2月の3連休に道後温泉に行く予定でしたが、次男が体調を崩して泣く泣くキャンセル。
後日。
その代わりとして、鹿児島の霧島温泉を訪れました♪
旅のメインは温泉なんだけど、それだけだと子どもたちはつまらないので、子どもたちが喜びそうな観光を追加しました。
いちご狩り
子どもたちだけではなく、我が家の大人も大好きなんですけどね^ ^
⬇︎こちらの大規模観光農園、
さくら農園さんでのぶどう狩りも楽しかったのですが、今回は、思い出の農園でもある
吉村観光農園
です。
長男が3〜4歳の頃、大好きないちごのイベント(いちご狩り)の体験をさせてあげようと、旅先で急遽、訪れたのが吉村観光農園さんでした。
我が家以外にはお客さんはなし。
小さな長男が喜びながら摘んだイチゴを食べたいとスタッフさんに伝えたところ、
イチゴを洗ってくれました。
観光農園側にその感覚があるのが妙に嬉しかった
小さな観光農園でしたので、食べる場所とかも特になかったのですが、近くに置いてあった廃車か何かに(勝手に)座らせてもらって、その洗ってもらったイチゴを家族3人で食べました。
春先で気候も良く、大自然のなか。
とても良い思い出として我が家の記憶に残っています。
次男にも同じ経験をさせてあげることにしました。
基本情報
ナビで近づいていくと案内が。
着きました!
今回は我が家の他にもお客さんがいますね^ ^
⬇︎左の建物で、受付&お会計
こちらで容器をもらって、すぐ隣にあるいちごハウスにGO!
吉村観光農園のいちご狩りは、時間制限の中その場で食べるものではなく、狩り取ったイチゴを、重さで買い取るタイプのいちご狩りです。
とよのか、さがほのかはお馴染みの品種ですね。
やよいひめと、ぴかいちごは初めてきくな〜。
やよいひめは、大粒で果肉しっかり。糖度が高くさわやかな酸味のいちご。
ぴかいちごは、2019年に鹿児島で生まれた品種。まだまだ栽培面積が狭く、出会えた人はラッキー。糖度10度以上。
ということは、ぴかいちごに出会えた我が家はラッキーなのかもしれないです笑
でも、容器2つ分に、どんどんと入れていったので、どれがどれだかの状態。笑
記憶が定かではないのですが、1ケース1000いくらかだったと思います。
本来はここでラップを掛けてもらってお持ち帰りなのですが、
我が家は再び、食べたいと伝えて、
イチゴを洗っていただきました。
ありがとうございました♪
こんな長閑なポカポカ陽気の大自然のなか、
みんなで立ち食いイチゴ。笑
ほとんどを、次男が食しました。
私は3つくらいしか、食べてないぞー。
イチゴ好き次男のために来たから、ま、いいや。
みなさん、持ち帰り以外の人は車の中でいちごを食べているようです。
場所は狭くても良いので、3〜4つくらいテーブルやベンチを置いておいてもらえると、さらに楽しめるんだけどなーと思う東京からの観光客でした。
イチゴの帽子を被った女子がいちごハウス内で撮影していたので、ユーチューバーかなと思います。
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以上
最後までお読みくださりありがとうございます🍀