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「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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母の日のプレゼントにようやく耐性できた

昨日のうちに公開しようと思っていましたが、寝落ちてしまい、日付が変わってしまいました。働きだしてからは中々時間が捻出できませんね。

さて、おとといは、長男が自分の気持ちでプレゼントをくれるようになって3回目の母の日でした。

色々あって1年だけ通った幼稚園の時にも、作ってくれました。が、おそらく、その時は状況をよくわかっておらず、先生に言われるがままに作っていただけだと思います。これを除き、プレゼントをくれたのが3回目です。

前日の夜からオットの部屋にこもって、何かゴソゴソやっていました。そして、プレゼントをあげる嬉しさからか、黙っていることが出来ず、プレゼント作っていますアピールが始まりました。笑

「途中だけど、見たい?」

「明日の本番まで楽しみに待ってるよ〜♪」

1回目

長男が恥ずかしそうに、初めて母の日のプレゼントをくれたのは、2時前の2年生の時です。ありがとうと、家族全員の似顔絵が描いてありました。生まれて間もない次男(生後1か月)も描かれていて、ちゃんと家族に入れてくれてるのが無性に嬉しかったです。そして、こんな事ができるようになった長男の成長が嬉しくて、嬉しくて。涙をこらえるので精一杯でした。(泣けば良いのに、なんか泣けなかった。苦笑)   出産後は涙腺が崩壊するので、その影響もあったのでしょうか。

おそらく、泣くのを我慢していたせいで、変にぶっきら棒な対応をしていたと思います。笑

2回目

そして、去年は、ちょうど奄美大島に旅行中でした。直前に動き出す長男ですので、旅行中は無理かなと思っていましたが、お宿についたら、部屋の隅の方でガサゴソと始まりました。そして、また恥ずかしそうに、「ママ」とカードを手渡してくれました。

鹿児島空港から奄美大島に向かう飛行機の中で、CAさんから母の日用のカードをもらったようです。私&次男組は、ちょうど長男&オット組とは座席が離れていましたので、気付きませんでした。航空会社(JAL)ってこんなことまでやってくれるんですね。旅行中で準備できない我が家にピッタリの温かいサービスでした。

コソコソとですが、長男はここぞとばかり、母の日のプレゼント作り(メッセージだけだけど)に、気合いが入っていました。

子供って、こういう所、わかりやすいですよね。そして、かわいい。

私も旅行でテンション上がってましたし、まさか、旅行中にもらえるとは思っていなかったので、また涙をこらえました。(絶対に泣かないらしい。笑)

3回目

そして、3回目のおととい。

「もうあげようっかな〜」

「ちょーだい!」

と、こんなやり取りから始まりました。

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もしかして、「入る」と「人」の漢字を間違えた?  と、早速ツッコミを入れて💦、オットも次男もいる中で和気あいあいとした雰囲気の中で受け取りました。


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中身は、

  • ゆっくり券
  • 掃除券
  • 料理券
  • お手伝い券
  • 肩もみ券

全てお手伝い券で賄えるじゃないか?!という噂もありますが、それは置いといて。笑

あまり漢字を使っていないのはご愛嬌。

私にゆっくりする権利がある「ゆっくり券」いいなぁ。なかなかの発想。(親バカ)

期限も使用枚数制限も書かれていませんでしたので、

「じゃあこれ、一生使うね〜。毎日、全部使うよ〜。」と少しからかうと、

「あ〜、期限書くの忘れた〜」と焦っていました。

3回目のプレゼントにして、始めて涙無しで受け取れました。

別に泣いても良いんですけどね。笑

右下のぐちゃぐちゃ書かれているカードは、次男に書かせたそうです。何券なんだろう?  いやいや言わない券とか、オムツを自分ひとりで交換する券とか。笑

前日に、お小遣いで色紙、星型シール、ビーズ、縁取り用のキラキラテープを100均で買っておいたそう。

「センスが良くなったね〜」と思いっきり褒めておきました。(親バカ)

感想

泣きそうにならないのは、慣れてしまったということですので、少し寂しい気もします。でも、その分、毎年の楽しみは増えました♪  いつまで続けられるかという問題は残りますが。

おととい、こんな記事を書いたばかり。

www.tue.tokyo

こんなダメなかーちゃんでも、子供にとってはお母さんなんですよね。なんか、申し訳ないです。

そして、「小1起業家」という、家庭内で小学1年生がコーヒー屋さんを起業したお話(ブログ)を読んだばかりで、長男にもやらせてみようと思っていたところ。こんなに無料券を奮発してしまったので、家庭内で起業する内容が限定されてしまう(ハードルが上がった)かもしれませんね。

ちょっとした隙間時間にちらりと読んだだけですので、「小1起業家」のサイトを記録しておけませんでした。ここで紹介できずスミマセン(ーー;)

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀