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「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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ピアノ発表会の出演順番。大トリと去年のクレームへの仕返し?!【2023①】

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中2長男と小1次男が出演するピアノ発表会が、先日執り行われました。

長男は出演8回目のベテランの域、次男は初のステージです。

 

今年、注目していたのは、長男の出演順番。

というのは、出演順がおかしくない?と長年思っていたことを、昨年ピアノ教室にクレームを入れていたから…。

 

詳細は⬇︎の記事でご確認ください。

www.tue.tokyo

 

 

 

 

今年は発表会の1週間前に、プログラムが発表されました。

 

今年、長男は、まさかの大トリでした。

 

どんなに頑張っても、小学校高学年になっても中学生になっても、順番はいつも前の方で、なんなら幼児に囲まれていましたから、ようやくの快挙です。

 

長男が、最年長だった&たまたまフィナーレに相応しい曲だったというのが、うまく重なった結果だと思います。

 

 

 

と、ここまでは良かったのですが、よく見たら次男の名前が見当たらない。

長男の名前からずーっと遡って見ていくと、なんと、1番に次男の名前がありました。

 

発表会のプログラムは2部構成なのですが、

弟は1部の1番最初、兄は大トリなので2部の1番最後。

 

おいおい、随分と離されてるやんけ。笑

 

去年クレームを入れた時に、兄弟は順番を考慮(あまり離さない)と言っていませんでしたっけ?

 

今年はわりかし、他の兄弟も1部と2部に分かれている傾向ではあるのですが、我が家は、これでもかと言うくらい、MAXで離されてますよ。

 

 

 

この順番を見た瞬間、

 

昨年あなたにクレームをもらいましたので、兄ちゃんの方は今年改善しますが、そんなやすやすと良い思いはさせませんよ。

 

というピアノ教室からのメッセージと、私は受け取りました。(基本、天邪鬼なので笑)

 

 

ピアノの先生と私の間には、この数年は水面化での軋轢のようなものが存在していたので、言いたいことは我慢せずに言うようにしていました。

 

 

なので今回も、まず最初はいつもやり取りしているピアノの先生に言いましたよ。

 

  • せっかく今回は兄弟で同じ曲(異なる難易度のバージョン)にしたのに、こんなに順番が離れてしまったら、客の脳裏に残らない。

 

  • 次男が弾いた曲の余韻が残っているうちに長男に弾かせたことによって生じる相乗効果を期待していた。

 

  • こんなことを想像しながら、練習していた。

 

私も会社でかなり揉まれているので笑、トゲが立たないように、言いたいことをいう術を身に付けましたよ〜。

単に年取って図太くなっただけか?笑

でも結局は言いたいことを言うので、グサグサ刺しますけど。

 

でももう変えられないから…。

とピアノの先生。

 

 

レッスン教室で、近くにいた長男と、これってさー云々とコソコソ、ブツブツブツ。

 

 

そこで、決心しました。

また、経営者先生に連絡しよう。

 

 

⬇︎メールで送りました。

  • 昨年、長男の順番が幼児に囲まれていると連絡したとぅえこです。

 

  • 今年は、長男の順番に配慮してもらって感謝している。

 

  • 一方で、去年の話だと、兄弟については離さないように考慮しているとのことだったが、今年はやめてしまったのか。

 

  • それを期待して兄弟同じ曲を選曲した。

 

  • ざっと見たところ、O君兄弟以外は全て1部と2部に分かれている。

 

 

ちなみに、⬆︎赤字で強調した箇所が、チクリと刺した所です。笑

 

O君というのは、経営者先生の生徒。

去年、一瞬にして、経営者先生がO君を可愛がっているのが理解できましたので。

 

 

ドキドキしながら経営者先生の返信を待っていると、その間に、いつものピアノの先生から、発表会の詳細について、LINEで連絡がありました。

 

そして、その連絡の最後に、 

 

2023年はとぅえこ家にとって、兄弟同じ曲を弾いたという良い思い出となりますように。

 

と。

こんなに簡単に流して…正直、喧嘩売ってんのか?と思いましたよ。笑

 

 

 

 

 

 

そんな殺意の最中(笑)、経営者先生からメールの返信がありました。

 

次男君を1部から2部に変更できますよ。

 

 

イェーイ✌️

なら、最初からそうしてくれれば良いのに…。

 

 

速攻で返事書きました。

丁重なお礼と共に、2部に変えてほしいと。

 

 

その直後、ピアノの先生から、

順番変えてもらえて良かったねとの連絡。

 

門前払いにならなくて良かったです。と私。

ここでもチクリと反撃しときました。笑

門前払いとは、あなたのことよ。と。

 

 

 

なんだかんだありましたが、めでたく、同じ第2部の1番最初と1番最後を、我が家の兄弟が担当することとなりました。

 

色々あったけど、無事に(ミスはしたけど)、兄弟2人の演奏を終えることができて良かったです。

 

ほんとに色々あったので、その記事はまた後日…。

 

 

それと、経営者先生にそこまでの悪意はなかったんじゃないか?と、今になってはそう思います。

 

 

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀