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中学生と小学生の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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かかりつけ医の閉鎖の理由

今週は、仕事が超多忙でした。

取引先まわりでずっと出ずっぱりで、コロナで体力無くなった体にはとてもキツかったです。

でも1日2万歩近いので、歩数稼げた。笑

やっぱり体力は必要だと感じた1週間でした。

(私がいない間を狙って仕事を勝手に進めたものは、戻ってから全て追及しました笑)

 

そういう忙しい毎日を過ごしている時に限って、子供は体調を崩します。

今回、漏れなく次男がそうでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

季節の変わり目は、特にダメですね。

 

勤務時間中に抜け出して受診。いつも通り、薬局に向かいました。

すると、いつもの薬剤師さんが、

 

〇〇先生、亡くなったんですよ…。

え?

 

絶句しました。

5月のGWに亡くなったそうです。

 

最近ずっと医者にかかる必要がなかったので(帰省中除く)、わかりませんでした。

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なので、6月に次男が大学病院に入院した際の連絡先は、このかかりつけ医にしてました。書類等も大学病院から送られたと思います。

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我が家がこの医院が閉鎖されたのを知ったのはつい最近です。先日、たまたま前を通りかかったら看板が下されていたのを見たので。

 

先生は少しお痩せになっていたし、それにコロナによる患者の減少も加わったりして(発熱外来やっているところは大混雑だけど)、引退されたのかなと勝手に思っていました。

(だから今回の次男の体調不良は、別のクリニックに連れて行きました。)

 

長男が4歳の時からお世話になっているので、もうかれこれ10年近くは通っています。

先代から住まわれているご自宅の一部が医院となった、昔ながらの医者なので、建物が新しくてバリバリ働く医師がいる所のように混んではいません。

 

感染症なんて、検査するのはインフルくらい。笑

 

だけど、珍しく小児科専門医ですし、過去に先生が子どもたちを診た時の診断が的確だったので、信頼をおいてました。

 

「あの医師、検査とか何もしない」などとよく言う人がいるけど、医者って何気に色々みてますよね。本当に何か問題がありそうな時には、ちゃんと紹介状を出してくれる。

病気の入口としてのかかりつけ医なら、それで十分だと思っていました。

(確定診断してほしい時には他のクリニックに行く)

 

ここにいる唯一の看護師は、難ありだと思っていましたが笑、先生に診てもらいに行っていたので。

(ずっとひとりで取り仕切っているので医師よりも威張ってしまっている。患者の前で、医師にイライラをぶつける態度をとる。プラス、経験だけで知識が乏しい。)

 

 

何より、子どもが具合の悪い時には、待つことなく直ぐに診てもらいたい。そんな適度な混みがこの医院だったんです。

 

 

GW直前に、次男を診てもらったんですよね。発熱で。

翌日まで熱が下がらなければ、PCR検査できる所を探すと仰っていましたが、翌日は検査ができるクリニックに行ってしまいました。

で、結果はコロナ。

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それが、先生に診てもらった最後になりました。亡くなるほんの10日前くらいです。

 

次男のコロナが移ってしまい、それが原因とか引き金になっていないと良いのだけど…。

 

60歳を過ぎたばかりで、まだまだ働きざかり。若すぎる死でした。

 

薬剤師さんは、先生の死について話しながら、また泣きそうになっていました。

私もそれ以来、気持ちがどよ〜んとしています。

 

またあの先生の、朴訥な物言いでの的確な診断を受けたいなぁと思っている今日この頃です。

 

ついていない時って、なぜこうも、凹むことばかり続くのでしょう。

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仕事での外出のために、汚れてしまったスニーカーを(ようやく)洗い、ベランダに干しました。

夕方、乾いたかな〜と靴の中に手を入れた瞬間、何か動く昆虫のような感触。

 

ぎゃ〜!

 

その瞬間、薄暗やみの中を、黒っぽい素早い動きの何かが、サッと逃げて行きました。

 

それが何かはよう言いません。笑

季節の変わり目で、暖かい場所を求めていたのでしょう。

 

私の不運は続くのか?!

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀