙見・安楽温泉郷の妙見(みょうけん)温泉です。
・霧島温泉郷
・霧島神宮温泉郷
・妙見・安楽温泉郷 ⬅︎ きらく温泉
・日当山温泉郷
・国分・隼人その他
きらく温泉
⬆︎外観の全体像の画像は公式サイトからお借りしました。
茶系の建物が本館で、その左側に少し写っているグレー?水色?が入った建物が旧館です。
温泉は旧館の方にあります。
タクシーという看板もあるので、このあたりで手広く事業を行っているのかしら。貸してるだけ?
このような鉄骨系の建物は古くなっても、古さの良さのようなものが生まれないのが残念です。鉄骨の建物はリフォームも制限があって思い通りにはできないんですよね、確か。
駐車場は、本館の1階部分にあります。公式には30台となっていますので、ここ以外にもあるのかもしれません。
駐車場から見える向かいのお店は、田代鮮魚店。霧島でうなぎやあゆの養殖を行っています。
長男が生まれる前ですが、こちらで鯉のあらいを購入して、鹿児島空港から旅立つ前に食べたことがありました。
また食べたいな〜。
本館の事務所で立ち寄り湯の料金をお支払い。
内湯のみなら立ち寄りOKとのことでしたので、露天風呂は諦め。
ここの露天は評判が良かったので、ちょっぴり残念。
受付にいた人は、結構コワモテ(地元のチンピラ風?)でしたが、普通の人でした笑
大人400円だったと思う。←すでに遠い記憶の彼方
では、旧館にある温泉の方へ。
入口の上にある入浴の絵。歴史を感じますね笑
建物内に入ると男女別の温泉入口。


宿泊客も利用しますよ。
脱衣所は、私の想像を超えていました。ピンクの壁。笑
我が家が立ち寄ったのは15時ごろでしたが、利用客はゼロ。貸切状態✌️
とてもきれいに清掃されていて、清潔で気持ちが良かったです。


鍵付きロッカーもちゃんとありますよ。
長年の湯の花が染み込んでいる浴場。いい感じ♪
打たせ湯。ずっとお湯が出っ放しなので湯量が豊富なのだろう。
奥には見慣れないもの。
最初見た時、何これ?と思ったのですが、
周りに人がいなかったので観察することもできず
どうやら、体を洗う時に使う水道代わりのもののようでした。
温泉が豊富に湧出するので、その温泉を使ってしまおうという発想ですね。
大分別府にもそんな立ち寄り湯があったな。
水道からは水しか出ず、お湯は温泉を使ってと。
シャンプー・ボディシャンプー等は置いてきませんが、私が入った時には固形石けんはひとつだけ置いてありました。
温泉成分表は文字が読めるほど鮮明に写真がとれていないのですが(というより、サイズ圧縮の関係で粗くなってる)
泉質は、炭酸水素塩泉 ナトリウム・カルシウム塩化物泉
もちろん、天然温泉・源泉掛け流しです♪
妙見温泉はほんとにいいお湯だと思います。
が、夜の利用はちょっと怖くないかな?と思うわたくしなのでした。
基本情報
素泊まりの宿 きらく温泉
- 住所:〒899-5113鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4385
- TEL:0995-77-2337
- アクセス:鹿児島空港より車で15分/JR 国分駅より牧園麓経由いわさきホテル行妙見下車すぐ
- 駐車場:無料30台
- 立ち寄り湯料金:内湯だけなら400円だったと思う
ゆ旅のスタンプは、きらく温泉のデジタルスタンプをゲット!
ゆ旅のランクは、まだ番付外(ランク外)です。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀