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「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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30年振り♪に再訪したけど子連れNGだった!【スパゲティ専門店赤いどうくつ】東京北区王子

我が家はパスタ好きなので、日頃からサイゼリヤにはお世話になっています(お財布に優しい♡から笑)

 

そんなある日、あそこのたらこスパゲティ美味しかったよね〜という話題に。

 

今思い出しても、何でこのお店に入ったのかわからないのですが、とにかく美味しかったので、友人や上京した家族を連れて、何度も食べに行きました。

人におすすめするのに、失敗しないお店でしたね。

 

電車に乗って、初めてのお店に行くことが大好きな次男の「行きたい〜♪」という言葉に背中を押されて、「じゃ行こうか〜!」

 

かれこれ約30年振り?!に、東京北区王子にある赤いどうくつを再訪することになりました。

 

子連れNGなのが残念でしたが、パスタ自体はとても美味しかったです。

 

 

赤いどうくつ

赤いどうくつ 基本情報

  • 住所:東京都北区王子1−5−1 小林ビル2F
  • TEL:03-3919-1161
  • 定休日:月曜日・奇数週火曜日

 

1981年から続く老舗のスパゲティ専門店です。

 

王子駅中央改札を出て、都営荒川線(都電)の線路を渡ると目の前に見えるビルがあり、その2階にあります。(1階はワイモバイルの店舗なので、すぐにわかります。)

 

ランチ営業は11時からなのですが、10時50分に到着した我が家は、お店の前でオープンまて待つことに。

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時間になったので、2階のお店へは階段を登って。
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店内の様子

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まず、赤系のテーブルクロスが青系に変わっていたことに驚き。

そういえば、こんな感じの雰囲気だったな。

美味しいパスタというのは覚えていましたが、さすがに店内までは覚えていませんでしたね。

 

 

メニュー

主なものだけですが、

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⬆︎そうそう、こんな風にたらこベースのスパゲティがたくさんあった♪


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⬆︎トマト系とクリーム系のパスタもありますよ。


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⬆︎お得なサラダセットも♪

 

 

お料理 

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⬆︎ゴルゴンゾーラソースのニョッキ

濃厚なソースが美味しいかったです。

青カビ系なのに、次男が食べられました!

(長男はチーズ好きなので、こんなのも普通にいける)

 


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⬆︎アーリオオーリオエペペロンチーノ

シンプルだけど、お店のものはやはり美味しい。


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⬆︎アラビアータ(ベーコン・唐辛子)


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⬆︎ペスカトーレ(魚介のパスタ)


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⬆︎たらこのスパゲティ

何十年も脳裏から離れなかった念願のスパゲッティ♡

 

なのに、次男に占領されてしまい、大人はなかなか手を出せませんでした( ;  ; )

写真も次男が手をつけてからのもの。ほんとはもっときれいなプレゼンテーションです。

 

我が家はこれに、飲み物を単品でつけました。

私のコーヒーは、バリスタ不在で作れないと言われ、なくなく諦め。

 

⬇︎こんな感じでシェアしながらみんなでいただきました。
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と、楽しいように見せてますが、実は、次男のたらこスパゲティ占領にご立腹しているおとな気ない大人がいます➡︎オット。

 

雰囲気悪くなるから、次回は連れてこない。大人の方を。笑

 

 

子どもNG

タイトルに子連れNGとあるけど、スパゲティ食べてる謎は、こちらで解けます。笑

 

 

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お店の前で、オープンするのを待っていた時、⬆︎こちらの掲示が少々気になっていました。

 

未就学児の入店お断り

 

我が家の次男は、小1だし、ギリギリセーフ!なんて思っていました。

あとは、待ち合わせしてから入店とか、お料理の提供が前後するとか、人気店でよくありがちな案内だけど、店主がうるさい店系なのかなとか。笑

 

私は、本来はこの種のお店は避けるようにしているのですが、30年前に訪れて何事もなかったイメージしかなく、また、ネット情報でも、子連れも食事をしているなんて記事もあったので、あまり深く考えていませんでした。

 

オープン時間になって、店主らしき人が2階から店頭の準備をするために降りてきて、待っている我が家をみるなり、

 

未就学児は入れません

うち、小1です!

なら、どうぞ。

 

そして、入店するやいなや、別のスタッフさんが

 

未就学児はお断りしています。

小1です。

 

再びこのやり取りをして、テーブルに通されました。

 

我が家みんなでメニューを決めていると、今度は

 

聞いたら小1と言うんだから、仕方ないだろ

 

のような話し声が聞こえてきました。

 

おそらく、

何で、未就学児を店内に通したんだよ?

小1と言われたんだから仕方ないだろ。

的なことを厨房で話しているのでしょうが、それが、全部こちらまで筒抜け。

 

そんなには広くない店内なので、その声の大きさで話したら客に聞こえるのは、店の人こそよくわかるはず。

聞こえるように、確信犯か?

と思いつつ…

 

そんなことが聞こえてしまうと、やはりこちらでもこんな会話がなされてしまいます。

 

次男は、幼く見えるからね…

下手したら3歳くらいに見えるな。

次男の保険証、持ってくれば良かった。

でも、僕、入学式の写真あるよ。裁判なら勝てる。

おいおい。裁判かよ。笑

次男の周りをみても、次男と変わらないような子ばっかりだったよ。たまに大人びた子もいるけど。(小1なんてこんなもんという意味)

 

うちって、何か悪いことしたっけ?

嘘なんてついていない。

ただ、家族でご飯食べにきているだけなんだけど…。

 

 

たらこスパゲティの件で、オットと次男が対立し、次男が拗ねて態度が悪くなりかけた時には、

 

そうやって、騒ぐから、子どもは来てはダメって言われちゃうんだよ

 

と、私も変な注意をしてしまう始末。

次男も泣きそうになるも、状況を察して、一生懸命、泣くまいと堪えてました。

 

 

と言うことで、こちらの赤いどうくつは、未就学児NGですが、ネット上にはその情報がありませんでしたので、情報載せときます。

 

上記の通り、未就学児とはなっていますが、基本、子どもはNGな感じがしました。

 

店主と奥様、そして息子さんとの家族経営のように見えましたが、息子さんの代になって子どもに厳しくなったのでしょうか。

(違っていたらスミマセン)

 

30年前は私も若かったので、そんなこと気にしたこともなかったのですが、立場が変わると見えてくるものが違いますね。

 

いずれにしても、我が家のような微妙な年頃の子どもの場合には、割り切って、子どもは連れて行かないか、身分証のような証拠を持って行くことをおすすめします。

 

 

アスカルゴ乗車

モヤモヤが残る30年振りの再訪を後にして(スパゲティは美味しかったけど)、気分転換のために、桜の名所として有名な飛鳥山公園へ。

王子駅を挟んで、赤いどうくつとは反対側にあります。

 

目的は、あすかパークレールです。

形がカタツムリに似ていることから、通称、アスカルゴ。笑

 

運転時間:10:00〜16:00
料金:無料
運休日:12/29〜1/3

 

約25mの低山を片道約2分(定員は16名)で移動します。

我が家は、並んでから2巡目で乗れました。

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頂上に到着すると、

日本最初の公園に指定されてから150周年ということで、それを記念する花々に迎えられました。

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やはり若い頃に訪れた時には全く気付かなかったのですが、大きな遊具があったり、じゃぶじゃぶ池があったり、都電や蒸気機関車の展示があったりと、子どもたちにも楽しい公園でした。

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⬆︎次男は汗だくになって遊ぶ。

中学生長男は、30度超えの暑さの中ではさすがに遊ぼうとはしない。

 

なお、飛鳥山公園は、渋沢栄一(新お札の顔)の住まいがあった地でもあるので、旧渋沢庭園にもぜひ立ち寄りください♪

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀