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「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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反省。小学4年長男も新しい環境でした

長男は大丈夫と思って過ごした1週間

2歳次男は4月中旬から慣らし保育が始まり、GW明けから9:00-17:30までのフル保育。

2年間べったり過ごした次男と離れる寂しさや、初めての保育園、そして病気。心配で心配でたまりませんでした。仕事の間も大丈夫かなぁと思い出すこともしばしば。

そして、私もGW明けからフルタイム勤務。同じ部署内とは言え、新しい上司、新しいメンバー、新しい仕事、新しいオフィス。

もう、いっぱいいっぱいでした。

復帰後、長男とは「今日は大丈夫だった?」「うん、大丈夫!」との会話を毎日していましたし、遊びに出ていても「17:30まで遊んでいい?」とメールが飛んで来ていました。ですので、今までと変わらず過ごせていると思って安心していました。

本当は寂しかった長男

何かの会話の流れで、「家に帰った時に、誰もいないのが寂しい」と長男。

この言葉にハッと気付かされました。

長男も新しい環境だった…。何を自分と次男のことばかり考えているんだ、私は…。

小学1年:私が学童通いの長男を、会社帰りに迎えに行っていました。

小学2・3年:私が産休・育休のため在宅。いつもお帰り!と迎えていました。

小学4年の現在は、4月は私が在宅でしたが、GW後はいません。学童のイベントに参加して帰って来ることもありますが、誰もいないお家に1人で帰り、そこからお友達と遊びに行ったり、習い事に行くことになります。

このようなことは小学1年生からできる事ですので、4年生であれば、できるのは当然です。

しかし、長男にとっては初めてのこと。新しい環境。ひとりで頑張っていたはず。予定をちゃんとこなせた事に、まずは安堵してしまい、長男の気持ちのことは頭からスッカリ抜け落ちていました。

反省と自己嫌悪

慣れるまでの最初のうちだけでも、長男の気持ちを、もっと、もっと、汲み取ってあげなければならなかったはずです。なのに、自分のことばかり。なんてバカな親、最低な親なんだろうと反省しました。

まだ、お母さんになりきれていなかった…。

「もう、お兄ちゃんなんだから」「もう、4年生なんだから」ばかり言わないで。とも言う長男。困ったことに、止めるように伝えてもこのような言葉を長男に浴びせ聞かせるオット。

私は言わないように気をつけてはいますが、長男は大丈夫だろうと忘れ去ってしまうような私の態度・行動は、長男には同じように伝わったのではないかと思います。オットのように直接、言葉で発してはいなくても…。

明日からは、

  • 長男帰宅後に着替える服(制服のため)
  • おやつ

を準備し(と言っても、ここにあるから勝手にとってね。程度)、

  • 予定
  • 帰宅時間
  • 注意事項(ガスは使わない。インターホンに出ない。鍵は必ずしめるなど)

の確認を毎朝行い、長男ともしっかりコミュニケーションを取りたいと思います。

もちろん、帰宅後にも1日の様子などは継続して確認したいと思います。

共働き家庭ではマンションが安心でした

我が家はマンションです。夕方まで管理人さんやコンシェルジュさんがフロントにいてくれます。そして防犯カメラも設置されています。

そのため、親が不在の状態でも、子供が小学校や遊びから帰ってくるのが、少し安心です。引越し先検討の時には、しっかり考えたつもりでしたが、ここまでは思い付きませんでした。結果的に良かった!

 

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以上

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