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「中2」と「小1」の年の差兄弟が暮らす「とぅえの家」@東京の運営記録 −子育てメインに節約・旅行・仕事など−

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子どもから言われて嬉しかったことば

小1次男に言われて嬉しかったことばがあります。

日々の生活で、仕事中、思い出しては嬉しいなと思い、ほくそ笑んでいます。

 

 

9月のある朝。

発熱で学校を休んだ次男は、寝室で寝ているのがつまらないため、パパに抱っこしてもらいリビングへ。

 

ソファでゴロンとしながら、みんなが朝の支度をするのと一緒に朝を過ごしていました。

 

 

体調が悪いのか次男はそのままソファで熟睡。

 

 

その日は、オットはリビングで、私は別室で在宅勤務をしていました。

 

 

 

午後。

 

ようやく歩けるようになった次男が、別室で仕事をする私の所まで来て言いました。

 

 

 

ぼく、来たよ。

 

 

 

熱下がったの?良かった!

と、次男の方を一瞥だけして、すぐにパソコンに向かいました。

 

 

うん。と頷いた次男は、私の忙しさを悟ったのか、すぐにリビングに戻りました。

 

 

 

次男の体調が回復して元気になった数日後のこと。

ふと、この

ぼく、来たよ。

ということばを思い出しました。

 

 

 

ぼく、来たよ。の意味。

 

ぼく、元気になったよ。だからママの所にきたよ。

 

①それは、次男が大好きなママ(自分で言うなー笑)に会いに来た。

 

のはもちろんある。

だけど、それだけではなく、

 

②ぼくのことが大好きなママのために、会いに来た。

 

も考えられる。

 

 

どっちの理由も嬉しいのだけど、②の理由、これって、自分が愛されているという自信があってこそのもの。

 

次男は、ぼくがママの所に行けば、ママが喜ぶ。と思っている。

→ぼくは、ママにとって、大事なもの。

 

 

次男が、自分自身のことをそんな風に思ってくれていることが、無性に嬉しかったのです。

 

 

ちゃんと親の愛情が伝わっている。

ヨッシャー!笑

 

 

 

ただ1点、後悔していることがあります。

それは、ぼく、来たよ。の時、おそらく、私の次男に対する態度は、とてもそっけないものだっただろうということ。

 

言い訳になってしまうのですが、ちょうどその時、めっちゃ忙しかったんです。

なので、悪気は無かったのですが、私の応対は次男にどんな風に映ったのか…。

 

 

お〜、そうなの! 良かった!

と言いながら、ぎゅ〜っとハグしてあげられれば良かったなー。

あとの祭りですね。

 

 

こんな、子どもとの幸せな小さなひとコマは日常生活に溢れているはず。

子育て期間は大事にしなくては!と改めて思いました。

 

 

最近のとぅえの家(ブログ)は、家族旅行の記事が多いです。

それは、旅行好きな私にとって、家族旅行は何物にも代えがたいもの。楽しい楽しい、子どもたちとの思い出なのです。オットは、ま、いっか笑

なので、それを残しておきたい気持ちがあるからです。

あとは、これから旅行に行かれる方の参考に少しでもなればいいなという気持ちも。

 

 

先日、次男と2人でお留守番した時のこと。たまには、次男とも公園に行くか〜と重い腰を上げました。

 

次男は、なわとびも、ブランコも、鉄棒も、滑り台もやるからね。(走る)競争もするからね。

と、とても嬉しそう。

 

実際に、公園でやること全てに対して、

ママ見てて〜

って感じでした。

 

長男と3人でというのはあったけど、こんな風に2人で公園に来たことなんてあったかな…。

 

近所の公園なんだけど、とても充実した時間を過ごすことができました。

 

旅行も楽しいけど、こういう身近な、何気ない普段のひとコマを幸せというのですよね。

 

以上

最後までお読みくださりありがとうございます🍀