先日、約2か月振りに出勤(出社)しました。
(現在は在宅ワークがメインなので。)
いつもは部屋着・ノーメイクで過ごしているママ(私)ですが、出勤のために着替えてメイクをした、少しだけ綺麗になったママを見るのは、嬉しい様子の子どもたちです。笑
さて。
普段、保育園児次男(3歳11か月)の送迎は、
- 朝の送りはオット
- お迎えは私
で分担ができているのですが、私が出勤の時は、朝、家を出るついでに、私が保育園に送ることにしています。(迎えはオット)
つまり、次男を保育園に送るのも2か月振りということなのですが、久々、朝の様子を見て、次男に無理をさせていたのかな?という思いが湧き出てきました。
誰もいないクラスから園庭を眺めてみる
次男が登園するのは、朝9時頃。
クラスに向かうと、電気は消されていて、誰ひとりとクラスにはいません。
早く来たお友達から順次、園庭に、遊びに出ているからです。
帽子を被り、外遊び用のアウターを着て園庭に向かうと、担任の先生が「おはよう」と声をかけてくれるので、先日も同じように準備をして、園庭まで連れていきました。
外をみると、次男の年少クラスだけではなく、年中、年長の子供たちが楽しそうに遊んでいます。
よく見ると、既に、子供たちの間では、それぞれで遊びが出来上がっているようでした。
私が次男の立場だったら、ひとり遅れて遊びに向かった状態で、すんなりお友達と遊ぶことができるだろうか?
今は、歳を重ねて図太くなった部分もあるので(笑)、堂々と?仲間に入れるかもしれませんが、子ども時代には、そんなことできなかった。
次男も同じこと(仲間に入りにくい)を感じていないかな…。
自分(私)ができないことを、次男に無理強いしているのかも。
登園しぶりの片鱗を覗かせる
実は次男、4歳に近づくにつれ、朝、
保育園に行きたくない
と言うようになりました。
普段の次男は、とってもヤンチャです。
8歳の歳の差お兄ちゃん(長男)にはライバル心むき出しで、いつも自分から戦いを挑んでいきます。
だけど、お兄ちゃんは、とても気になる存在でもあり、同じ行動を取ったり(すぐマネをする)、後をついて歩いたりしています。
こんな次男だから、保育園でもブイブイ言わせながら遊ぶだろうと思っていたのですが、それは私の思い込みで、そんなことはないのかもしれません。
一方長男は、思慮深く優しいタイプなので、保育園にはうまく馴染めないかも?と心配していたのですが、意外と誰とでも仲良く遊べ、「保育園に行きたくない」なんて、言ったことがありません。
この経験が、うちの子どもは保育園が大丈夫と、私が変な自信を持つようになった原因なんだと思います。
兄弟でも、別人格。
これを忘れないように、しなければならないですね。
次男が「保育園に行きたくない」と言うのは、夜、ベッドに入って寝る時です。
僕、明日、ずっと家にいる。保育園に行かない。
保育園嫌いなの?
うん
どこが嫌いなの?
保育園のお外も、保育園の建物の中も嫌いなの
ドキっ。
次男の保育園嫌いの理由のなかに、しっかりとお外(園庭)がある。笑
お友達と遊んでいる時に、先生に言われるの。
あー、言うことを聞かずに注意されること、あるもんね。
おそらく次男としては、
やりたいことをやっているだけなのに、何で注意されるんだろう?
ママと一緒に、ずっとお家にいて、好きなことやっていたいのに。
という思いがあるのだと思います。
楽しいことを思い出させる
なお、登園しぶりがあった時には、保育園の良いところを話して、行きたくなるように仕向けてます。
明日の給食とおやつはなんだろうね。あんなに美味しいご飯が食べれて、いいな〜。ママも食べたいな〜。
この間のマリオのぬり絵。上手だったね。今日は何のぬり絵をやるんだろう。またママに見せてね。
今のところは、こんな感じの事を言えば、何とかなっているので、
ママも、集団生活は得意ではないけど、頑張って、乗り越えて、強くなってね。
と、心の中で次男を応援しています。
頑張れ❗️次男❗️
ついでに、トイトレも頑張ろう。
長男が、難なく、すんなりとオムツを卒業したので、次男も大丈夫だろうと余裕をかましていたら、こんな年齢になっていました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
やっぱり、兄弟でも、別人格ですねσ(^_^;)
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀