春休みの家族旅行。
鹿児島最後の夜は
霧島温泉 旅の湯
に宿泊することになりました。
旅の湯には、
- ログハウス、プチハウスの一軒家タイプと
- 湯治長屋 (和室のみ、洗面・トイレ・炊事場共同のいわゆる湯治場)
の2種類の部屋タイプ、それとオートキャンプ場があります。
オートキャンプ場は地熱発電の工事でしばらく閉鎖していましたが、今現在はオープンしています。
実はこの時、泊まるところがない！と結構焦っていたのですが、
我が家は現地で当日予約がザラなので笑
運良く？一軒家タイプのログハウスが一棟のみ空いていたので、速攻で予約しました。笑
旅の湯には2020年初頭に宿泊しているので5年ぶりの宿泊。前回はプチハウスだったので、初のログハウスに少々ワクワク♪
ところが。
ログハウスに入ってみて、驚きました。
ひ、ひろすぎる！
8畳のお部屋が4つ並んでいる。笑
手前のリビングと、その隣のお部屋ひとつだけで十分に事足りるんですけどね^ ^
今回写真は撮っていないのですが、外にある階段を上れば、ロフト的な感じで、同じ広さの2階もあったんです^ ^
我が家、4人での宿泊です笑
旅の湯にはもっと小さなログハウスもありますよ。
そして旅の湯は、温泉スタンプラリーきりしま ゆ旅の参加施設。
宿泊ついでに、ゆ旅のデジタルスタンプ、12コめをゲットしました♪
きりしま ゆ旅とは何ぞや？という方は⬇︎をどうぞ。
山奥にある旅の湯
旅の湯は、霧島にあるのですが、我が家がいつも訪れる霧島ではなく、もっとずーっと山奥の霧島です。
霧島茶の産地だけあって、旅の湯に向かう途中には、茶畑も広がっています。
旧名の野々湯のまま
旅の湯の敷地に到着
前回泊まった時には、携帯の電波が届かないほどの山奥だったのですが、今回はちゃんと届いてました。ふぅ〜。
楽天3本立ってる。5G
docomoのみ電波良好で、au・SoftBankに関しては、電波が入らないのだそう。
だけど部屋にwi-fiはあるのでご安心を。
広い敷地と桜島
霧島連山の標高700ｍ付近にある約13万坪の広大な敷地。
⬆︎湯治長屋の奥にオートキャンプしてる人たちがみえますね。
桜島も見えます🌸
囲炉裏とお食事処がある受付棟
食事付きプランの場合には、こちら受付棟の奥にあるお座敷（お食事処）でご飯を食べます。
当日、単品メニュー⬆︎を頼むこともできますよ。
ラストオーダーは18時なので要注意。
2022年にイッテQが来たみたい。
広すぎるログハウス
我が家が宿泊したのは⬇︎の右側の建物
の、左側⬇︎ （くっついて2棟あります）
前回の記事からマップを持ってきましたが
今回のヒバリ（ログハウス）は矢印のところ。厳密な縮尺ではないですが、他と比べて大きいというのはおわかりいただけると思います。
公式サイトにMAX20人宿泊可と書かれているのは、このヒバリなのだと思う笑
広さを有効活用して？和室の奥で戯れる兄弟
⬆︎布団敷きっぱなしの図💦
なお布団は、こんなふかふかのものが押入れに入っています。セルフです。
水回り
部屋のお風呂は使用禁止です。
温泉の大浴場へ行きましょう♪
野趣溢れる温泉
温泉は受付棟の奥。こんな景色を見ながら進みます。
⬆︎プチハウス（赤い建物）が見える。
振り返って受付棟側をパチリ
手前に男湯があって、
女湯はさらにこちらを進んだ所に。
脱衣所には、鍵付きロッカーあります。
手作り感のある豪快な作りの岩風呂。
⬆︎公式サイトからお借りしました
泉質はアルカリ単純泉で、無色透明・無味無臭
夜は薄暗くて、なかなかの迫力がありますよ。
宿泊者の利用時間は、7:00～23:00。
もちろん、立ち寄り湯もOKですよー。
素泊まりご飯
急遽予約を取った我が家は素泊まり。
日中の観光で手にした食材を並べる。
いちご狩りのいちご。道の駅で買った格安のサワーポメロ（大橘）などなど。
そして、地元スーパーで購入した私のお寿司と、ヒラメのお刺身♪
桜の形をした次男のプッチンプリン。
旅の湯で密かに楽しみなのが、温泉たまご。温泉の蒸気で蒸したやつ。
1つ60円で買えてしまう！
あご肉はここで食べました！
あとはカップラーメンだったと思う。笑
イメージしていたよりもかなり大きなログハウスに泊まることになりましたが笑、それなりに楽しかったです。
変わった体験でしたが笑
もう少し狭くていい笑
霧島温泉 旅の湯
大人600円／小人300円（3歳以下無料）
- 住所：〒899-6602 鹿児島県霧島市牧園町三体堂1824-41
- TEL：0995-55-1313 (受付時間10:00～17:00）
- チェックイン/チェックアウト：15:00/10:00
- 立寄り湯：11:30～21:00
旅の湯のゆ旅デジタルスタンプはこちら。
ゆ旅のスタンプはトータル12こになりましたが、霧島温泉郷では4つめです。
ゆ旅ランクは、まだ幕下です。
以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀
