失意の中で、人として最低レベルの生活を送った9月の3連休1回目。
その後、3日のみ働けば再びの3連休!
(我が社は祝日勤務なのですが、やってらんない感満載だったので、またまた休暇を取得)
3連休1回目に久々に映画を観て、元気をもらったのは事実なのですが、それでも気分はどよ〜んと沈みがち。
そんなにスグには立ち直れないほどの、大きな大きな心の痛みでした。
3連休2回目明けには、取引先周りの仕事が待っています。
私の紹介を兼ねているもので、部長による私育成の一環だと推測されます。
つまり、私のデビューのようなもの。
(通常業務は伝票処理ばかりだけど(>_<))
着て行くお洋服あったかしら?
コロナ禍での在宅勤務は、基本、ステテコとTシャツ、あとはそれに毛が生えた程度のもの。(ステテコと言っても、おしゃれステテコね。おじいちゃんの白いやつではないです笑)
会社服なんて買ってない。
今あるジャケットって、いつ買ったものだろう?
考えてみたら、30代前半に買ったとか、福袋に入ってたとか、そんなものばかりでした。
アラフィフの役職持ちで、それは無いよね…。
買うか!
どうせショッピングするなら、銀座・有楽町あたりに行ってパワーをもらって来よう!
3連休2回目は、子どもたちもオットもいるので、気分転換でみんなで銀座に行くことにしました。
ジャケット買うなら、デパートもあるのですが、仕事用と割り切って、長く使えそうな1着を。と考えたら、スーツカンパニーで良いんじゃね?
ということで、ちょっと早いお昼を食べてから、スーツカンパニー銀座本店に向かうことに。
デパート内はたくさん歩かなきゃなので疲れるし、品数が多すぎても迷ってなかなか決められないのが関の山。
改装のための臨時休業が予定されていて、新着などは入荷されずに、更に物が少ないスーツカンパニー銀座本店が、私にとってはちょうど良かったです。
買ったものはセール品では無かったので、予算よりはちょっとお高かったですが、自宅で洗濯できる、ずっと欲しかったノーカラージャケットが見つかって良かったです。
(かつては、スーツ生地にはこだわって買い物をしていたが、我ながら柔軟になったものだ。)
ついでに、別生地のスーツスカートと、ブラウスも購入^ ^
定価で買い物をしたのは、いつぶりだろう。笑
実は、スーツカンパニーで、これどうお?とオットに見てもらっていたのですが、なかなか、首を縦に振らないオット。
元外資系で働いていた時に会っていた女社長のイメージを払拭できないようで…結局、三越と松屋も見に行きました。
そこで判明したのは、オットのいう女社長のジャケットが、ツイードジャケットだったということ。
ツイードは私の苦手系でしたので(似合わない)、またスーツカンパニーに戻って、1番最初のお目当ての品を買ったのでした。
このスーツカンパニーのジャケット、着やすかったし、見ため的にも落ち着いた感じの仕事ジャケットなわりには、女らしさも忘れていなく…取引先周りで大活躍でした。
ちなみに、仕事に、男らしさ、女らしさは絶対に関係無いと、率先して言いそうなのが少し前までの私でした。
勉強でも仕事でも男性と張り合ってましたから。苦笑
だけど、この歳でようやく気付きました。仕事にも上手に女らしさも取り入れないと。と。
私の場合、この媚びない性格は直らないので、せめても服装くらいは女性らしさを残しておこうかなという作戦です。
美人とか体を強調するとかという意味ではなくて、綺麗であること・綺麗にしていること。そんな感じくらいの意味での女らしさです。
話は逸れましたが、元に戻って。
子どもたちが、私の買い物に付き合えたのは、今回の銀座はママの仕事服を買うため。それでも良いならついて来な。
と念押ししておいたから。
それと、有楽町駅前にあるビックカメラに立ち寄るのを楽しみにしていたからです。
おもちゃ売り場です。笑
何も買わないのですが、おもちゃを見るだけでも楽しいようです。レゴでは少し遊んだけど。
そうして、少し早い夕食を食べて帰宅しました。
本記事を書いている今現在は、忙しさもあってなのか、いつの間にか随分と立ち直った状態になっています。
今振り返ってみると、結局のところ、おいしいものを食べて、ショッピングしたのがストレス発散へと繋がったようです。
3連休1回目 ➡︎ 自堕落生活+映画
3連休2回目 ➡︎ おいしいもの食べる+ショッピング
⬆︎こんな一般的に言われているようなことで、精神状態って回復するんだなぁというのが感想です。
(自分では、もっと複雑な人間だと思っていたけど、意外と単純。笑)
⬆︎ビックカメラで唯一買ったお品。
3連休の残りで食べました。
最後に。
いつも思うのは、東京の子どもって、こんな小さなうちから銀座とか有楽町とか、行くんですよね。
東北の田舎で生まれ育った私は、我が子ながら驚いてしまいます。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀