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「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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【年賀状】やめる?やめない? ストレス感じてもやめない決断

年賀状を作成して投函するまでは、とても面倒なのですが、届くと嬉しくありませんか? 笑

そして、毎年、当選番号を確認しよう!と思うのですが、毎年忘れています…。大当たりがあったかも〜?

私の年賀状の相手は定着している(と思っていた)のですが、今年は心がザワザワする結果となりました。

年賀状の相手

現在、継続して年賀状のやり取りをしているのは、

  1. 地元近くに住む高校時代の友人
  2. 他県に住む転職した知人
  3. 神奈川県時代に赤ちゃん教室で友達になったママ(ご主人の転勤で現在は東北)
  4. 関西に引越し(転校)した長男同級生のママ
  5. 大学時代の留学時に知り合った友人
  6. 私の実家家族  

だけです。

これは私の相手でして、オットはオットで自分で管理していて、私は誰に出しているのかはわかりません。

ちなみに、年賀状そのものは「家族」として作成しており、同じものを使用しています。

心が騒いだ理由

我が家は、元旦に到着できるように年賀状を出せない時も多々あります。(2020年賀状は12/27に投函したのですが、元旦に到着したようです。)

しかし、上記の人たちは、毎年元旦にきちんと送ってくれる、ちゃんとした人ばかりです。

ですが…今年は2.の転職した知人と3.の神奈川時代のママ友から元旦に年賀状が届いていなかった…。

1/2からは、私の実家に帰省したのですが、その間中、ずっと年賀状が気になって仕方がありませんでした。

何が気になっていたかというと、

  • 相手側に私が切られてしまった?

ということ。

確かに、どちらの相手も、もう何年も会っていない人たち。いわば、年賀状だけでつながっている相手です。

転職した知人は、知人と書いているように、同じ部署だったから礼儀で出していたのを、そのまま惰性で?継続しているようなものです。転職したのはかれこれ15年くらいになるでしょうか。

ママ友の方は、転勤先に、わざわざ会いに訪ねていった事もあります(我が家は旅行が好きなので)。

ですが、それも、長男が2歳の時ですので、もう、8年前の出来事。つまり、8年間、年賀状だけのやり取りが続いています。

しかし、お子さんがこんなに大きくなったんだ?というように、1年に1回の、年賀状という情報交換がおもしろかったのです。こんなに続けているところで、今更切るのもなんだしという気持ちもありましたし。

私側は、こんな風に思っていたので、年賀状が届かなかったことに、ただ、ただ、ショックを受けました。

この状況下でだした結論

元旦に届くように出せない事情があったのかもしれません。しかし、これまでとは違って、元旦に届かない、もしかしたら届かない(もらえない)というのは、少なくとも、何らかの意思表示。

色々考えた結果、

そんなんだったら、こっちもやめてやる!

とは、なりませんでした。笑 

なぜなら、

  • やっぱり、年賀状だけで繋がっている状況が気に入っている
  • ご縁を簡単に切る勇気がない 

からです。

おそらく、LINEやメールなどで繋がっているのでしたら、年賀状をやめることには抵抗はなかったと思います。しかし、この2人の場合、繋がっているのは、年賀状だけなのです。

こんなストレスを抱えるくらいなら、やめてしまえばよいのに。という考え・意見もあると思いますが、こうやって続けようとするのが、「私」なんだと思います。

ですが、2〜3年、片思いだったら、その時はやめようかなと思いました。

相手が切ろうとしているのに、その後、2〜3年も送り続けるのか!しつこい! というのは、無しでよろしくお願いいたしますm(_ _)m 笑

その後、2人からの年賀状は?

知人の方は、我が家の帰省中に、年賀状が届いていました。1/2〜6の間ですね。もらった年賀状には返信するという礼儀はわきまえてくれる人で良かった!

そして、ママ友の方は…オットの元旦到着分の中に紛れ込んでいました。オットが仕分けをした際に間違えたようです。つまり、ちゃんと元旦に届くように送ってくれていたんですね。

淘汰されて残った人たち

我が社でも、かつては例に漏れず、個人住所録が配布され、年賀状のやり取りは、活発に?行われていました。

その頃は、私もまだ若かったですし、年賀状はやめたいと思いながら、仕方なく年賀状を作成していました。

しかし、徐々にその数は減っていき、会社も時代の波に乗って、住所録の配布を取りやめました。

ここで一気に、年賀状の数は減りました。そんな中で残ったのが、上記の知人。

高校時代の友人に関して言えば、高校の時から、欠かすことなく年賀状を送ってくれます。うっかりものの私に対し…。ありがたいですね。ですから、私から切るということは、絶対にしないつもりです。

その他の人も、向こうがやめても、私は送り続けても良いかなと思わせる人たちばかりです。人として信用している。とでもいうのでしょうか。

上記のとおり、私は、年賀状だけで繋がっているような人に出し続けている(よく会う身近な人には出さない) わけですが、その考えとは真逆にある、私の実家家族にも送っています。

それはなぜかというと、とてもとてもお世話になっている人たちだからです。これだけは、感謝の気持ちを表しています。

ちなみに、オット実家へは、オット管理のもと、送っています。

もらった年賀状には返信してます

不思議なことに、神奈川県時代に、長男を保育ママに預けていた時にご一緒した(クラスメートだった)ママさんから、この2年間ほど、年賀状を頂いています。

当時は、お互いの住所を知らなかったので、年賀状なんて出したこともなかったのですが…。

やはりご縁があって、一時を一緒に過ごした相手なので、成長ぶりなどが気になるのでしょうかね。

思い出してくれて、年賀状まで送ってくれるのは、とても嬉しいです。なので、ちゃんと返信しましたよ。

断捨離しない

世の中、断捨離が席巻していていますよね(最近は、下火になってきたかな?!)。下手したら、人まで断捨離してよい雰囲気ありますが(私も以前、そんな記事書いたことがあります)、私は、この年賀状でのみ繋がっている人は断捨離せずに、大事にしていきたいと思っています。

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀