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【小学校入学準備④】学校手続き(説明会・就学前検診・公立学童申込み)と長男と同じ学校を選んだ理由

次男は、長男と同じ、学区内の小学校に入学予定です。

 

なので、自動的に区役所から学校の案内が届くので、入学のための手続きは特になく、その後に続く説明会・就学前検診に参加するだけです。

 

区内の、学区外の小学校に入学する学校選択制もありますが、申込みが多い場合には抽選となり、希望の所に入学できない可能性もあります。

なので我が家は、目星をつけた小学校の学区内に引越ししておきましたが、長男の時には、周りの話を聞く限り、ほぼほぼ希望の小学校に入学できていたようです。

 

しかし、現在は状況が少々変わってきているようです。我が家の学区内への引越しが、今、功を奏しています。

学区内の児童を受け入れるのだけで精一杯で、学校選択を受け付けていない小学校がでてきたのです。

 

学区内在住なら絶対なので、引越しておいて良かった〜というのが現在の感想です。

 

 

 

学校説明会

学校関連の説明会は、10月・2月の2回開催されました。

 

  • 10月は各小学校の説明会
  • 2月は入学が決まった小学校の入学説明会

です。

 

次男は、長男と同じ小学校のうえ、まだ同じ校長ですので、10月は参加する必要はなかったのですが、念の為、軽く聞いておきました。

(案の定、これと言って目新しいことは無し)

 

2月は、入学説明会でしたので、内容が具体的。参加した甲斐がありました。

服装や準備するもの、登下校、学童について、などなど。

 

オットも長男も用事があったので、次男も説明会に連れていきました。ちょっと飽きてたけど、1時間大人しく座っていられました。

自分が通う小学校だから、少しでも慣れておいた方が良いしね。

 

なお、入学説明会では、子どもの調査資料などの提出物が配布されましたので、後日記入して期日までに学校に提出してきました。

 

 

長男と同じ小学校を選んだ理由

前述のように、学校選択制があるので、学区内で自宅から近いからと言って、小学校に不満がある状態で無理に入学する必要はありません。

 

ですが、我が家は、長男と同じ小学校に入れたいと強く思っていました。

 

それは、いじめに対する学校の取り組み姿勢が素晴らしいと感じていたからです。

 

小学校なんて、いじめがあって当然的なイメージがありますが、私が知る限り、陰湿ないじめは存在していないように思っています。

(東京は出入りが結構あるので、元々閉鎖的ではない印象)

 

そこに関しては、学校が相当な力を入れているようで、どの学年のどの先生方も責任を持って対応されていて、普段からもクラス中に目が行き届いています。

 

もちろん、子供個々間の喧嘩や争いはありますが、それが、陰湿ないじめに発展するケースは無いように思っています。

 

そういう安心感があるので、迷うことなく、長男が通っていたのと同じ小学校に通わせることにしたのです。

 

 

また、学校手続きに話は戻ります。

 

 

就学前検診

上記の説明会の他、就学前検診が11月にありました。

 

入学予定の小学校で検診は行われるのですが、各教室で待機している内科・歯科・耳鼻科のそれぞれの先生に診てもらい、教員?による視力検査を行なって、最後に、先生と面談をして終わりました。

 

保育園から直接、この就学前検診に向かうお友達もいたのですが、次男はこの日、保育園をお休みして自宅から行きました。

 

最後の面談の結果で、クラス分けが行われるのを、長男の経験からなんとなく感じ取っていましたので、少しでも好印象を与えられるように、小綺麗な服装で出陣しましたよ。

そんなのは、まやかしでしかないのですが。笑

 

先生から次男には、名前、好きな食べ物、配布されたカードが何番かを質問されました。

 

カードの3桁番号(106番だった)が重要なのは察していたので、事前に次男には確認しておきました。

ですが、緊張したのか、本番での先生からの問いには、残念ながら答えられませんでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

背伸びしても仕方がないので、決められたクラス分けには、素直に従うことといたします。

 

 

 

待ち時間も発生するかと思ったのですが、ほとんど待つことなく、検診はスムーズに終わりました。

(虫歯と耳垢を指摘されてしまった)

 

次男は、行きは期待と不安の両方が入り混じっているようでしたが、帰りはとても楽しそうでした。

 

 

学童申込み

学校入学のための手続きとは別に、共働き家庭にとって、大切なことがあります。

それは、学童への申込みです。

 

学校の敷地内というか、学校の建物と隣接して学童専用の施設があるので、我が家は迷わずこちらの学童に、23年度の申込みをしました。

公立の学童です。

 

そのまま学校から、お友達と一緒に流れて行けるのが良いかなと思っています。

 

長男の時に、学校のお友達と離れて、ひとり民間学童のバスで通う子供の、悲しそうな表情を見てしまったのもあるので。

(子供の性格にもよるけど)

 

我が家の子どもたちは、家の近場を離れてまで、民間学童に行くほどのキャパは無さそうです(*≧∀≦*)

 

私も、我が子には家の近くにいて欲しい。笑

 

 

 

長男は小4まで学童に申し込んでいましたので、3年ぶりの学童訪問です。

 

受付に向かうと、

あ、長男君のお母さんですか? 

と、スタッフ先生が声をかけてくれました。私のことを覚えていてくれてるようです。

 

知ってる顔があって良かった〜。⬅︎私の心の声。

 

長男君はもう中学生だよね。大きくなったかな。お母さんがお迎えに来てる頃、お腹に弟君いたよね。長男君は可愛がってる?

 

あーもー、可愛くて仕方がないみたいです。弟の方もよろしくお願いしますね。

 

と、軽い雑談を終えて、出口へと向かいました。

すると、

 

長男君のお母さんですか?

 

と、今度は、若いスタッフ先生が走って私を追いかけてきました。

 

追いかけてきてしまってすみません。長男君とよく一緒に勉強したのを覚えていたので、つい。

 

いえいえ。ありがとうございます。嬉しいです。弟もよろしくお願いいたします。

 

学童には毎年多くの子供が入ってくるのに、ちゃんと覚えていてくれるのが、とても嬉しかったです。

先生って、そういう所すごいですよね。

 

帰宅して、長男にも伝えました。

ポーカーフェイスをきめているけど、内心は嬉しそうな長男でした。笑

 

こういうのがあるだけで、ここの学童にして良かったなと思ってしまいます。

 

大切な子どもの預け先に期待するのは、こういうところなので。

どうか、このスタッフ先生方が異動せずに、4月以降もそのままこの学童に残ってくれますように。

 

なお、学童の説明会もありましたが、我が家は参加しませんでした。(うっかり忘れた。笑)

この時に、単月ごとの学童申請書が配布されたと聞いたので、後日ピックアップしました。

 

学童を訪問した限りは、長男の時と大きくは違ってなさそうでしたので、あまり心配しなくても良いかなと思っています。

(4月だけ、芋洗い状態なのが気掛かり)

 

 

これで、小学校の入学手続き関連は、ひとまず完了です。

 

 

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以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀